奥多摩-川苔山-鳩ノ巣

2010年06月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,244m

コースタイム

アクセス
往:武蔵境06:13-06:29立川06:39-07:46奥多摩奥多摩08:35-バス250円-08:47川乗橋
帰:鳩ノ巣16:38-18:01三鷹

川乗橋(8)08:55-09:36細倉橋(9)09:45-10:30百尋の滝(20)10:50-11:24(6)11:30-11:40分岐(通過)-12:00(7)-12:48川苔山(52)13:40-14:13(7)14:20-15:10(7)15:17-16:25鳩ノ巣

天候

曇りがちな晴れ。山頂はガスがかかっていた。

コース状況／危険箇所等

奥多摩のバスは本数が少なく不便。電車に合わせて(電車も少ないが)運行してくれるといいな〜。タクシーも2台しかないとのことで、40分以上並んでいても1台も戻ってこなかった。
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川苔山〜大ダワのルートが閉鎖されていた(巻き道あり)

写真

6/13 10:44

気持ちのよい滝でした。
足を滑らせて、川にももまで浸かってしまいましたが、季節柄風邪をひかずにすみました。

撮影機器：

W51S KDDI-SN

感想

miekoro

超初心者の私は中級コースである川苔山を目前にやや緊張。
しばらくはアスファルトのゆるい坂が続き、川のせせらぎを聞きながら楽しく歩ける。親子連れや若い女の子のグループや年配のご夫婦とたくさんの人と出会い、
人気のほどが伺える。百尋の滝に向かう途中、いくつものミニ滝があり、いやがおうにも期待が高まるが、急な階段でロープがぶら下がっているような場所に出ると段々自信がなくなってきた。
汗だくになりながらようやく百尋の滝に到着。
人がいっぱい。絶好の休憩場所だし、撮影ポイントだもんな。
顔でも洗おうかと、川から顔を出している石の上に足を乗せたとたん「ズルッ、バシャン」と左足がももまで浸かり、右膝をしこたま打ち、抜け出すために左肩甲骨を何かに打ちつけ、しばし呆然となる。
お仲間の一人が替えソックスを貸してくれ、その後も山行は続行。
途中　道なき道を行ってしまったが、すぐ気が付きルートを外れずにすんだ。
頂上目前の急坂がちょっと憎らしいが、その分頂上は気持ちが良い。
頂上からの眺めがよいとガイドブックに書いてあったので楽しみにしていたが、
ガスっていて、あまり見通しは聞かなかったので残念。
くだりの鳩の巣への道は、整然とした杉林があったかと思うと、裂けた木々がたくさんあったり、枝打ちしていなく細い木々が密集していたり　ちょっと不思議なところだった。
鳩の巣駅のトイレが綺麗と聞いていたが、うわさどおりで良かった。
なんといっても朝の奥多摩駅以来だし…。
そして駅前のお店でキンと冷えたビールに新じゃがの塩茹でをいただき大満足。
いい一日でした。

本日の反省会　三鷹凧凧