ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6847974
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

峰谷川 坊主谷

2024年05月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
jun7 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
9.1km
登り
1,025m
下り
1,053m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
0:21
合計
8:01
9:09
139
スタート地点
11:28
11:36
209
15:05
15:14
11
15:25
15:25
12
15:37
15:38
30
16:08
16:09
18
16:27
16:29
41
17:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
入渓地点はスマホ圏外。
まずはここで濡れる。CSの左の水流を右手から。
2024年05月24日 09:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/24 9:50
まずはここで濡れる。CSの左の水流を右手から。
ガイド本で5連瀑と書かれている箇所。下部は右岸巻き。
2024年05月24日 11:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/24 11:45
ガイド本で5連瀑と書かれている箇所。下部は右岸巻き。
5連瀑上部。右手のバンドを左上した。バンド下部にある残置ハーケンと立ち木で支点を取った。ぬめりなし。落ち口右手の岩壁は脆いので、もう一つ先の滝上で後続ビレイした。
2024年05月24日 11:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/24 11:51
5連瀑上部。右手のバンドを左上した。バンド下部にある残置ハーケンと立ち木で支点を取った。ぬめりなし。落ち口右手の岩壁は脆いので、もう一つ先の滝上で後続ビレイした。

感想

諸事情により平日2日連続の沢登り。
わさび田跡の規模が大きくて驚いた。
前日と違って暖かくて水を浴びても気にならなかった。
また、下山道も歩きやすく快適だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:80人

コメント

坊主谷の山行メモ
怪我について
◾️入渓直ぐに右膝に違和感を感じた。登っている間は、アドレナリンのせいか痛みは感じなかったが、小さな滝に取り付いて右足で全体重を押し上げたときに鈍い痛みを感じた。その後は明らかに登行スピードが落ちた。脱渓後、ダブルストックで下山。益々痛みが激しくなった。標高マイナス100m/10分程度のペースは保てた。
エスケープルートを使い、尾根でなく舗装路を歩けたことで負担が減った。
帰宅後直ぐに痛みの強い膝裏をアイシング。加えてマッサージガンで膝裏を刺激して血行を促進。痛みが和らぐが歩行がままならない。
山行が金曜日だったので、土日を挟んで月曜日に病院へ。診断結果は右膝に水が溜まっていた。既に丸二日経過していたので、サポーターで歩ける状態まではなっていた。病院では特に処置なし。
だいたい5日目で完全に水が抜け普通に歩行ができるような状態になった。
後日のMRI検査で極端なO脚のため、半月板の内側が損傷しているとの事。重い荷物を背負っての歩行を繰り返したことで、水が溜まったと思われる。

怪我以外
◾️スタートは林道のゲートを開けて、約1km先の橋の袂に2台ほどの駐車スペースあり。トポではガードレール地点にあたる。そこから入渓した。本来はゲート手前に駐車スペースがある(らしい)
◾️ホールドのしっかりした滝が多く、最大9mくらいの大小色んなタイプの滝がコンパクトにまとまり、総じて初心者でも登りやすい沢であった。
◾️50mダブルロープ1本装備。懸垂下降をしなければ、30メートルダブルロープ1本で足りるかもしれない。
◾️当日は水量が多かったせいか、水の中で滑る岩が多かった。フェルトかラバーどちらでも大丈夫。強いて言えばフェルト。下山はアプローチシューズ。
◾️下山ルートは詰めた後浅間尾根ルート、もしくは沢の後半に集落の取水枡のメンテナンスのための巡視路ルートがあるが、巡視路は整備が悪く一部崩れているというyamarecoで事前情報があり、浅間尾根を選択。私が沢で膝を怪我したこともあり、結果良い選択だった。
◾️巡視路ルート以降の沢の源頭はガレ場だが、昔のわさび田跡の石垣を辿ると登りやすい。
◾️詰めた尾根の登山道に水飲み場がある。そこでサワタビを洗い、アプローチシューズに履き替える。
◾️浅間尾根ルート下山中、浅間神社を過ぎ100m高度を下げたあたりの岐路で、本来の浅間尾根ルートではない、怪我のエスケープのため集落に降りるルートを選択、2kmぐらい遠回りをした。
2024/6/10 7:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら