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Yamareco

記録ID: 6826902
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ハイキング
氷ノ山

ブナ巨木林の新緑堪能 扇ノ山 河合谷登山口

2024年05月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:12
距離
6.7km
登り
387m
下り
380m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:06
休憩
0:06
合計
2:12
8:54
8:54
25
9:19
9:19
23
9:42
9:48
18
10:06
10:06
18
10:24
10:24
18
10:42
10:42
1
10:43
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水とのふれあい広場
1
水とのふれあい広場
水とのふれあい広場の前が駐車スペース。平日のためか、誰もいない。
1
水とのふれあい広場の前が駐車スペース。平日のためか、誰もいない。
なだらかな登山道。
なだらかな登山道。
圧倒的なブナ林
このようなところを歩いていく
1
このようなところを歩いていく
すぎのこ
山頂付近は展望台がありました
山頂付近は展望台がありました
日本海が見えます
2
日本海が見えます
ガラス張りの避難小屋
1
ガラス張りの避難小屋
虫や鳥は友だち
かっこいい避難小屋。
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かっこいい避難小屋。
小屋の前の広場はブンブンと友だちだらけでした
小屋の前の広場はブンブンと友だちだらけでした
山頂からの景色
帰りもブナ林満喫
1
帰りもブナ林満喫
分岐には道標が整備されまず迷うことはないと思う
分岐には道標が整備されまず迷うことはないと思う
河合谷登山口
下山しました
上山高原避難小屋
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上山高原避難小屋
時間がかかっても上山高原を通るルートで往復すべし。河合谷林道は待避スペースもなく怖すぎ。
時間がかかっても上山高原を通るルートで往復すべし。河合谷林道は待避スペースもなく怖すぎ。
フライトまで時間があったので鳥取砂丘へ。生えてきてしまう草を引き抜くボランティアを集めていたりして、砂丘の維持管理が大変そう。
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フライトまで時間があったので鳥取砂丘へ。生えてきてしまう草を引き抜くボランティアを集めていたりして、砂丘の維持管理が大変そう。
地元で人気の「手打ちうどん ちよ志」。肉うどん中・冷、温泉卵、ミニカツ丼で950円。美味しかった。ひっきりなしにお客さんが入ってきていました。駐車場も店内も広いので、待つことはなかったです。
3
地元で人気の「手打ちうどん ちよ志」。肉うどん中・冷、温泉卵、ミニカツ丼で950円。美味しかった。ひっきりなしにお客さんが入ってきていました。駐車場も店内も広いので、待つことはなかったです。
おまけ。鳥取空港内。
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おまけ。鳥取空港内。

感想

扇ノ山の河合谷登山口までは鳥取からだとGoogleマップでは河合谷林道を案内され、行きはそれに従ったが、あまりの悪路にただただ怖くて慎重に運転した。道幅は軽自動車でもギリギリ通れるぐらい、待避スペースはなく、路肩は崖で切れ落ち、ガードレールもなく、路面は落ち葉が覆いかぶさり、つたのような枝が伸び放題で車を擦り、拳よりひとまわり大きめの礫がそこここに落ちていて、避けるので必死、先の見通しが利かず、生きた心地がしなかった。気持ちの余裕がなく、写真も撮ることができなかった。
帰りは上山高原を経由する海上林道を通った。15分ほど遠回りとなるが、命が惜しいのであればこちらの林道を往復ともお勧めしたい。きれいに整備され、見通しは効き、普通の林道である。
この山で難しかったのは河合谷林道のみ。
山に入ってしまえば、西日本有数のブナの天然林を満喫できる。歩き始めから頂上までブナ林。この時期、晴れた日には新緑が美しく、このような美しいブナ林は初めて体験した。
さらに傾斜も緩やか、見通しの利く広い遊歩道を散策する気分で、歩くことができる。
天国とはこういう場所のことを言うのかと、地獄の河合谷林道と対にして思いながら歩いた。

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