記録ID: 6855012
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
皇海山
2024年05月26日(日) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:26
- 距離
- 29.6km
- 登り
- 2,603m
- 下り
- 2,593m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:45
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 11:24
距離 29.6km
登り 2,607m
下り 2,600m
16:00
天候 | 曇時々太陽 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
庚申山荘利用不可。トイレも不可。水はオーケー。 |
写真
感想
百名山じゃなければ、遠いし難易度高しで普通は行かないかもの皇海山。日が長いうちに足が向かなかった皇海山を攻略したいと、下道で向かいます。
登山口→一の鳥居→庚申山荘
一の鳥居までは問題なし。そこからルートロストあり。踏み跡辿ったら沢を挟んで反対側に出てしまいます。注意です。時間を損しましたが復帰後は歩きやすい道。山荘はお休み。
庚申山荘→庚申山→鋸岳
ここから本番。鎖場、ハシゴ続きの急登。気をつけながら庚申山へ。ここから先はもっと本番。蔵王岳かな?ここの前後の鎖場は注意。特に下り。ヘルメットあったほうがいいですね。鋸岳からは展望なしの天気で残念。
鋸岳→皇海山
いきなり激下り。もう余裕かと思いきや出鼻をくじかれます。不動沢のコルまで注意。ここからは200m登り返しますが、それほどきつくない。山頂間近の剣を横目に見つけるとすぐ山頂。噂に聞いた山頂は地味でしたが、日が射してポカポカに。
皇海山→鋸山→六林班峠
鋸山への登り返しはキツイ。ですがあっという間。ガスが抜け、ここでようやく大展望。皇海山、麓の新緑で優しい気持ちになります。やっと救われました。
ですがここからが長かった。アップダウンしながら笹薮を進む。藪漕ぎはともかく歩いていて飽きる道。ペースも上がらず。
六林班峠→庚申山荘→一の鳥居→登山口
庚申山荘へはひたすらトラバース路。先ほどと同じく刺激のない道で進んだ感覚がなくなります。時々ある沢でリフレッシュしながら我慢。庚申山荘からは一気に歩きやすく。戻った駐車場はまだまだ駐車している車が残っていて、皇海山の険しさをここでも実感。
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