西吾妻山

2015年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 11.5km
• 登り: 638m
• 下り: 1,302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:08
• 合計: 7:10

7:30 スタート地点
8:38 8:38 北望台登山口
9:19 9:25 人形石
9:25 9:25 大凹の水場
10:28 10:28 梵天岩
10:50 10:52 西吾妻山
10:52 10:52 西吾妻山
10:52 10:52 西吾妻山
11:01 11:01 西吾妻小屋
14:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイーの駐車場は無料

コース状況／危険箇所等

登山届はロープウェイー天元台駅で
若女平コースはあまり手が入っていないので結構厳しいと感じた

その他周辺情報

白布温泉とかいろいろ有ります
帰りに米沢ラーメンも良いと思う

写真

7/26 7:59

ロープウェイーの始発は8時ですが、今日は7時50分にでました。朝から暑い。

7/26 8:12

月山か？

7/26 8:14

行きは寝不足もあって、リフト利用

7/26 8:32

なかなかの眺め

7/26 8:38

リフトを下りて人形石コースへ

7/26 8:52

オオシラビソと青空

7/26 8:58

登山道はモミジカラマツが満開

7/26 9:19

人形石

7/26 9:25

人形石を後に次のポイントへ

7/26 9:25

あれが山頂かな？

7/26 9:28

何りんどう？たくさん咲いていました。

7/26 9:30

ワタスゲ

7/26 9:35

あくまでも空は青い　じりじりと暑い

7/26 9:38

遅くまで雪が残っていたのか、チングルマが満開

7/26 9:39

アップ　なかなか可愛い

7/26 9:40

ヒナザクラ

7/26 9:41

ワタスゲと池塘

7/26 9:58

今年は咲年　3年周回とか　コバイケイソウ

7/26 10:07

東吾妻方面

7/26 10:19

7/26 10:28

7/26 10:34

7/26 10:50

西吾妻山山頂ですが・・・。今一物足りない！

7/26 10:52

とりあえず百名山96番目の記念に！

7/26 10:52

下山は「若女平」の名前に惹かれてここに決める

7/26 10:58

少し足を延ばして小屋まで

7/26 11:01

避難小屋ですがきれいに使っていました

7/26 11:17

白布峠側の湿原に

7/26 11:21

7/26 11:37

7/26 11:38

樹林帯の中へ

7/26 11:55

若女平のルートは名に合わず厳しい！

7/26 12:33

7/26 13:18

途中で車ユリホッとする
ホッとできたのはこの時だけでした。

7/26 13:36

ミヤマホツツジ

7/26 14:07

ようやく登山道入口到着

7/26 14:13

ここが若女平の入口

7/26 14:35

登山道入口からロープウェイーの駐車場までが今日一番
歩きが大変でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

kattu

　前日に浄土平から縦走しようと出かけたが、スカイラインは夜間通行止め、あとで聞いたら一切経山は登山禁止となっているそうだ。そんなことで途中の道の駅に車泊、うるさくて眠れなかった。
　早朝山形米沢のロープウェイーの駐車場に移動、ここの駐車場は無料で案内もしっかりしてた。夕べの寝不足も手伝って体の動きが良くないので登りはロープウェイーとリフトを使った。降りてから人形石までの登山道も歩きが鈍かった。が徐々に回復、湿原帯の木道、大きな石ごろごろの登山道を山頂に進む。山頂周辺は雪が遅くまで残るせいか、湿原周辺の高山植物も多く西吾妻の魅力かもしれない。
　山頂はオオシラビソの中にあり目立たない。「えっ！ここが山頂？」と思うぐらいでした。苗場山の山頂に似ているとも思った。　
　下山は「若女平」の名前に惹かれて山頂小屋付近の木道から樹林帯に入る。登山口に着くまで「若女平」らしきものとは会えず厳しい登山道を下りる。案内にはこのコースは登り、下りとも健脚者向けと自然がそのまま残っていると書いてあった。要するに手がかかっていないこと。登って来る人とは2人しか会わなかった。大きな石がごろごろで下りでもかなり厳しいと感じた。
　頑張って登山口まで下りたが、登山口から駐車場までの登りが一番つらかった。売店のお兄ちゃんがそこから下りた人はみんな同じことを言いますと言っていた。記念の山バッチを購入し一路盛岡まで戻る。無事に8時自宅到着しました。今晩はぐっすり眠れそうだ。
　百名山96番目、西吾妻は本当は最後の山にしようと思っていたが、山頂の景色のよいところで100番目を迎えたい。今のところでは槍穂縦走ラインから良く見えた笠ヶ岳を一番の候補にしたいと思っている。