湯ノ沢岳 (湯ノ沢登山口→湯ノ沢岳→大机→坂野下甲)

2024年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 857m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:30

7:30 スタート地点 湯ノ沢登山口
11:30 12:00 湯ノ沢岳
12:59 13:00 大机への分岐
14:48 14:50 下山口（三ノ俣山登山口）
15:23 15:30 大机
16:00 ゴール地点 A地点（坂野下甲）

天候

登山開始から5合目辺りまでは曇天、その後小雨が降り始める。

アクセス

湯ノ沢岳登山口までマイクロバスで走行可能。🄿トイレ無し
大机下山口まで舗装道路マイクロバス走行可能。🄿トイレ無し
マイクロバス不在の為Gの大机から坂野下甲地区水門まで2.6km徒歩。1時間後バスと合流。

コース状況／危険箇所等

湯ノ沢岳登山口から湯ノ沢岳頂上までは刈り払いされて快適な登山道です。
尾根に出るまでは急登、鎖＆ロープの連続。
大机方面への分岐点からは藪化林道はここ数年無放置帯で背丈以上の草や木の枝でジャングル状態です、藪漕ぎは1km以上ありGPSの利用は必須です。当然案内標識は割れたり外れたり散らばっているのでそこら辺が分岐点の参考です。

写真

6/23 7:17

登山口の砂防ダムが見えた。

6/23 7:20

登山口で身支度。

6/23 7:33

安全登山を祈って出発。

6/23 7:34

湯ノ沢岳登山道案内図。

6/23 7:37

昔棚田、今ワラビ畑でした。

6/23 7:40

山頂への標識有り、右側へ進む。

6/23 7:55

20分位歩くと軽トラ数台有り、一合目です。
この先右へ勾配が出てきます。

6/23 8:09

標識有り解読不可。

6/23 8:21

シバ栗は読めるが…

6/23 8:24

権現ブナ、迫力有ります。

6/23 8:39

読めない。

6/23 8:41

ブナ林の中、登山道は快適。

6/23 8:44

根っこ道。

6/23 8:45

根っこ、足元に注意して歩く。

6/23 8:50

標高471m。

6/23 8:59

至　清め滝、どこを通っていくのか？？

6/23 9:19

こちらにも滝。

6/23 9:25

刈り払い作業中の方、お疲れ様です。5人程作業されていました。
お陰様で快適に歩けます。

6/23 9:27

湯ノ沢岳の山頂はガスが掛かり見えませんでした。

6/23 9:28

いよいよ鎖、急登です。

6/23 9:50

6合目。

6/23 9:57

ブナ平と書いてあったと思います。

6/23 10:00

雨が降っても楽しい登山道。

6/23 10:13

壊れている。

6/23 10:15

花が散って実が育つ。

6/23 10:18

岩を登る。

6/23 10:22

八合目。

6/23 10:27

やせ尾根がそそり立つ、濡れているので慎重に登る。

6/23 10:32

またもやチェーンが・・・

6/23 11:16

ツルをまとったブナ。

6/23 11:18

二番目に大きな木。

6/23 11:24

渦巻のきれいなカタツムリ発見。

6/23 11:29

湯ノ沢岳山頂（964m）。

6/23 12:12

カエルも岩を登る。

6/23 12:14

分岐点

6/23 12:32

美しい、ブナ林。

6/23 12:32

忍耐力の証。

6/23 12:59

標識下半身に大机の文字が何処に行った？。

6/23 13:00

割れている、接着した標識を想像して読み取る。

6/23 13:34

この標識描いてくれた方はもう二十歳を過ぎています。

6/23 13:44

急斜面注意。

6/23 13:59

いよいよ本格的な藪漕ぎが始まる。

6/23 14:15

藪の中にもアジサイ凄くきれいに思えて癒される。

6/23 14:20

上野山藪の中ここだけ藪が無い。

6/23 14:21

やまがた環境税を活用しています。
いったい金額はどのくらい活用しているのかギモン。

6/23 14:28

前を見ると目の前はやはり藪藪藪藪1km以上は続く。

6/23 14:47

藪を抜け林道も終盤三ノ俣山コースの標識。

6/23 14:48

熊注意、藪の中で遭遇したら逃げ場は無い、おとなしくですね。

6/23 14:48

三の俣山登山口、車はここまでだが‥誰も来ていない。

6/23 15:23

大机に到着、マイクロバスが見当たらない。

6/23 15:23

ここは大机集落で住居跡があちこちに有る。

6/23 15:31

バスの待つ坂野下甲地区まで2.6km歩く。
途中滝が有った。

6/23 15:39

こちらは、上から何段か滝が有る。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

無線機3台

備考

マイクロバスとの連絡は電波無しで携帯通信不可、今後無線機追加必要。

コメント

zaomons

お疲れ様でした。大藪漕ぎでしたか。下見する必要が有りましたかね、又はピストンにするか。ご無事で何より、リーダーの力量ですね。

yuki

終わってみれば、ルートファインディングの醍醐味でした。思い出に残る登山でした(^^)。