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Yamareco

記録ID: 6816611
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

関東ふれあいの道 東京5 鍾乳洞と滝のみち

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
11.7km
登り
1,053m
下り
975m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:48
合計
4:16
距離 11.7km 登り 1,054m 下り 979m
8:24
4
8:28
8:29
18
8:47
9:02
15
9:17
9:28
23
9:51
10:00
0
10:00
10:04
33
10:37
10:38
15
10:53
10:55
47
11:42
11:46
5
11:51
11:52
9
12:01
30
天候
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR五日市線五日市駅〜払沢の滝入り口バス停
復路:上養沢バス停〜瀬音の湯経由〜JR五日市駅
コース状況/
危険箇所等
危険というほどの箇所はないが、良く整備された道ではない。
全般的に傾斜が急なので注意が必要。
大滝の上にかかる短い3mほどの桟橋は、ちょっとだけ冷や〜。
その他周辺情報 瀬音の湯
払沢の滝入り口バス停をスタート。
降り立ったのは、4組くらい?
2024年05月18日 08:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 8:15
払沢の滝入り口バス停をスタート。
降り立ったのは、4組くらい?
目の前に見えるのは、おそらく、これから行く富士見台の
前面に張り出している小怒田ノ尾根と思われる。
2024年05月18日 08:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 8:15
目の前に見えるのは、おそらく、これから行く富士見台の
前面に張り出している小怒田ノ尾根と思われる。
0個目の滝、「茅倉の滝」
2024年05月18日 08:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 8:24
0個目の滝、「茅倉の滝」
しばしで、登山道入り口。
2024年05月18日 08:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 8:28
しばしで、登山道入り口。
急な舗装道路を上がってきて、ここで車道は終了。
2024年05月18日 08:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 8:43
急な舗装道路を上がってきて、ここで車道は終了。
1つ目の滝、小天狗の滝。
道が不明瞭というような記事もありましたが、
とりあえず、上の方まで続いているので進みます。
2024年05月18日 08:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 8:49
1つ目の滝、小天狗の滝。
道が不明瞭というような記事もありましたが、
とりあえず、上の方まで続いているので進みます。
あった、あった天狗の滝。
2024年05月18日 08:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 8:53
あった、あった天狗の滝。
2つ目。天狗の滝。前面から。
2024年05月18日 08:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 8:56
2つ目。天狗の滝。前面から。
実は・・2つ前の写真のところからまっすぐ降りてきたら、
この写真の右側の岩場から出てきてしまいました。
え??こんなコース??と思っていたら、写真左側
から来るのが正解だった模様・・・
でも、2つ前の写真のところに矢印が出てて、その通りに
来たつもりなんだけどな・・・。
滝つぼに落ちなくてよかった。
2024年05月18日 08:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 8:56
実は・・2つ前の写真のところからまっすぐ降りてきたら、
この写真の右側の岩場から出てきてしまいました。
え??こんなコース??と思っていたら、写真左側
から来るのが正解だった模様・・・
でも、2つ前の写真のところに矢印が出てて、その通りに
来たつもりなんだけどな・・・。
滝つぼに落ちなくてよかった。
天狗滝から急な坂を上がってきて、滝を巻いて来た道と合流。
2024年05月18日 09:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 9:00
天狗滝から急な坂を上がってきて、滝を巻いて来た道と合流。
綾滝に到着。
綾鷹みたいな風流な名前ですが、その名の通り、美術館の壁に流れている水のように、壁面の沿ってしぶきを上げずに、すーっと落ちてきているので、優雅な感じです。
でも、もともと「泡滝」だったようですが・・・
2024年05月18日 09:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 9:19
綾滝に到着。
綾鷹みたいな風流な名前ですが、その名の通り、美術館の壁に流れている水のように、壁面の沿ってしぶきを上げずに、すーっと落ちてきているので、優雅な感じです。
でも、もともと「泡滝」だったようですが・・・
ここから急傾斜になります。
2024年05月18日 09:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 9:23
ここから急傾斜になります。
出ました。この看板。
道は悪いといえば悪いですが、危険な感じではありません。
ただただ急。
2024年05月18日 09:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 9:29
出ました。この看板。
道は悪いといえば悪いですが、危険な感じではありません。
ただただ急。
写真のタイムスタンプを見ると、登り始めてから30分ほどですね。
永遠の長さに感じましたが、かなり急なところを
登ってきて、馬頭刈尾根に到着した模様。
疲れた・・・
2024年05月18日 10:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 10:00
写真のタイムスタンプを見ると、登り始めてから30分ほどですね。
永遠の長さに感じましたが、かなり急なところを
登ってきて、馬頭刈尾根に到着した模様。
疲れた・・・
この上に、つづら岩という巨大な岩体が聳え立っているのですが、木でよく見えません。
2024年05月18日 10:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 10:00
この上に、つづら岩という巨大な岩体が聳え立っているのですが、木でよく見えません。
木の間にチラ見え。
2024年05月18日 10:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 10:02
木の間にチラ見え。
馬頭刈尾根に着いても、まだ険しい道。
でも、ここはすぐに落ち着いた道になります。
2024年05月18日 10:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 10:09
馬頭刈尾根に着いても、まだ険しい道。
でも、ここはすぐに落ち着いた道になります。
富士見台到着。
本日の最高地点。
ここでおにぎり食べて、小休止。
2024年05月18日 10:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 10:28
富士見台到着。
本日の最高地点。
ここでおにぎり食べて、小休止。
しばらく進んだところにも開けて見晴らしがよいところがありました。
2024年05月18日 10:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
5/18 10:46
しばらく進んだところにも開けて見晴らしがよいところがありました。
ここで馬頭刈尾根を離脱。
2024年05月18日 10:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 10:53
ここで馬頭刈尾根を離脱。
崩れた橋。
2024年05月18日 11:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 11:21
崩れた橋。
緑が眩しいぃぃ
2024年05月18日 11:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 11:31
緑が眩しいぃぃ
こんな感じのところを、ずっと下りて行きます。
2024年05月18日 11:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 11:31
こんな感じのところを、ずっと下りて行きます。
大滝。
2024年05月18日 11:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 11:45
大滝。
舗装道路に出てしばしで、大岳鍾乳洞。
高所&閉所恐怖症なので、こういうところには近づかない。
2024年05月18日 12:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 12:03
舗装道路に出てしばしで、大岳鍾乳洞。
高所&閉所恐怖症なので、こういうところには近づかない。
ゴール。
2024年05月18日 13:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 13:13
ゴール。
バスがわざわざ寄ってくれるので、瀬音の湯に寄り道。
鮎ちょび(たぶんアンチョビもじり)焼きそばで一杯、いや二杯。
2024年05月18日 14:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 14:16
バスがわざわざ寄ってくれるので、瀬音の湯に寄り道。
鮎ちょび(たぶんアンチョビもじり)焼きそばで一杯、いや二杯。
撮影機器:

感想

道が悪いといような記事や、大滝の上に架かる桟橋は、
結構高いとろに架かっているというような記載も見て、
前夜は変な緊張をしていましたが、
行ってみると、いつも行っている整備されたハイキングコースではない、
自然たっぷりのコースで満喫できました。
かといって、迷うようなところもなく、距離も短めなので、
短いコースに魅力やつらさ(?)が凝縮された感じです。
ひとつ前の「歴史のみち」と打って変わって、
チャートブロック地帯の荒々しく変化に富んだ地形も楽しいです。
雨が降った後は滑りそうな箇所がたくさんあるので、晴が続いている
季節に訪れるのが良いと思います。

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