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Yamareco

記録ID: 6816030
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

三浦アルプス(仙元山〜茅塚〜乳頭山)

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
TheLackland その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
14.8km
登り
909m
下り
890m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:23
合計
5:58
9:22
14
9:36
9:36
8
9:44
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4
9:48
9:49
6
9:55
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7
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10:18
21
11:07
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3
11:12
11:16
60
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4
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34
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3
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10
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8
14:30
14:36
6
14:42
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31
15:13
15:14
6
15:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
逗子駅、逗子・葉山駅ともに本数も多くアプローチに不自由することはないだろう。
コース状況/
危険箇所等
細かなアップダウンが多いが特に難所は無い。一部で滑りやすい箇所があるが注意すれば問題ない程度。
その他周辺情報 下山後の東逗子駅近くに「あづま湯」がある。
・1回530円
・きれい
・シャンプー、せっけんは備え付け
・炭酸泉(ぬる湯)あり
・ビールも売っている
と言った感じでかなりおすすめ。
やや狭いので大人数で入りづらいのだけが難点。
https://k-o-i.jp/koten/adumayu-shonan/


その他、駅近には「スズキヤ東逗子店」や「ヨークマート東逗子店」といったスーパーもあるため、帰りの電車で一杯やるにはちょうど良い。
逗子・葉山駅に到着。こちらは北口(JR寄り)だが、南口とはかなり離れている。
2024年05月18日 08:47撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 8:47
逗子・葉山駅に到着。こちらは北口(JR寄り)だが、南口とはかなり離れている。
線路沿いにしばらく進むと南口へ到着する。集合場所はこちらだったが、北口に向かってしまう人が自分含めて複数名。
2024年05月18日 09:13撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 9:13
線路沿いにしばらく進むと南口へ到着する。集合場所はこちらだったが、北口に向かってしまう人が自分含めて複数名。
ちょうど良いバスが無かったので登山道まで舗装路を歩く。ウォーミングアップにはちょうど良かった。
2024年05月18日 09:33撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 9:33
ちょうど良いバスが無かったので登山道まで舗装路を歩く。ウォーミングアップにはちょうど良かった。
目の前の稜線を登る。快晴で何より。
2024年05月18日 09:44撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 9:44
目の前の稜線を登る。快晴で何より。
ここから登山道の取り付きになるが、えげつない斜度の舗装路になっている。これ、車で登れるんかね。
2024年05月18日 09:49撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 9:49
ここから登山道の取り付きになるが、えげつない斜度の舗装路になっている。これ、車で登れるんかね。
少し上ればすぐに海が見えるようになる。三浦半島は海が近くて良い。
2024年05月18日 09:51撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 9:51
少し上ればすぐに海が見えるようになる。三浦半島は海が近くて良い。
葉山教会の脇から急に登山道に切り替わる。
2024年05月18日 09:54撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 9:54
葉山教会の脇から急に登山道に切り替わる。
仙元山直下は刈り払いされているようで、なかなか眺望が良い。
2024年05月18日 10:03撮影 by  SH-M16, SHARP
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5/18 10:03
仙元山直下は刈り払いされているようで、なかなか眺望が良い。
仙元山山頂からの風景がこちら。江の島や富士山が見える。
2024年05月18日 10:08撮影 by  SH-M16, SHARP
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5/18 10:08
仙元山山頂からの風景がこちら。江の島や富士山が見える。
こちらは仙元山山頂のトイレ。小便器は壁があるだけ。
2024年05月18日 10:03撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 10:03
こちらは仙元山山頂のトイレ。小便器は壁があるだけ。
仙元山から先は地味な登山道がひたすら続く。
2024年05月18日 10:28撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 10:28
仙元山から先は地味な登山道がひたすら続く。
階段もあり、そこそこアップダウンが激しい。
2024年05月18日 10:32撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 10:32
階段もあり、そこそこアップダウンが激しい。
朽ち果てたベンチ。全体的にもう少し休憩場所が欲しいところ。
2024年05月18日 10:36撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 10:36
朽ち果てたベンチ。全体的にもう少し休憩場所が欲しいところ。
戸根山(別名:ソッカ)からの眺望。ここから先、あまり休憩できる場所がなかった。
2024年05月18日 10:40撮影 by  SH-M16, SHARP
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5/18 10:40
戸根山(別名:ソッカ)からの眺望。ここから先、あまり休憩できる場所がなかった。
なぜ西武が土地を持ってるんだ? 京急ではなくて?
2024年05月18日 10:45撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 10:45
なぜ西武が土地を持ってるんだ? 京急ではなくて?
地味な藪道。
2024年05月18日 10:59撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 10:59
地味な藪道。
こちらは観音塚。あまり休憩できそうなピークでもないうえ、先客もいたのでさっさと先へ進む。
2024年05月18日 11:06撮影 by  SH-M16, SHARP
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5/18 11:06
こちらは観音塚。あまり休憩できそうなピークでもないうえ、先客もいたのでさっさと先へ進む。
続いて「高塚」。
2024年05月18日 11:15撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 11:15
続いて「高塚」。
こちらも休憩するには微妙な感じ。。。
2024年05月18日 11:15撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 11:15
こちらも休憩するには微妙な感じ。。。
送電鉄塔の下は日光がきつく、こちらも休憩しづらい。
2024年05月18日 12:42撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 12:42
送電鉄塔の下は日光がきつく、こちらも休憩しづらい。
茅塚手前に分岐があるが、目の前に直登ルートが切り開かれている。それなりに斜度があってしんどかった。
2024年05月18日 12:50撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 12:50
茅塚手前に分岐があるが、目の前に直登ルートが切り開かれている。それなりに斜度があってしんどかった。
こちらが茅塚。うーん、何もない。
2024年05月18日 12:59撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 12:59
こちらが茅塚。うーん、何もない。
乳頭山で大休止。藪蚊が多く、その場では気が付かなかったが何か所も刺されてしまった。
2024年05月18日 13:32撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 13:32
乳頭山で大休止。藪蚊が多く、その場では気が付かなかったが何か所も刺されてしまった。
乳頭山は東京湾側に視界が開けている。横須賀方面が丸見え。
2024年05月18日 14:02撮影 by  SH-M16, SHARP
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5/18 14:02
乳頭山は東京湾側に視界が開けている。横須賀方面が丸見え。
道すがらに馬頭観音が置かれている。今でもきちんと手入れされているようだ。
2024年05月18日 14:30撮影 by  SH-M16, SHARP
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5/18 14:30
道すがらに馬頭観音が置かれている。今でもきちんと手入れされているようだ。
なんか丸まっている木。
2024年05月18日 14:42撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 14:42
なんか丸まっている木。
地図上だと分岐があるようには見えないが、ここに分岐がある。
2024年05月18日 14:49撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 14:49
地図上だと分岐があるようには見えないが、ここに分岐がある。
後半は平坦な道が続いたのでサクサク下山してしまった。
2024年05月18日 15:11撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 15:11
後半は平坦な道が続いたのでサクサク下山してしまった。
下山後は「あづま湯」へ。なかなか快適なのでまた行きたいところ。
2024年05月18日 15:21撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 15:21
下山後は「あづま湯」へ。なかなか快適なのでまた行きたいところ。
帰りはグリーン車で豪遊。東逗子で色々買い出しし、たんぱく質の補給も兼ねる。
2024年05月18日 16:47撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 16:47
帰りはグリーン車で豪遊。東逗子で色々買い出しし、たんぱく質の補給も兼ねる。
結局ビール2本+日本酒1本を完飲。やはり車内飲みは下手に居酒屋に行くより効率的かもしれない。
2024年05月18日 17:30撮影 by  SH-M16, SHARP
5/18 17:30
結局ビール2本+日本酒1本を完飲。やはり車内飲みは下手に居酒屋に行くより効率的かもしれない。
蓋を開けてみたら累積高低差が900mもあった。久々の登山としてはそれなりの負荷になったような気がする。
蓋を開けてみたら累積高低差が900mもあった。久々の登山としてはそれなりの負荷になったような気がする。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 携帯 タオル
備考 久々の登山だったので消毒用アルコールを忘れるなど凡ミスが目立った。

感想

今冬に転居と妻の出産が重なったため長らく登山を控えていたが、少し落ち着いたタイミングで山に行くことにした。山岳部のOB会がこの時期に恒例の登山を企画しているため、渡りに船ということで参加した次第である。自分で立案しない山行ほど楽なものはない。
昨年の武甲山からほぼ11か月ぶりの登山となったが、低山かつ低負荷の山行であったこともあり、概ね問題なく行動できたように感じている。今後も育児の様子を見つつ、手が空くようであれば日帰り登山程度は行きたいところである。

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