記録ID: 6830786
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ハイキング
九州・沖縄
九千部山 車&サンダルで 421座/日本の山1000
2024年05月21日(火) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:15
- 距離
- 340m
- 登り
- 8m
- 下り
- 1m
コースタイム
可也山、雷山登頂後
本日三座目の「日本の山1000」
本日三座目の「日本の山1000」
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
可也山、雷山を登頂後 385号進み 舗装された林道 15:20 九千部山着 <復路> 15:50 九千部山発 鳥栖市経由 16:50 久留米市 宿舎着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない 山頂まで舗装されている |
その他周辺情報 | 鳥栖、久留米方面へ(佐賀県と福岡県が隣接した大きな街) |
写真
感想
2024年(令和6年)5月21日(火)
九千部山 車&サンダルで 421座/日本の山1000
対馬から博多に戻り、可也山登山口で車中泊後登頂。
雷山へ移動、二座目も無事登ることができた。
三座目、九千部山へは車道が山頂まで続いているようで行けるところまでと車を走らせた。
山道に入るが、舗装もされ順調に高度を上げる。
全く問題なくほぼ九千部山の山頂、TVの塔が立つ広場へと着く。
バイクの方が一人おられたが、私が到着と同時に下ってゆかれた。
山頂は近そうなので履き物もサンダルのままでと歩き始める。
登山道らしい茂みの道を少し進むと展望台のある山頂へと出た。
弁財天の石祠、小さな石塔なども祀られている広い山頂。
ベンチの置かれた展望地からは筑紫平野が眺められた。
展望台に上ると目を引いたのは背振山だった。
数年前に上っている自衛隊基地のある山で、やはり車でほぼ山頂まで行ったのを思い出した。
法華経を唱え、風水害を鎮めようとした背振山の僧が7万字ほどある法華経を一万回読む修行に入ったが、最後まで読めずに途中になってしまったところから命名されたとの謂れある九千部山。
車とサンダルで苦戦もせずに九千部山へ。
山名の由来に興味は引かれる。
そして筑紫平野の大展望、背振山を眺望できた、本日三座目の「日本の山1000」になった。
ふるちゃん
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