義妹夫婦とバリルートで瑞牆キャンプ
- GPS
- 06:07
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 933m
- 下り
- 939m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 6:08
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
往路はバリルート。急登続く。 カンマンボロンへは途中左へ一旦入る。 下山路は沢沿いの渡渉あり。 |
その他周辺情報 | キャンプ場はテント1名1500円×人数分。タープ1000円 シャワー等ナシ。 これまで愛用していた増富の湯ラジウム温泉は、令和8年まで工事中で閉鎖。最寄りの風呂は車で20分程いった先の川上村のヘルシーパーク川上。 |
写真
感想
義妹夫婦と4人でキャンプへ。
甥っ子たちは塾やら部活やらで、お婆ちゃんと留守番。
7時に到着したが、義妹夫婦が忘れ物と渋滞にハマったとやらで約2時間待
9時過ぎにスタート。
本日はバリルートから。
我々はこのバリから登るのは2回目であるが、義妹一家はここが大のお気に入りで、このルートをもう5回くらい来ているとのこと。
ところが、歩き出した直後に
妻が貧血を起こして倒れ込んでしまった!
顔色も真っ白になり、これはもう今日は無理と判断し、義妹夫婦だけで山頂に向かってもらう。
少し休ませて下山するつもりであったが、20分ほど横になり顔色が戻ってきた妻が「カンマンボロンの梵字だけ見にいきたい。この前、探せずにスルーしちゃったし」と言う。「ダメダメ!下山!」と言ったが、「本当にゆっくり行くから。気分も戻ったし」と言い張るので、「少しでもフラついたら、即下山」という条件付でカンマンボロンへ。
以前は無かった案内標識ができていた。
今日は天気も良く、岩のスキマを登って、迷うことなくカンマンボロンに到達。
いや、天気が良いから景色も良い。
妻が「ゆっくりとだったら歩けそう。」という。状況見ながら山頂までゆっくりと登ることに。
静かなバリルートであり分岐まで誰にも遭わなかった。
が、瑞牆山荘からの一般ルートと合流した途端に、大勢の人がいた。
義妹夫婦には、「復活したようなので下山せずゆっくりと行くことにしたが、待たずに下りていて良いから」と連絡していたが、山頂で待っていた。1時間前に着いていたらしい。
本日快晴のため、山頂はぐるり大展望。
特に南アルプスの白さが目立つ。
下りは4人で沢沿いの不動滝ルートへ。日光に燦めく沢と緑が爽快であった。
立派な不動滝では不動滝鑑賞ツアーのグループがいた。
以前来た時は林道から折れる短縮ルートから戻ったが、4人でカエルの話に夢中になって分岐に気付かず、さらに間違った方向への車道をズンズン降りていってしまった。
妻が「こんなに車道を下ったっけ?」と言い出して確認したところ、かなり行き過ぎてしまっていた!!
いやはや、、、。
車道を登り返す。もうゴールが近いと思っていたから登り返すのが精神的にまいる。
が、無事キャンプ場へ帰還。
後はまったりとキャンプ三昧。
いつもの通り食べすぎた。
妻が貧血を起こしたのには驚いた。
仕事で相当疲れていたらしいが、復活して良かった。
切り立った頂上からの景色好きです。
ペン妻さん、その後大丈夫でしょうか。
とても心配しています。
無理しないで下さい。
健康が一番ですよ。
お大事に。
瑞牆はいい山ですよね。
ご心配おかけしてます。
妻は仕事が忙しすぎるのだと思います
カンマンボロンルートはワタシも一度しか行った事が無いけど、いいルートですよね。
でも、ムリは禁物ですよ〜〜
休養日も作らなきゃ。
姐さん、自分は毎日休養日が理想なんですが。
妻は仕事に追われているようです。
このルート、自分たちは2回目なので
5回目の義妹夫婦が間違うはずがないと思ったら
思い切り間違えました 笑
ルート図は綺麗な周回円になる筈で
出っ張りの直線部分が行って戻った余分です。
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