犬ヶ岳 冷や汗の笈吊岩 422座/日本の山1000


- GPS
- 04:07
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 847m
- 下り
- 850m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8:00 久留米 宿発 一般道で 10:30 耶馬溪 犬ヶ岳登山口 <復路> 15:00 犬ヶ岳登山口発 16:20 中津市 宿着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
笈吊岩 迂回路はある ヾ箴譴魏爾辰燭、登りに使う方が良いと思った △隆箴譴鰐簑蠅覆 |
その他周辺情報 | 耶馬溪温泉 もみじの湯など |
写真
感想
2024年(令和6年)5月22日(水)
犬ヶ岳 冷や汗の笈吊岩 422座/日本の山1000
犬ヶ岳へ、九千部山の次に登る計画を立てていた。
桧原山も登ろうとすると大分県側へ、宿舎の福岡県久留米から耶馬溪へと移動した。
途中桧原山方面の道を確認し、犬ヶ岳の登山口に着いた。
歩き始めは廃道となっている登山道。
舗装されたところも多く、50分ほど歩き登山口へと着いた。
登山口からは鬱蒼とした杉林の急登となる。
荒れているところもあり、足下を見ながらの登りとなった。
登りきったところが福岡側からも登ってくる道との合流地点、笈吊峠。
笈吊峠から稜線歩きになるのだがまずは笈吊岩が待ち受けていた。
岩の様子を案内板で紹介して、迂回路もあるが心配することもないだろうと岩場へと進んだ。
後で分かったのだが、▲襦璽箸播个辰討い拭
▲襦璽箸牢箴譴噺世辰討眤場もしっかりしていて、私にとっては全く問題なく登ることができ、あれ!´▲襦璽箸隆箴譴呂匹海なと思い進んでいたぐらいだ。
ところが下山時の.襦璽箸肋紊ら見ると長い鎖場が続く。
慎重に行けば大丈夫だろうと下り始める。
ところが下って直ぐの場所でオーバーハング気味、足場が見つからない状況に冷や汗。
横移動して鎖を持ち直すなどして何とか無事下ることができた。
この.襦璽箸隆箴譴硫爾蠅世韻10分以上の時間をかけていた。
反省になるが、登りに.襦璽箸覆蕕侈簑蠅覆ったかと思う。
ただ登るときに.襦璽箸傍い鼎ことなく▲襦璽箸虜燭鮖箸辰討い拭
それも▲襦璽箸虜疹譴箸盪廚錣困砲澄
となるとよく調べ.襦璽箸播个雖▲襦璽箸任硫爾蠅料択が必要だったのかも知れない。
鎖場を過ぎると尾根伝いの快適な登りが続いた。
シャクナゲが見られ、正にトンネル状態になっているのには驚いた。
ツクシシャクナゲというこの地方だけの特殊なシャクナゲのようで、遅咲きの花を見たのだが、大きな花びら淡いピンク色が華やかだった。
岩場、シャクナゲ通りそして釈迦岳を通過して犬ヶ岳の山頂へと着いた。
展望台だったののだろう岩の構造物が目を引いた。
木々に覆われた頂きでほとんど展望はなく、雲がかかっているので樹間からの見通しもなく残念だった。
ただ少し下ったベンチなどが置かれた場所があり、明るく周辺の山々が見渡すことができた。
下りは.襦璽箸隆箴譴両紊暴个董∋廚錣摸笋箚世鬚いての下山となってしまった。
それでも印象に残る山になったことには違いない。
そして遅咲きのツクシシャクナゲが見られたことは幸運だった。
ふるちゃん
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