宝塚・中山、大峰山

2010年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 11.7km
• 登り: 827m
• 下り: 792m

コースタイム

阪急中山駅[09:30]…[10:55]中山最高峰[11:10]…車道[11:45]…[12:40]大峰山[11:15]…親水広場[13:55]…[14:20]JR武田尾駅

コース状況／危険箇所等

車を阪急宝塚駅の屋上駐車場にdepotして、電車で中山駅に移動。

中山への登りは地図上にない道が多いので注意。
今回、奥の院・夫婦岩の方角から外れたため、遠回りになった。

中山最高峰から十万遍峠の車道までは、脇のゴルフコースに沿って歩く。

峠近くの車道横断は、交通量が多いので注意して渡る。

車道から大峰山への取り付きはいきなりロープ付きの急登。
ただ、ある程度標高を稼ぐとなだらかな尾根筋になる。

大峰山頂上から親水広場への下りも同じく急坂。

親水広場からJR武田尾駅までの廃線道はトンネルを2箇所通るので、懐中電灯が必要。

JR武田尾駅から宝塚駅に戻り、
宝来橋南詰にある市営のナチュールスパ宝塚にて入浴(\800)。

写真

6/12 9:26

阪急宝塚線中山駅北口にて

6/12 9:43

最初の分岐

6/12 9:46

こちらの東尾根へのコースはかなり草ぼうぼう。

6/12 9:50

歩きやすい道

6/12 9:54

多分ここを右に行ったのが誤り??

6/12 9:57

ここでも気づかず前へ。

6/12 10:02

暗いけどだいぶ道が細くなっている

6/12 10:02

沢筋がきれい。

6/12 10:05

ぶれてしまった。

6/12 10:06

こういった滝がいくつもある。

6/12 10:10

小規模なロックフィル型の砂防ダム。

6/12 10:13

ここまできてしまうと、どうとでも...

6/12 10:21

岩を滑める滝

6/12 10:28

階段が出てきた。この上には車道が...

6/12 10:49

車道から中山最高峰への道に戻る

6/12 10:54

中山最高峰の三角点。

6/12 11:12

最高峰から大峰山方向の峠に下る

6/12 11:12

かなり眺望が開ける

6/12 11:15

さりげに道標

6/12 11:19

峠までは樹林帯を行く

6/12 11:25

樹林帯でもちょっとした痩せ尾根状態。

6/12 11:34

大峰山の方向。どこが頂上か判らない

6/12 11:39

こんなところにロープあり。

6/12 11:40

峠近くにある砂防ダムの下流にかかる橋

6/12 11:40

その橋を渡る。

6/12 11:43

6/12 11:47

車道を渡ったところからの大峰山への取り付き。かなりの急坂。

6/12 11:55

頂上付近はこんな道。殆ど平坦。

6/12 12:37

頂上の三角点。周辺は樹林帯に囲まれているので、視界ゼロ。

6/12 13:31

下りは尾根筋をぐんぐん下る。

6/12 13:32

何かしらの標石。

6/12 13:35

有名な桜の園らしい

6/12 13:43

流石にこの時期は桜の見分けがしにくい

6/12 13:43

実は奥の道標から下りてきた。

6/12 13:43

下りの道の様子

6/12 13:47

更に進む。

6/12 13:49

見た目以上に傾斜がある。

6/12 13:54

親水広場に出る。

6/12 13:55

トンネルを取ってみた。

6/12 13:57

線路はないが、枕木は存在する

6/12 13:57

トンネル内は涼しくて気持ちよかった

6/12 13:59

暫く廃線を行く。

6/12 14:07

廃線歩きもここで終点。

6/12 14:27

JR武田尾駅のホームは全国的にも珍しいトンネル内にある。

撮影機器：

GX200 リコー

感想

k-yosita

この日、梅雨入り前のピーカンで、かなり気温が上がり、
前日までの寝不足がたたって、バテ気味でのハイクとなった。

中山最高峰へは沢沿いを行ったが、思ったより涼しさは感じられず。
最高峰の周りは半分程度の眺望。大峰山はばっちり見える。

大峰山は台地型の地形らしく、アプローチが急坂。
台地部はひたすら距離を稼ぐ感じだが、
全体的に樹林帯のため日差しは避けられた(その代わり風も吹かない)。

廃線道は武庫川渓流沿いですが、日向の場所が多いので暑いです。

補足: TohruYagiさんは都合により不参加となった。