記録ID: 6823928
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2024年05月19日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:03
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,535m
- 下り
- 1,620m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:19
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 11:04
距離 21.2km
登り 1,609m
下り 1,623m
15:41
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪はほとんど残っていない。 特に危険個所はなし。 |
その他周辺情報 | 美濃戸口の八ヶ岳山荘で駐車料金を払うとコーヒー券がもらえる。 500円で入浴もできる。 |
写真
装備
個人装備 |
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
時計
ツェルト
ストック
ヘルメット
携帯トイレ
スマホ
|
---|
感想
雨の予報で当初の縦走プランを変更し、初めての日帰り赤岳になった。
いつ降りだしてもおかしくないような空模様の中、落ちた体力を痛感しながらも歩く。
山頂が無理なら予約している赤岳鉱泉までたどり着ければよいと弱気な考えに陥りながら、それでも気持ちだけは山頂を目指そうと南沢を歩いている。
行者小屋から文三郎尾根を登る。
積雪期に下りで歩いた記憶しかなく初めての感覚だったが、地蔵尾根とは全く印象が違って面白かった。
とはいえ、すっかり退化した脚力では楽しむ余裕などあるはずもなく、後ろからくる皆さんに道を譲りながらなんとか引き返さないで歩いていた。
山頂にたどり着いた途端にポツポツ降り出し、濡れた岩に最大限注意しながら行者小屋まで戻り、赤岳鉱泉に到着。
ちょうどお昼時で食事中のハイカーも多かった。
チキンカレーで腹を満たす間に外の雨はいったん落ち着いていた。
翌日はしっかり振りそうな情報もあり、宿泊をキャンセルして下りることにした。
危なっかしい足取りで、何とか怪我なくたどり着き、無茶な山行が終了した。
山行の間隔があいて、やりたいこととできることの差が広がってきている。
そこをちゃんとわかって動けるように、次の用意をしよう。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
そこかしこに足跡を残す気持ちのロード、むっしゅさんらしい良い記録ですね✨
懐かしさと新しいことが混在しています🏞
次の山行きが楽しみです😉
山に行く回数が減ってしまい、イメージ通りに動くのが難しくなってきました
それでも、たまに高い山を歩くのは気持ちのいいもので、往復のドライブを含めて解放感を味わっています。
コンディションや状況など、その時にできることをちゃんと判断しながら、楽しみを作っていきたいですね。
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