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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
【都県境歩き3】生藤山から槇寄山へ(笹尾根歩き)
2024年05月18日(土) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:38
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 1,918m
- 下り
- 1,488m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 7:38
距離 28.2km
登り 1,921m
下り 1,503m
13:12
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:14:53温泉センター(西東京バス 武蔵五日市行き) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。全体によく整備されていて歩きやすい。 |
その他周辺情報 | 温泉センター「数馬の湯」 日帰り湯(980円)、食事や土産物販売もあり。 |
写真
感想
都県境山歩き、前回生藤山からの続き。
中央線からバスを使おうと思ったけど、始発バスでも生藤山着が10時半くらいと遅くなる。ならば、と藤野駅から歩くことに。
5時半すぎに歩き始めると、同じようにバス通りを歩く女性ハイカーを発見。
追いついて話を聞くと、「陣馬山から高尾まで縦走予定」とのこと。
陣馬山登山口の分岐まで5分ほどご一緒させていただき、ありがとうございました。
「鎌沢入口」バス停までは1時間弱くらい。日当たりのよい登りに入ると一気に汗が噴き出したが、登山道に入って一服。生藤山には予定通り8時に到着。
ここから県境歩きの再開。細かいアップダウンはあるけど、ほぼ木陰で涼しく、稜線の新緑と風は心地よい。
浅間峠を過ぎると、標高とともに気温も徐々に上がってきて汗が止まらない。
土俵岳を過ぎ、丸山に着くころにはかなり疲労感も増してきて前途に不安が。丸山で10:30、まだ早いけど「三頭山までは体力的に無理、槇寄山から数馬に下山する。」ことをここで決断。
その後、のんびりと歩いて12時の昼休みは槇寄山。ここでは本日最多7-8人のハイカーに遭遇。久々の展望も堪能してから下山、ゴールの数馬の湯で汗を流してから帰宅。
この日はできれば三頭山まで登って奥多摩湖まで伸ばせれば、と思ってたけど体力的に厳しかった。バス区間を歩いたのもダメージになったかも。あとは笹尾根の単調さ。日差しが強いときは木陰も心地よいが、展望のない単調な稜線が延々と続く笹尾根はメンタル的につらい。2人以上で一緒に歩くのがおすすめです。
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