楽古岳
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- GPS
- 07:14
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,183m
- 下り
- 1,190m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 7:15
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
楽古山荘の横に広い駐車場があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストあり 楽古山荘から登山口の間は5〜6回の渡渉があり増水時はコースが変わるそうです。 自分たちは沢靴で釣りをしながら川を歩いたので、すべての渡渉箇所を見てはいませんが、長靴で良さそうなことろもあれば膝上から浸水しそうなところもありました。 |
その他周辺情報 | 幕別町 ナウマン温泉アルコ236 みついし昆布温泉 蔵三 |
写真
感想
楽古山荘から登山口まで渡渉が複数回あるようなので、濡れる心配をするくらいなら沢靴でジャブジャブ、どうせなら釣りもしようということで、だらさんはルアー、私はテンカラで釣り上がることにしました。
ここぞというポイントがいくつかあるものの、どこで何をやっても釣れず。
あくまで登山が主なので、それなりのところで切り上げましたが悔しかった。
登山口から標高点1317mまでずっと直登でバテバテになりました。
気温が高くてオーバーヒート気味、すぐに疲れて休憩したくなる。
こんなに登れなかったっけ?体力落ちたのかな。
マダニもたくさんいました。
上半身まで上がってくる猛者もいて、前日のピセナイ山の奴より活きが良い気がしました。
植生がハイマツに変わるあたりからいなくなりました。
稜線に出てからは斜度が緩み風通しもよくて涼しい。
北側も南側もすばらしい眺望な上に花も出てきて急登の疲れを忘れました。
山頂ではどこまでも続く日高山脈にドキドキ。
北側に立っていると風が冷たいですが、南側に腰を下ろすと昼寝しそうなほど穏やかでゆっくりできました。
下山も暑くて水の消費が多くなりましたが、登山口まで下りれば川で汲めるのでガブ飲みしました。
登山口から楽古山荘までの帰りも釣りをしましたがやはり釣れず。う〜ん。
まぁ、こういうこともあるでしょう。
お互いのダニチェックと片付けをして終了。
楽古山荘から国道に出たところで右と左に別れてお開き。
今週も楽しかった。ありがとう。おつかれさまでした。
帰りも長い道のり、今さら急ぐでもなし、みついし昆布温泉 蔵三でゆっくり休んでから帰路に就きました。
途中で猛烈に眠くなり、道の駅むかわで20分ほど仮眠して10時過ぎに帰宅しました。
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