記録ID: 6811715
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳スキー:位ヶ原山荘から朝日岳を往復
2024年05月18日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:29
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 593m
- 下り
- 596m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
縦溝はほとんど発達していない。 屋根坂は融雪により藪が濃いめで、通れるところが限られる。 |
その他周辺情報 | 湯けむり館 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
バラクラバ
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
ヘルメット
|
---|
感想
5月第3週の土曜日は、快晴の天気を狙って、今シーズンの板納めで、乗鞍岳へ行ってきた。同じことを考えている人が多かったのか、実にスキーヤー・ボーダーが多かった。この時期は滑れるところが限られることもあり、テレマーカーも結構いて、昨年の乗鞍での板納めでもお会いした大阪労山のKさんともまた一緒になった。
位ヶ原山荘からの屋根坂の急な取り付きは、雪融けで藪が濃いめで、登れる所は限られる。様々な技術レベルの人がいたのか、シール登行に苦労する人たちが多数いて、それによる渋滞が発生した。なかには滑落する人もいた。
途中、富士見岳方面へ向かうKさんと別れ、剣ヶ峰方面を目指す。稜線は雪がつながっていなかったので、朝日岳をドロップ地点に変更した。
上部は最近降ったと思われる新雪もあったが、ストップ雪というほどではなく、快適に滑ることができた。下部には縦溝はほとんどなかった。下山後の移動を考えて、13時台のバスに間に合わせるつもりでいたが、高度障害もあったりで、単純にゆっくりと往復するだけで、それほど時間に余裕は残っていなかった。
今回は板納めのつもりであったが、縦溝がほとんどなくフラットな斜面で快適な滑走ができたことを考えると、もう一度行っても良いかなと思ってしまった。
記録はブログにもアップしています。
http://mamezou.cocolog-nifty.com/mamezoudiary/2024/05/post-ad02c5.html
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まだスキーに未練はありますが、スケジュール的にも厳しいかなというところです。
これからは沢の方を楽しみたいと思います。
来シーズンもよろしくお願いします。
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