烏帽子岳・往生岳・杵島岳
- GPS
- 05:17
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 757m
- 下り
- 760m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所や迷うところはない |
その他周辺情報 | 草千里駐車場にトイレ、自販機、登山バッジあり トイレ前には靴洗い場もあり |
写真
感想
ミヤマキリシマ鑑賞を目的に、阿蘇五岳の二座を成す烏帽子岳と杵島岳へ。
草千里駐車場は、午前8時の時点ではすんなり入庫できたものの、
下山時には1km超えの渋滞が発生していた。危なかった。
まずは烏帽子岳へ。
雄大な草千里の草原を横断し、
尾根沿いを少し登ればそこまでの急登はなく難なく頂上へ。
途中で写真を撮りながらの登りとなり、なかなか前に進まない。
頂上はさほど見どころもないが、
下りはよりミヤマキリシマが綺麗に咲き誇っており、
遠くは噴煙を上げる火口も望めて気持ちがいい。
火口側にはよりピンクで染まった山肌が際立つ。
一度県道まで下山し、次は往生岳、杵島岳を目指して再度登山開始。
やがて登っていくと目の前に立ちはだかる杵島岳に圧倒される。
これ、あとで登るんか〜と不安になるが、
大概は見た目ほどきつくないことが多い。
ぐるっとまわって、
一度杵島岳へ登りかけの途中から往生岳へ分岐。
一度下って登り返し、頂上かと思ったところはまさかの南峰で、
地図上の往生岳は北峰のようだ。
北峰は山頂標識も目立っておらず、
南峰より低いために達成感はあまりなかった。
ただ米塚方面の眺望は非常に素晴らしいものがあった。
阿蘇市や大観峰方面の眺望もよく、田んぼに水が張るこの時期は、
夕日が照らすころはもっと綺麗かもしれない。
往生岳を下山し杵島岳へ。お鉢巡り後に頂上に到達。
ここで謎の腰痛が発動。腰を延ばしても一向に楽にならない。
途中で悲鳴を上げながらなんとか下山したものの、
その後のトイレで用を足す際に愕然としてしまう。
おそらくは数年前にもなってしまったあれだ。
来週は登山できるかな。。。
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