小城頭(信州ふるさと120山:残り18から7へ)
- GPS
- 01:35
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 306m
- 下り
- 294m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「万古隧道」(狭い、暗い:対向車来ないことを確認して)を通り、「栃中川」沿いに1本道。 |
写真
感想
信州山旅5日間の1日目の2座目。(1座目は愛知県の面の木湿地)。
「山登り終活」として、自分のプロフィールを見直すと、「甲信越百名山」と「長野県の山(分県登山ガイド)」は、完登している。「信州百名山」は、残り2座で、「西山」が技術的に不可能。「砂鉢山」は予定あるが、今回入れるのを忘れた。
今回の信州山旅は、「信州ふるさと120山」をターゲットにして、今回は残り18座から、予定通り11座登って、残り7座までこぎ着けた。これを書いている時点で旅は終了しているので、まとめては順次書き足していく。
20日、26日の天気も良く、最大7日間の山旅が組むこともできたが、自分の体力を考慮し、5日間とした。26日は妻が旅行。
1日の行程は、ピッチャーの100球制限のように、1日に複数山に登った場合の合計で累積標高差1000mを目途に、移動距離も少なくなるように、1日2から3座を組み込んだ。日が長く、アルプスの残雪がある季節なので、さらに「展望台」にも、途中や終わりに寄る予定を入れた。
「展望台」は、ホームページ「長野県公式観光サイト」に15か所紹介されていて、5か所を取り込んだ。
山登り資料としては、「信州ふるさと120山」の登山案内では不足ぎみで、「新版 信州の山 南部326山 宮坂七郎著」の手書き案内が参考になった。もちろんヤマレコユーザーさんのレコはもちろんですが。
コース選択は、難ルートを避けピークハントとするか、周回とするか、色々悩ましいところですが、最後の方のレコでまとめて見ましょう。
昨年も同時期に4日間の山旅に来ており、「上高地」の「ニリンソウ」や、「沼ヶ原湿原」周辺等有名な所を主な目的としていたが、今回は、花は二の次で眺望を期待した。5日間は、ほぼ天気予報通りであったが、晴れ時々曇りといっても、3000m級の高山は、ガスのかかり方は様々でした。以前はせっかく上ったのだからと、ガスが抜けるまで辛抱強く待ったりしたが、今はせず、どの山も展望台もほぼ満足できた。
「小城頭(こじょうがしら)」は、登山口までのアクセスが疲れるというので、その覚悟して運転。カーブは比較的少なく、先が見えない出合頭は避けられる。すれ違いスペースも多い。何はともあれ大型車が通らなけらば問題ない。
通行止めが一番困るので、道路状況をホームページで事前調査したが、問題はないようでした。今回駐車した所のすぐそばに1件民家があり、林道と違い孤立させるわけにはいかないでしょうから。
自宅から125km走り、「阿南町役場駐車場」で朝食をとり8時22分出発。JR飯田線温田駅近くで潜り、17kmを46分かけて到着。
道の状況が悪ければ、車では「一本杉登山口」までとして、「大城峠」経由の「一本杉コース」(崩れかけたトラバース道は避けたかった)もしくは、今回の上栃城経由の遠回りピストンも考えたが、このまま車で先に行けそうと判断し、その通りであった。
今回ルートでも、結果的には谷の深いトラバース道は多くて嫌だったのですが。
1035m峰、西峰、1019mピークどれも登っていない。
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