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Yamareco

記録ID: 6852873
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

五条山・三ノ宮富士・雲石嶽(京都府339山×2)

2024年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
11.0km
登り
804m
下り
803m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:04
合計
3:23
距離 11.0km 登り 804m 下り 803m
10:34
51
スタート地点
11:25
11:26
34
12:00
44
府道横断
12:44
27
三ノ宮富士
13:11
16
13:27
13:30
27
旧道榎峠
13:57
ゴール地点
旧道榎峠からの下りは舗装路です。ゆるゆると走っています
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三ノ宮公園駐車場に駐車。20台程度駐車できそうです。無料です
コース状況/
危険箇所等
●五条山
取り付きには、「岩屋山・不動の滝登り口」の案内表示があります。不動の滝までは広くて歩きやすい道です。五条山へは途中の弁財天から巡視路があるようでしたが、不動の滝から戻ってくるのが面倒で、そのままうっすらとした踏み跡を辿りました。少し解りにくいところもありますから、弁財天まで戻った方が無難です。巡視路は急なところには、プラ階段が設置されていますので、山頂の手前の鉄塔まで問題ありません。鉄塔から三角点までは、10mぐらいの短い藪漕ぎです。
登りは丹後幹線乙の巡視路でしたが、下りは丹後幹線甲の巡視路です。ロープが設置されていたりしますが、プラ階段が設置できないぐらいの急なところがあったり、進む方向が解りづらかったりと、巡視路にしては難度が高くなっています。丹後幹線甲42の鉄塔までたどり着けば、あとは問題ありません。登りならまだしも、下りでの利用はお勧めしません。

●三ノ宮富士
五条山から丹後幹線甲の巡視路を府道まで下ると、横切った先に取り付きがあります。広い道を少し進むと、通信施設があり、左横を抜けていくと、尾根の西側に巡視路があります。三ノ宮富士まで案内表示はありませんが、視界が開けていて、途中からは尾根を進むので、まったく問題ありません。

●雲石嶽
三ノ宮富士から丹後幹線甲38の鉄塔まで戻ると、雲石嶽への案内表示があります。ここから、気持ちの良い尾根を進んでいきますが、少しアップダウンがあります。雲石嶽から少し下ると、KBS京都の榎峠中継所があります。ここからは、保守点検用の広い道が旧榎峠まで繋がっています。
その他周辺情報 ●岩屋山・不動の滝登り口の辺りの集落には何もありません。不動の合流地点にも何もありません。

●旧榎峠から国道173号線に出ると、質志鐘乳洞公園があります
酒治志神社。1000年以上の歴史を誇る神社のようです
2024年05月26日 10:36撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
3
5/26 10:36
酒治志神社。1000年以上の歴史を誇る神社のようです
これから向かう五条山
2024年05月26日 10:38撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 10:38
これから向かう五条山
岩屋山・不動の滝登り口から五条山へ。
2024年05月26日 10:46撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 10:46
岩屋山・不動の滝登り口から五条山へ。
このあと鉄塔ばかりなので、たまには花の写真を
2024年05月26日 10:47撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
1
5/26 10:47
このあと鉄塔ばかりなので、たまには花の写真を
花の写真をもう1枚
2024年05月26日 10:47撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 10:47
花の写真をもう1枚
不動の滝のためか、広い道
2024年05月26日 10:50撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 10:50
不動の滝のためか、広い道
鉄製の橋は巡視路でもあるからでしょうか
2024年05月26日 10:51撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 10:51
鉄製の橋は巡視路でもあるからでしょうか
洞窟内に弁財天が祀られている
2024年05月26日 10:52撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
4
5/26 10:52
洞窟内に弁財天が祀られている
説明板がありました
2024年05月26日 10:52撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 10:52
説明板がありました
案内表示があるもののまったく読めませんが、右手が巡視路経由の五条山、左手が不動の滝と思われます
2024年05月26日 10:53撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 10:53
案内表示があるもののまったく読めませんが、右手が巡視路経由の五条山、左手が不動の滝と思われます
不動の滝
2024年05月26日 10:56撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 10:56
不動の滝
不動明王が側に
2024年05月26日 10:57撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 10:57
不動明王が側に
不動の滝からは、弁財天まで引き返すのも面倒なので、そのままうっすらとした踏み跡を辿りました。ルートが少し解りずらかったのですが、プラ階段を発見して一安心
2024年05月26日 11:01撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 11:01
不動の滝からは、弁財天まで引き返すのも面倒なので、そのままうっすらとした踏み跡を辿りました。ルートが少し解りずらかったのですが、プラ階段を発見して一安心
尾根に乗るまでプラ階段
2024年05月26日 11:06撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 11:06
尾根に乗るまでプラ階段
丹後幹線乙42
2024年05月26日 11:08撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 11:08
丹後幹線乙42
奥の方に愛宕山
2024年05月26日 11:14撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 11:14
奥の方に愛宕山
これから向かう三ノ宮富士
2024年05月26日 11:24撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 11:24
これから向かう三ノ宮富士
丹後幹線乙43
2024年05月26日 11:25撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 11:25
丹後幹線乙43
三角点まで10mぐらいの藪漕ぎ
2024年05月26日 11:25撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 11:25
三角点まで10mぐらいの藪漕ぎ
五条山568.8mには、三等三角点「水原」
2024年05月26日 11:25撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 11:25
五条山568.8mには、三等三角点「水原」
丹後幹線甲の巡視路で下りていきます
2024年05月26日 11:27撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 11:27
丹後幹線甲の巡視路で下りていきます
ここまでが、プラ階段やロープがあるものの、かなり急でした
2024年05月26日 11:38撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 11:38
ここまでが、プラ階段やロープがあるものの、かなり急でした
丹後幹線甲42
2024年05月26日 11:46撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 11:46
丹後幹線甲42
こちらは急ではあるがプラ階段で安全でした
2024年05月26日 11:48撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 11:48
こちらは急ではあるがプラ階段で安全でした
ここからは林道
2024年05月26日 11:55撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 11:55
ここからは林道
府道を横切ります
2024年05月26日 12:00撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 12:00
府道を横切ります
ここからも巡視路
2024年05月26日 12:00撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 12:00
ここからも巡視路
やはりプラ階段
2024年05月26日 12:03撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 12:03
やはりプラ階段
五条山を振り返る
2024年05月26日 12:08撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 12:08
五条山を振り返る
尾根の西側にルートがあります
2024年05月26日 12:09撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 12:09
尾根の西側にルートがあります
丹後幹線甲40
2024年05月26日 12:15撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 12:15
丹後幹線甲40
開けていて気持ちがよい
2024年05月26日 12:17撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 12:17
開けていて気持ちがよい
五条山方向を振り返る
2024年05月26日 12:19撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 12:19
五条山方向を振り返る
鉄塔と三ノ宮富士
2024年05月26日 12:19撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 12:19
鉄塔と三ノ宮富士
多紀アルプス
2024年05月26日 12:22撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 12:22
多紀アルプス
丹後幹線甲39
2024年05月26日 12:23撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 12:23
丹後幹線甲39
丹後幹線甲38
2024年05月26日 12:31撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 12:31
丹後幹線甲38
三ノ宮富士
2024年05月26日 12:32撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 12:32
三ノ宮富士
北側の三郡山方面
2024年05月26日 12:32撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 12:32
北側の三郡山方面
五条山の下に何かの施設。右側の山頂にアンテナのある山が以前から気になっています
2024年05月26日 12:33撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 12:33
五条山の下に何かの施設。右側の山頂にアンテナのある山が以前から気になっています
奥にうっすらと愛宕山
2024年05月26日 12:33撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 12:33
奥にうっすらと愛宕山
三ノ宮富士山頂568m
2024年05月26日 12:44撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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三ノ宮富士山頂568m
東南方向に下りて行く踏み跡があります
2024年05月26日 12:44撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 12:44
東南方向に下りて行く踏み跡があります
三等三角点「質志」
2024年05月26日 13:12撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 13:12
三等三角点「質志」
雲石嶽(つくもいしだけ)山頂566.9m
2024年05月26日 13:12撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 13:12
雲石嶽(つくもいしだけ)山頂566.9m
山頂付近からの展望はありません
2024年05月26日 13:12撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 13:12
山頂付近からの展望はありません
雲石嶽からの下りも、気持ちの良い尾根道
2024年05月26日 13:15撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 13:15
雲石嶽からの下りも、気持ちの良い尾根道
KBS京都の榎峠中継所
2024年05月26日 13:20撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 13:20
KBS京都の榎峠中継所
中継所からは、建設用に作られたであろう道を下りて行きます
2024年05月26日 13:21撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 13:21
中継所からは、建設用に作られたであろう道を下りて行きます
旧道に下りてきました
2024年05月26日 13:27撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 13:27
旧道に下りてきました
こちらはauのアンテナ
2024年05月26日 13:29撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 13:29
こちらはauのアンテナ
この辺りが榎峠
2024年05月26日 13:29撮影 by  FinePix JX300, FUJIFILM
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5/26 13:29
この辺りが榎峠
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

 京都府丹波地域の「京都府339山」を巡るシリーズです。

 1ヶ月前に、といし山・三峠山・笹尾谷山・三郡山と三角塔・兜山の6座を2日間で巡り、今回はその間にある五条山・雲石嶽の2座です。ついでに三ノ宮富士にも寄っています。

 五条山と三ノ宮富士の山頂付近には、丹後幹線の送電線が、甲と乙の2つに分かれて平行するように走っています。それぞれの送電線に沿って、巡視路があります。五条山の登りは乙で、下りは甲を利用しました。この下りは巡視路にしては、かなり厳しいものでした。私のように、ピストンでなく周回にこだわる人は、登りでの利用をお勧めします。

 三ノ宮富士には甲で登りましたが、雲石嶽を巡るために、乙での下りは断念しました。乙の下りは、甲からの見通しがよくて、気持ちよさそうでしたので心残りでした。

 この辺りは、前回時間の都合で断念した上殿を残すのみとなりましたので、近いうちに訪れるつもりです

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