三重のええ山 わたらいセブンマウンテン国束山・神出ノ峰で踏破


- GPS
- 07:39
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,190m
- 下り
- 1,167m
コースタイム
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:18
天候 | 曇りのち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・神出ノ峰・・林道脇駐車地 無料50台以上?トイレ水等なし |
コース状況/ 危険箇所等 |
・国束山 危険個所無し ・神出ノ峰周回 神出ノ峰への登りに使った東尾根コースは激登り、朝までの雨で滑り難儀しました。 神出ノ峰直下は岩場、石灰岩のためエッジがとがっているので転倒すれば大惨事になるので要注意 神出ノ峰以降の稜線も、細かく急高配が続きます。 |
写真
感想
山友のKUさんと、わたらいセブンマウンテン最後の二座、国束山と神出ノ峰を登り、二人共に踏破としました。
国束山と神出ノ峰は共に日帰り山行としては短く、かと言って、歩いて二座を繋げるには我ら二人の体力では・・・・無理なので、二座間は車移動として山行をしました。
国束山は空荷で最短ピストンとしました。
国束山に付いては登山道も整備されていており快適な登山でした。
神出ノ峰への駐車場へ着いたら・・・暑い、夏なのか?
先程の国束山山行時とは季節が変わったような気温と日差しになりました。
神出ノ峰へのルートは早朝まで雨が降っていたので、高配ゆるやかなP320への尾根ルートは渡渉困難と判断して急高配ですが東尾根コースとしました。
分かっていたのですが、落ち葉が早朝までの雨で濡れており、大変キツイ登りとなりました。
神出ノ峰登頂にて、わたらいセブンマウンテン踏破、後はゆるりと稜線周回して終わりと思っていたのですが・・・
ゆるりとした稜線は甘い考えで、小さく上り下りがあり地味に体力を削ってくれます。
小萩ノ高で小休止、ほぼ360度の絶景で元気を頂いたつもりでしたが・・・
おぼこ山西峰以降は、急な下りはダブルストックでも左膝が痛くなりトホホ・・・
最後はフラフラで、駐車場へゴールとなりました。
今シーズン初めて、駐車場にて頭から4リットルの水をかぶり、全身禊でスッキリサッパリさせて、松阪ワークマンプラスへ寄って帰宅しました。
帰宅後、夕食時座っていても腰に違和感、座っているのが辛く、晩酌もせず直ぐ就寝としました。
翌朝は腰に違和感無く、ホッとしました。
左膝痛は、整形外科でヒアルロン酸注射を週一で5週で5回注射したのですが少しは良くなっている程度しか効果がありません。
次回は2週間後にヒアルロン酸注射となります。
本日奴(ヒル)の被害
KUさん昼食時、出血被害ありのため、被疑ヒルは昇天の刑
風波は下山時靴に付いていたので、デコピンの刑
風波 流血川柳
「知らぬ間に 嫌われ者の 奴が付く」
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