曽良山・鶴岡山・西山 三つの山名をいだく里山
- GPS
- 04:32
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 455m
- 下り
- 454m
コースタイム
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 4:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
風呂 曽木公園駐車場の対面 左斜めの巨大施設 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中馬街道の歩き わかりにくい が、歩けないことはない |
写真
感想
県内少し遠い所にある里山歩きを目指す。土曜日でもあってか怖いのはサンデードライバー、日頃の仕事から解放されて興奮状態浮かれ運転がぶりが多々見られる。何かといえば、当方は気分的にドライブはスピードは出さないゆっくり走りをモットー勤め人の時は早め出勤、時間があれば駐車場で寝ている。
当日県内の山間部で道もいい、後方からのスポーツタイプの車。早く行けばとばかりくっつく、追突するまではやらないと思うが気分がいいものではない。天気もいい山々はグリーンに輝いている。気分高揚もわからないではないが、少しスピードを速めても目的地までそれほど変わらないと思うが。
現地まで片道50キロちかく、山道走り信号もほとんどない、道もいい1時間15分ほどで目的地の駐車地に着いた。三つの名前をもつ里山、なんでかなと疑問をもちつつ山頂を踏み下山は別コースで周回登山が成功した。土曜日休みの日でもあってか会った登山者2グループ6人とマイナーな山の部類に入る。初山歩きはどんな風か興味しんしんえらかったが楽しめた。
三つの山の名前のある山頂から下山の途に着く。同行者が当初、周回歩き麓に下りた時の下道歩き、炎天下は嫌だとのたまわっていたが、今日は風がありそれほど暑くない。1時間も歩くと車のある駐車地まで帰れると、半ばだまして周回コースにした。
出会った2グループも周回あるきとのこと。
ピストンは歩数と距離が伸びないとかなんとかいってそうなった。麓に下りて古道中馬街道を歩くことになったが、途中民家が古道の真ん中にあったりして、古道が寸断されている。
4,5回ルートを外してGPSを読み解きが難解極まり、予定時間の1時間ほどオーバー、風があったが長くあるいたの熱が出てふらふらになってしまった。
三つの名前のある里山のtopを踏み麓におりてきた。後は下道を歩いてマイカーを止めてある駐車場まで帰るだけ。歩く方向を事前にチエックしたが今一つわからない。後は歩いて知るしかない。
一番道がわかり易い歩きは国道363をたどれば道迷いはないが、車がビュンビュン走っている。山歩く人でそんな阿保な歩きをする人はまずいない。土地の生活道か古道になる、幸いなことに名の知られた往時の古道「中馬街道」が国道と並行して存在している。
参考 中馬街道 名古屋〜飯田へ 生活物資を運ぶ往時の道とのこと
この古道が曲者でところどころ道が、時代が進むにつれ民家が建っていたり、新品の道がついていたり、古道が寸断されていて続き道を探して歩くことになる。これがおもしろくロマンになる。結局、下道6キロ前後のところ2時間ちかくかかってしまった。
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