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Yamareco

記録ID: 683604
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ハイキング
比良山系

青春18切符で行く比良山系、第2弾!赤坂山周回。

2015年07月25日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.2km
登り
1,165m
下り
1,164m

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:30
合計
4:40
10:30
10
10:40
35
11:15
11:25
15
11:40
10
11:50
7
11:57
16
12:13
12:17
33
12:50
10
13:00
13:13
7
13:20
23
13:43
13:45
15
14:00
15
調子ヶ滝分岐
14:15
14:16
24
調子ヶ滝
14:40
ゴール地点
いつもの事ながら、通過時間、写真配置、ルートトレースは適当です。
天候 降水確率0%の晴天。倒れそうなくらい暑い。
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JRマキノ駅→バス(約15分)→マキノ高原さらさ前下車。
姫路から、JR新快速で片道約3時間かかります。
コース状況/
危険箇所等
マキノ高原スキー場から寒風までは、心が折れそうになるくらいの激登リ。
寒風からは多少のアップダウンはありますが、快適な稜線歩きが楽しめます。
その他周辺情報 マキノ高原温泉さらさ:700円
マキノ駅周辺には、コンビニやスーパー等が無いので、食料等は事前に準備しておいたほうが良い。
「マキノ高原温泉さらさ」前から出発します。
マキノ駅からのバス料金は一律220円でした。
2015年07月25日 10:02撮影 by  N-04E, NEC
7/25 10:02
「マキノ高原温泉さらさ」前から出発します。
マキノ駅からのバス料金は一律220円でした。
マキノ高原の進行方向左奥付近に、大谷山・寒風方面への登山口があります。ちなみに右奥には赤坂山方面への登山口があります。
2015年07月25日 10:09撮影 by  N-04E, NEC
7/25 10:09
マキノ高原の進行方向左奥付近に、大谷山・寒風方面への登山口があります。ちなみに右奥には赤坂山方面への登山口があります。
スキー場のゲレンデを登ります。写真ではわかりにくいですが、結構キツい角度があります。
2015年07月25日 10:13撮影 by  N-04E, NEC
7/25 10:13
スキー場のゲレンデを登ります。写真ではわかりにくいですが、結構キツい角度があります。
スタートから30分ほどで西山林道出合に到着。
寒風はまだ先のようです。
2015年07月25日 10:28撮影 by  N-04E, NEC
7/25 10:28
スタートから30分ほどで西山林道出合に到着。
寒風はまだ先のようです。
スタートから約1時間15分。
やっと寒風に到着。琵琶湖が一望できます。
2015年07月25日 11:14撮影 by  N-04E, NEC
7/25 11:14
スタートから約1時間15分。
やっと寒風に到着。琵琶湖が一望できます。
一旦、赤坂山とは逆方向の大谷山を目指します。
2015年07月25日 11:23撮影 by  N-04E, NEC
7/25 11:23
一旦、赤坂山とは逆方向の大谷山を目指します。
寒風から20分ほどで大谷山に到着。
2015年07月25日 11:39撮影 by  N-04E, NEC
7/25 11:39
寒風から20分ほどで大谷山に到着。
昨夜飲み過ぎで、顔がパンパン。
2015年07月25日 11:40撮影 by  N-04E, NEC
2
7/25 11:40
昨夜飲み過ぎで、顔がパンパン。
折角なので、白石平まで足を伸ばしてみました。
大谷山から10分程度でしょうか。
2015年07月25日 11:48撮影 by  N-04E, NEC
7/25 11:48
折角なので、白石平まで足を伸ばしてみました。
大谷山から10分程度でしょうか。
白石平から琵琶湖方面の景色。
2015年07月25日 11:49撮影 by  N-04E, NEC
7/25 11:49
白石平から琵琶湖方面の景色。
再度、大谷山に戻って参りました。
大谷山から寒風方面の稜線。
2015年07月25日 11:57撮影 by  N-04E, NEC
7/25 11:57
再度、大谷山に戻って参りました。
大谷山から寒風方面の稜線。
寒風まで戻って来ました。
一番向こう側に見える岩肌付近が、きっと「明王ノ禿」でしょう。
2015年07月25日 12:16撮影 by  N-04E, NEC
7/25 12:16
寒風まで戻って来ました。
一番向こう側に見える岩肌付近が、きっと「明王ノ禿」でしょう。
きつかった寒風までの登りと違って、稜線歩きは快適です。
2015年07月25日 12:38撮影 by  N-04E, NEC
7/25 12:38
きつかった寒風までの登りと違って、稜線歩きは快適です。
粟柄峠です。
2015年07月25日 12:51撮影 by  N-04E, NEC
7/25 12:51
粟柄峠です。
赤坂山までもう少し。
2015年07月25日 12:52撮影 by  N-04E, NEC
7/25 12:52
赤坂山までもう少し。
到着してしまいました。
2015年07月25日 13:00撮影 by  N-04E, NEC
1
7/25 13:00
到着してしまいました。
歩いてきた道を振り返って・・・。
2015年07月25日 13:01撮影 by  N-04E, NEC
7/25 13:01
歩いてきた道を振り返って・・・。
向こうの岩稜地帯が「明王ノ禿」。
2015年07月25日 13:11撮影 by  N-04E, NEC
7/25 13:11
向こうの岩稜地帯が「明王ノ禿」。
では、下山します。
2015年07月25日 13:12撮影 by  N-04E, NEC
7/25 13:12
では、下山します。
武奈の木平の東屋。
2015年07月25日 13:43撮影 by  N-04E, NEC
7/25 13:43
武奈の木平の東屋。
丸太階段を下りきると、マキノ高原に戻って本日の山行は終了ですが、この標識を右折しました。
2015年07月25日 14:01撮影 by  N-04E, NEC
7/25 14:01
丸太階段を下りきると、マキノ高原に戻って本日の山行は終了ですが、この標識を右折しました。
1kmほど歩いて、調子ヶ滝に立ち寄ってみた。
2015年07月25日 14:15撮影 by  N-04E, NEC
7/25 14:15
1kmほど歩いて、調子ヶ滝に立ち寄ってみた。
ただの小さな滝のようだ・・・。
2015年07月25日 14:16撮影 by  N-04E, NEC
7/25 14:16
ただの小さな滝のようだ・・・。
寄り道をしたが、マキノ高原に戻って参りました。
2015年07月25日 14:30撮影 by  N-04E, NEC
7/25 14:30
寄り道をしたが、マキノ高原に戻って参りました。
暑すぎてシャツは汗でベトベトです。
温泉浸かってさっぱりします。
2015年07月25日 14:37撮影 by  N-04E, NEC
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7/25 14:37
暑すぎてシャツは汗でベトベトです。
温泉浸かってさっぱりします。
撮影機器:

感想

今回のタイトルは、比良山系ハイク第2弾と銘打っていますが、では第1弾はと言うと、先週の武奈ヶ岳を第1弾とします。

前回の武奈ヶ岳では、厳しい強行軍が祟ってしまい、下山後にチームリーダーO氏の膝に激痛がはしり、現在治療中となってしまいました。1日も早い回復を心より願っております。

さて、赤坂山は昨年に1度歩いており、今回は2度目となります。
前回はマキノ白谷温泉から、長い長いマキノ林道を延々と歩いて黒河越→三国山→明王ノ禿→赤坂山→マキノ高原というルートを踏破しました。

今回は、マキノ高原を基点に、寒風から赤坂山を目指します。

寒風までは予想以上のしんどい登りが続きましたが、高度が上がるにつれて少しづつ気温も下がり、たまに吹き抜けるそよ風が心地よかった。

寒風に到着すると、当初の予定を変更して大谷山、白石平まで足をのばしてみる事にしました。

この稜線歩きが有名な「高島トレイル」である事を認識しながら、感じの良いルートであるにも関わらず、誰も歩いていない事が意外でした。

寒風の登りで2名の女性ハイカーを追い抜き、3名の単独ハイカーとすれ違いましたが、大谷山方面では誰とも出会いません。良いコースなのにあまり人気がないようです。

大谷山、白石平で景色を堪能して、本日の最終目的地「赤坂山」へ進路を戻します。

昔、羽柴秀吉が毛利氏と和睦した後、数日で京都付近まで戻ってきた有名なエピソードを「中国大返し」と言いますが、今回の私のコース取りは「大谷返し」と名付ける事にします。

高島トレイルに乗ってしまえば、多少のアップダウンはあるものの快適な稜線歩きが続きます。予定よりも早く赤坂山に到着したので、一瞬、明王ノ禿まで足を伸ばそうかとも思いましたが、「大谷返し」をやりきった私には、その気力と精神力が残っておらず、予定通りマキノ高原へ下山することにしました。

但し、途中で「調子ヶ滝」に寄ってみましたが、正直言って寄る価値は無かったです。

本日の行程で一番しんどかったのは、言うまでもなく、姫路からマキノ駅まで片道3時間(往復6時間)電車に座りっぱなしで、腰が固まってしまった事でしょう。

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