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Yamareco

記録ID: 6852833
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
増毛・樺戸

ピンネシリ・マチネシリ〜砂金沢コース〜

2024年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:29
距離
15.1km
登り
979m
下り
1,004m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
0:16
合計
3:43
9:46
37
スタート地点
10:23
10:23
63
11:26
11:26
6
11:32
11:39
5
11:44
11:45
3
12:05
12:13
43
12:56
12:56
33
13:29
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ、山頂は強風
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口付近の道沿いの駐車場に十数台は停めれる。
コース状況/
危険箇所等
登山開始時の気温は16℃前後。
ピンネシリ・マチネシリ分岐からピンネシリに向かうルートに崩落箇所あり。
その他周辺情報 近くの滝川市・砂川市周辺に温泉や食事処がある。
そっち岳スキー場から車でさらに先に進んだ場所の分岐点。倒木があって一瞬ためらってしまうが、ピンクテープがある左上へ向かう。
そっち岳スキー場から車でさらに先に進んだ場所の分岐点。倒木があって一瞬ためらってしまうが、ピンクテープがある左上へ向かう。
そっち岳スキー場から約20分ほどで駐車場に到着。デカいコース案内板がある。
そっち岳スキー場から約20分ほどで駐車場に到着。デカいコース案内板がある。
駐車場から少し戻った所に登山口がある。
駐車場から少し戻った所に登山口がある。
狭かったり広かったり、緩急ある登山道が続く。
狭かったり広かったり、緩急ある登山道が続く。
山頂まで4キロ標識。
山頂まで4キロ標識。
舗装された管理道路を横切る。
舗装された管理道路を横切る。
山頂まで3キロ標識。
山頂まで3キロ標識。
最初のターゲットのマチネシリが見えた。
最初のターゲットのマチネシリが見えた。
涸れ気味の沢をまたぐ。雪解け時期は注意が必要そう。
涸れ気味の沢をまたぐ。雪解け時期は注意が必要そう。
雪渓の上部を横切る。ここらへんから笹薮が何度も邪魔してくる。
雪渓の上部を横切る。ここらへんから笹薮が何度も邪魔してくる。
あと少し。
雪渓をそのまま渡って行きそうになるが、すぐ右側にルートがあった。
雪渓をそのまま渡って行きそうになるが、すぐ右側にルートがあった。
新十津川登山道分岐まで到達。まずは左手のマチネシリへ。
新十津川登山道分岐まで到達。まずは左手のマチネシリへ。
枯れた笹の下に木の階段があるため、逆に歩きにくい。
枯れた笹の下に木の階段があるため、逆に歩きにくい。
マチネシリ(待根山)の山頂に到着。分岐からはすぐに行ける。
3
マチネシリ(待根山)の山頂に到着。分岐からはすぐに行ける。
これから向かうピンネシリ方面。風がかなり強かった。
これから向かうピンネシリ方面。風がかなり強かった。
美唄や奈井江方面の景色。
美唄や奈井江方面の景色。
マチネシリをあとにして、ピンネシリへ向かう。登山道がくっきり見える。
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マチネシリをあとにして、ピンネシリへ向かう。登山道がくっきり見える。
道民の森一番川コースとの合流地点。
道民の森一番川コースとの合流地点。
ピンネシリ方面にある崩落箇所。笹薮ギリギリのところを左上に登る。滑落注意。
ピンネシリ方面にある崩落箇所。笹薮ギリギリのところを左上に登る。滑落注意。
整備された階段が続く。
1
整備された階段が続く。
偽ピークを越えると白い球体が見えてきた。
偽ピークを越えると白い球体が見えてきた。
ピンネシリ山頂に到着。山頂には山の神様がいる。
4
ピンネシリ山頂に到着。山頂には山の神様がいる。
道民の森方面。神居尻山との縦走コースが閉鎖されているのが残念。
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道民の森方面。神居尻山との縦走コースが閉鎖されているのが残念。
左側手前がさっき登ったマチネシリ山頂。
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左側手前がさっき登ったマチネシリ山頂。
滝川・砂川方面の景観。
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滝川・砂川方面の景観。
レーダ雨雪量観測所の横を通って舗装道路へ。一部雪渓が残っている。
レーダ雨雪量観測所の横を通って舗装道路へ。一部雪渓が残っている。
この雪の下に舗装道路がある。
この雪の下に舗装道路がある。
あとはひたすら舗装道路を下る。歩くだけではつまらないので走る。
あとはひたすら舗装道路を下る。歩くだけではつまらないので走る。
登山道との交差地点。両サイドにピンテがあるので見逃し注意。
登山道との交差地点。両サイドにピンテがあるので見逃し注意。
マチネシリ山頂までは1時間45分ほどかかった。そこからピンネシリ山頂までは30分ほどで行けた。
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マチネシリ山頂までは1時間45分ほどかかった。そこからピンネシリ山頂までは30分ほどで行けた。
登山中に喪失したカロリーと塩分を、下山後にコッテリ濃厚味噌ラーメンで補給。これでプラマイゼロ。
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登山中に喪失したカロリーと塩分を、下山後にコッテリ濃厚味噌ラーメンで補給。これでプラマイゼロ。
時間に余裕があったので、月形町にある樺戸集治監跡にできた資料館へ。ゴールデンカムイにも出てきた場所。館内は撮影禁止だが、大人300円でけっこう見応えあり。
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時間に余裕があったので、月形町にある樺戸集治監跡にできた資料館へ。ゴールデンカムイにも出てきた場所。館内は撮影禁止だが、大人300円でけっこう見応えあり。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 着替え ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

消費カロリー:1440kcal、水分摂取量:2.0L、行動食は摂取せず。
札幌市内から札幌ICで高速道路に乗り、奈井江砂川ICで降りて新十津川町そっち岳スキー場へ向かう。グーグルナビでそっち岳スキー場にセットしておくとルートがわかりやすい。札幌市内から約100kmほどで、車で1時間半かからないくらいでスキー場に着いた。
そこからさらに先に進み、車1台分ほどの狭い砂利道を慎重に進む。途中でけっこうな段差があるので、車高が低い車はフロントバンパーを擦る可能性あり。対向車の回避スペースは何箇所かあったが、道中ですれ違うのにも注意が必要だった。
スキー場から約20分くらいで道路脇の駐車スペースに着いた。十数台は停めれそうなくらい広い。
駐車場から少し戻ると登山口があり、しばらく緩急ある登山道が続く。倒木もそこそこあるが、比較的整備されているので歩きにくくはない。
舗装された管理道路と交差したあとは、徐々に笹が視界に迫ってくるようになる。マチネシリ・ピンネシリ分岐に近づくにつれて笹薮と雪渓でペースは遅くなった。
分岐点からマチネシリ山頂へは数分で行くことができた。ピンネシリ山頂へのルートは一部崩落箇所があり、滑落に注意が必要だった。
ピンネシリ山頂にはレーダー雨雪量観測所があり、下山はそちらに続く舗装された管理道路を降りた。道路をただ歩くだけでは面白くないので、脚がつるギリギリのペースを保ちながら小走りで下山した。
新十津川登山道分岐に行くまでの登山道は笹薮をかき分ける箇所があってやや登りづらいが、他は比較的整備されていて歩きやすかった。崩落箇所は慎重に進む必要がある。

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