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Yamareco

記録ID: 6838479
全員に公開
ハイキング
奥秩父

2024年なので黒槐山(2024m)と笠取山 作場平から

2024年05月24日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:04
距離
16.3km
登り
981m
下り
981m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:47
合計
6:04
距離 16.3km 登り 981m 下り 981m
7:22
37
7:59
8:04
12
8:16
8:17
8
8:25
6
8:31
8:32
20
8:52
9:00
6
9:06
11
9:17
9:18
21
9:39
5
9:44
9:52
8
10:00
10:01
21
10:22
10:23
13
10:36
11
10:47
11:08
33
11:41
64
12:45
18
13:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平の駐車場を利用しました。トイレ付きの20台くらいのキャパの駐車場です。登山口近くに別に4台くらいの駐車スペースがあります。
到着時の7時では4割くらいの駐車率でした。下山時の13時ではポツリポツリ空いているくらいでした。
コース状況/
危険箇所等
笠取山の手前の山頂(展望地)から真の山頂の間は、距離は短いですがちょっとした難路です。笠取山から先は熊笹がわさわさで道が見えにくいところがあります。
馬止から一休坂の間の「天然林の中のなが〜い歩道」は、若干道があやふやなところや崩落してる個所があります。
全般的に危険なところはありません。
作場平に駐車してトイレで出すもの出して出発!
平日にしては駐車率高し。
2024年05月24日 06:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 6:49
作場平に駐車してトイレで出すもの出して出発!
平日にしては駐車率高し。
相変わらずこの森は癒されるわぁ。
2024年05月24日 07:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 7:07
相変わらずこの森は癒されるわぁ。
一休坂分岐は直進、ヤブ沢峠に向かう。
帰りは右から降りてくる予定。
2024年05月24日 07:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 7:21
一休坂分岐は直進、ヤブ沢峠に向かう。
帰りは右から降りてくる予定。
2024年05月24日 07:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 7:29
このルートを通るときはなぜか必ず撮影しているポイント。
自分に流れる血がそうさせているのだろう。
2024年05月24日 07:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 7:36
このルートを通るときはなぜか必ず撮影しているポイント。
自分に流れる血がそうさせているのだろう。
2024年05月24日 07:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 7:45
ヤブ沢峠。ここで水分と行動食補給とハイカーさんとの今日初めての会話。
2024年05月24日 07:59撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 7:59
ヤブ沢峠。ここで水分と行動食補給とハイカーさんとの今日初めての会話。
ヤブ沢峠から笠取小屋までは林道歩き。
2024年05月24日 08:10撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 8:10
ヤブ沢峠から笠取小屋までは林道歩き。
笠取小屋。
近々ここに泊っての山行をしようと思ってます。
2024年05月24日 08:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 8:16
笠取小屋。
近々ここに泊っての山行をしようと思ってます。
さあもうすぐ空が開けるぞー!
2024年05月24日 08:20撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 8:20
さあもうすぐ空が開けるぞー!
開けたー。
スミマセン、他の人が写ってしまいました。
2024年05月24日 08:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 8:24
開けたー。
スミマセン、他の人が写ってしまいました。
ひょっとすると笠取山よりもお気に入りかもしれない小さな分水嶺。
2024年05月24日 08:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 8:27
ひょっとすると笠取山よりもお気に入りかもしれない小さな分水嶺。
雁峠・雁坂嶺・甲武信ヶ岳方面。
ふっふっふ、そっちの縦走はしっかりばっちり計画済みなのだ、もうあとは実施するだけなのだ。
…いつ歩けるんだろか。
2024年05月24日 08:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 8:27
雁峠・雁坂嶺・甲武信ヶ岳方面。
ふっふっふ、そっちの縦走はしっかりばっちり計画済みなのだ、もうあとは実施するだけなのだ。
…いつ歩けるんだろか。
何度見ても迫力。
2024年05月24日 08:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 8:34
何度見ても迫力。
さあ行きますか!
2024年05月24日 08:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 8:37
さあ行きますか!
ぜーはーぜーはー
2024年05月24日 08:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 8:43
ぜーはーぜーはー
着いたー!
山頂標識はお休みになられてました。
2024年05月24日 08:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 8:50
着いたー!
山頂標識はお休みになられてました。
2024年05月24日 08:51撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 8:51
ふっじさーん!
2024年05月24日 08:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 8:53
ふっじさーん!
山頂近くにはポツリポツリとシャクナゲが咲いてました。
2024年05月24日 09:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 9:00
山頂近くにはポツリポツリとシャクナゲが咲いてました。
笠取山の展望地から真の山頂に向かうとすぐにあるこの岩、ホント登りにくいったらありゃしない。
誰か削ってくれませんか?w
2024年05月24日 09:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 9:00
笠取山の展望地から真の山頂に向かうとすぐにあるこの岩、ホント登りにくいったらありゃしない。
誰か削ってくれませんか?w
真の山頂に到着。
2024年05月24日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 9:05
真の山頂に到着。
2024年05月24日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 9:05
2024年05月24日 09:11撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 9:11
分岐から唐松尾山方向に進むとすぐに熊笹が歓迎してくれますw
わっさわっさですよ。
2024年05月24日 09:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 9:18
分岐から唐松尾山方向に進むとすぐに熊笹が歓迎してくれますw
わっさわっさですよ。
ホントにここらへんはいい道や。素敵〜。
2024年05月24日 09:21撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 9:21
ホントにここらへんはいい道や。素敵〜。
この凹みが黒槐のコルですね。なんてことのない場所なのになぜわざわざ地名が付いているのか気になる気のこる。
2024年05月24日 09:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 9:41
この凹みが黒槐のコルですね。なんてことのない場所なのになぜわざわざ地名が付いているのか気になる気のこる。
黒槐の頭。ここで少し休憩。
ここが2020mってことは、やはり目的地は少し手前のあのピークだな。ふむふむ。
てことで今日はここまでにして戻る。
2024年05月24日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 9:44
黒槐の頭。ここで少し休憩。
ここが2020mってことは、やはり目的地は少し手前のあのピークだな。ふむふむ。
てことで今日はここまでにして戻る。
今日の目的地のピークに向かう。
2024年05月24日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 9:56
今日の目的地のピークに向かう。
キター!黒槐山2024m
2024年05月24日 10:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 10:00
キター!黒槐山2024m
小さい山頂標識が3つもあります。
2024年05月24日 10:00撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 10:00
小さい山頂標識が3つもあります。
今日の目的の1つを消化できたので2つ目に向かう。
2024年05月24日 10:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 10:06
今日の目的の1つを消化できたので2つ目に向かう。
あ、ココ、前に歩いたときに朝露で靴がぐっしょり濡れて悪臭を放つようになったところだ。
今日はカラカラに乾いていて安心。
2024年05月24日 10:32撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 10:32
あ、ココ、前に歩いたときに朝露で靴がぐっしょり濡れて悪臭を放つようになったところだ。
今日はカラカラに乾いていて安心。
そこの川で顔を洗ってさっぱりすっきり気持ちい〜い。
2024年05月24日 10:38撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 10:38
そこの川で顔を洗ってさっぱりすっきり気持ちい〜い。
なんて平和な道でしょう。
2024年05月24日 10:46撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 10:46
なんて平和な道でしょう。
黒エンジュ。お腹が空いたのでここでお昼ご飯。
2024年05月24日 10:47撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 10:47
黒エンジュ。お腹が空いたのでここでお昼ご飯。
まだけっこう先は長いな。
2024年05月24日 10:48撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 10:48
まだけっこう先は長いな。
今日は久しぶりのハヤシメシ。
カレーメシは安定の旨さだけどちょっと飽きたので変化球にしてみました。
2024年05月24日 10:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 10:50
今日は久しぶりのハヤシメシ。
カレーメシは安定の旨さだけどちょっと飽きたので変化球にしてみました。
2024年05月24日 11:24撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 11:24
馬止。
ここから今日の目的の2つ目、「天然林の中のなが〜い歩道」を歩くを実行します。
2024年05月24日 11:41撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 11:41
馬止。
ここから今日の目的の2つ目、「天然林の中のなが〜い歩道」を歩くを実行します。
これを撮る直前、10メートルくらい先の熊笹がガサガサっと揺れて何かが下に移動していく音が聞こえて超ビビル自分。
そしてここで猿が上に駆け上って行くのが見えた。どうやら猿だったらしい。
2024年05月24日 11:47撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 11:47
これを撮る直前、10メートルくらい先の熊笹がガサガサっと揺れて何かが下に移動していく音が聞こえて超ビビル自分。
そしてここで猿が上に駆け上って行くのが見えた。どうやら猿だったらしい。
登山道崩落地点。他にも2か所ほど崩れているところがありました。
どこもそれほど危険を感じる程ではないです。
2024年05月24日 12:00撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 12:00
登山道崩落地点。他にも2か所ほど崩れているところがありました。
どこもそれほど危険を感じる程ではないです。
こんな感じの歴史を感じる橋がいくつもあります。
歴史を通り越して危険を感じるレベルまであとわずか。
2024年05月24日 12:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 12:33
こんな感じの歴史を感じる橋がいくつもあります。
歴史を通り越して危険を感じるレベルまであとわずか。
一休坂に到着。
たしかに「なが〜い」とうたっていたからその通りなんだけど、「天然林の中のなが〜い歩道」、お前は長い長すぎる。
2024年05月24日 12:35撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/24 12:35
一休坂に到着。
たしかに「なが〜い」とうたっていたからその通りなんだけど、「天然林の中のなが〜い歩道」、お前は長い長すぎる。
一休坂分岐まで戻った。あとはダラダラ下るのみ。
2024年05月24日 12:45撮影 by  iPhone 7, Apple
5/24 12:45
一休坂分岐まで戻った。あとはダラダラ下るのみ。
無事下山!
2024年05月24日 13:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/24 13:03
無事下山!
撮影機器:

感想

2017年に、その年にちなんで雲取山(2017m)を目指して歩きました。しかし悪天候により途中で撤退。そんな苦い思い出となった悔しい思いをこれまで片時も忘れたことはありま・・・だいぶ忘れてました。せいぜい時々思い出すレベルでした。
で、最近また思い出したので、せっかくなので2024年ならではの山に登ってきました。その名も黒槐山(クロエンジュ山)。雲取山と比べるとめたくそ地味。
それに加えて前回笠取山に登った時に看板の地図で見た「天然林の中のなが〜い歩道」を歩いてみよう!てことで、この2つを目的に歩いてきました。

黒槐山とかそのあたりは素敵な場所だということは知っていたので、ルンルンで快適に歩けました。あそこらへん何故か人が少ないのもポイント高い。
対して「天然林の中のなが〜い歩道」は4分の1を歩いたところで飽きました。長すぎだろうアレ。いや、距離とかちゃんと地図に書いてあったけどさー。

でもトータルで今日の山行は概ね満足です。

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無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
笠取山(作場平から)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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