伏美岳 9年振りの頂上は晴天強風

2024年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,444m
• 下り: 1,446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:32

4:32 美生川林道ゲート
6:22 6:23 伏美小屋
6:29 6:30 伏美岳登山口
9:35 10:03 伏美岳
11:39 11:39 伏美岳登山口
11:44 11:44 伏美小屋
13:04 美生川林道ゲート

天候

晴れ　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/26 4:33

登山口

5/26 4:40

5/26 4:46

5/26 4:49

キャラバンGK8X、メルカリで2回使用の物を安く調達しました

5/26 4:55

5/26 5:01

2016年の台風の崩壊場所の一つ

5/26 5:17

5/26 5:29

熊の糞でした。もう少し先にもう一ヶ所ありました。熊も林道はしやすいのかな。今日は熊対策としてスマホから音楽を流してます。

5/26 5:36

5/26 5:57

5/26 5:59

渡渉、丸太の橋は危険すぎる、後ろの水深が浅い所を渡りました

5/26 6:00

真ん中あたりの所です。濡れずに渡れました。

5/26 6:03

この辺は林道が崩壊した場所の様です

5/26 6:20

伏美小屋に到着

5/26 6:22

キレイです。2階もあり10名位は泊まれそう。

5/26 6:29

林道崩壊前の登山口

5/26 6:29

5/26 6:46

5/26 8:36

5/26 9:14

5/26 9:25

5/26 9:28

5/26 9:31

5/26 9:31

素晴らしい眺望��

5/26 9:31

素晴らしい眺望��

5/26 9:31

右側から剣山、久山岳、芽室岳

5/26 9:31

妙敷山と奥は十勝幌尻岳

5/26 9:31

左奥はカムエク、エサオマン、正面は神威岳、右奥はイドンナップ岳?

5/26 9:31

幌尻岳、戸蔦別岳、北戸蔦別岳

5/26 9:31

右の三角の山はピパイロ岳、1967峰は隠れてるのか

5/26 9:32

チロロ岳の方面と思う

5/26 9:32

剣山

5/26 9:32

札内岳

5/26 9:32

真中がエサオマントッタベツ岳の北東カール、その後ろに三角の頂が出てるのがカムイエクウチカウシ山

5/26 9:32

幌尻岳と戸蔦別岳

5/26 9:32

ピパイロ岳、また行きたいが日帰りが難しくなった

5/26 10:07

妙敷山、何時か残雪期に行きたい

5/26 11:27

2組目にスライドした地元の男性から、この付近に今日の熊の足跡があったと言われた

5/26 12:12

撮影機器：

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

感想

maekao

天気とくらすでは、今日の伏美岳の頂上は20m以上の強風です。
伏美岳は2016年の台風で林道が崩壊した以降は登れてません。
林道・登山道の様子が知りたいのと、晴天の予報なので風がどれくらい強いのかたまには体感してみようと思い登りました。
風は強かったですが、体が揺さぶられる程ではなかったです。
昨日は道の駅さつないで車中泊しましたが寒かったです。そのため、スタート時は頭が痛く調子が良くなかった。また、登りで右足に負荷がかかると足の裏(外側縦アーチ)が少し痛くなり恐る恐る登ることになりました。
考えられる原因は、昨年から重い荷物を背負う縦走の時に縦走に耐えられるハイカットの靴を履かず日帰り用のミドルカットの靴を履いてるせいで足にかなりの負荷がかかってるのではないだろうか。GWの登山旅行の後、道路の段差で3度程挫きそうになっておりました。
林道はあちらこちらで崩壊してましたが、登山道は無傷のようです。
残雪対策にワカン、アイゼン、チェーンアイゼンまで持参しましたが使わなかった。今年は残雪は少ないと地元の登山者が言っておりました。
ピパイロ岳にもう一度行きたいが、日帰りが難しくなりました。
頂上では行きたい山が沢山見えました。ピイパイロ岳、妙敷山、カムエク。
自分にとっては冒険(沢登)になるエサオマントッタベツ岳、札内岳。
初めて履くキャラバンは幅広らしいが、下りで足が動くこともなく靴擦れもなく無事下山できました。