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Yamareco

記録ID: 6857326
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

玄岳-氷ヶ池 [玄岳ハイクコース入口BS-▲-玄岳ハイクコース入り口BS]

2024年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
7.9km
登り
630m
下り
644m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:56
合計
3:57
距離 7.9km 登り 630m 下り 644m
9:11
15
東海バス 玄岳ハイクコース入口BS
9:26
47
玄岳登山者専用駐車場
10:13
26
熱海新道を橋で渡る
10:39
9
氷ヶ池分岐
10:48
10:55
6
玄岳
11:01
14
氷ヶ池分岐
11:15
4
伊豆スカイラインを渡る
11:19
12:08
10
氷ヶ池(昼食休憩)
12:18
20
玄岳料金所
12:38
30
熱海新道の橋の下
13:08
東海バス 玄岳ハイクコース入口BS
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き : 東海道線 熱海駅 → 東海バス 玄岳ハイクコース入口BS
帰り : 東海バス 玄岳ハイクコース入口BS → 東海道線 熱海駅
コース状況/
危険箇所等
(要所の状況は写真にコメントしました。)
・バス停から玄岳-氷ヶ池を往復します。
・危険個所はありません。
トイレ : 山中にはありせん。
本日は、熱海駅から東海バスに乗り、玄岳ハイクコース入口バス停からスタートです。
2024年05月25日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/25 8:50
本日は、熱海駅から東海バスに乗り、玄岳ハイクコース入口バス停からスタートです。
バス停脇の「玄岳ハイクコース入口」の道に入ります。
2024年05月25日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/25 8:50
バス停脇の「玄岳ハイクコース入口」の道に入ります。
いきなり舗装道の急な登りです。
2024年05月25日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 9:16
いきなり舗装道の急な登りです。
途中左側に「玄岳登山者専用駐車場」があります。無料です。
2024年05月25日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 9:26
途中左側に「玄岳登山者専用駐車場」があります。無料です。
直進すると山道に入ります。
2024年05月25日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 9:29
直進すると山道に入ります。
2024年05月25日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 9:30
竹林の中をいきます。
2024年05月25日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 9:34
竹林の中をいきます。
要所には道標があります。
2024年05月25日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 9:44
要所には道標があります。
2024年05月25日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 9:45
2024年05月25日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:01
バス停から45分ほど歩くと、右に熱海新道をかすめます。この地点は帰りに車道を歩いてきて戻るポイントです。
2024年05月25日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:02
バス停から45分ほど歩くと、右に熱海新道をかすめます。この地点は帰りに車道を歩いてきて戻るポイントです。
かすめてすぐ熱海新道をコンクリートの橋で渡ります。
2024年05月25日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:03
かすめてすぐ熱海新道をコンクリートの橋で渡ります。
2024年05月25日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:13
道の左脇になにやら小さな石積みがあります。右からの沢の詰めかなとも思いました。
2024年05月25日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:14
道の左脇になにやら小さな石積みがあります。右からの沢の詰めかなとも思いました。
道は一部で両側から笹が被ってきますが、踏み跡は明瞭で問題ありません。
2024年05月25日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:25
道は一部で両側から笹が被ってきますが、踏み跡は明瞭で問題ありません。
2024年05月25日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:34
今までの薄暗い道から、笹原の明るい箇所に出ると…
2024年05月25日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:37
今までの薄暗い道から、笹原の明るい箇所に出ると…
左に玄岳の山頂が見えてきます。
2024年05月25日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:38
左に玄岳の山頂が見えてきます。
すぐ先で、氷ヶ池への道が右に分岐します。山頂は左へ。
2024年05月25日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:39
すぐ先で、氷ヶ池への道が右に分岐します。山頂は左へ。
咲き残りのヤマツツジと笹原の向こうに箱根の山々が望めます。
2024年05月25日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:40
咲き残りのヤマツツジと笹原の向こうに箱根の山々が望めます。
白い枯れた笹の落ち葉の上を緩やかに登ります。
2024年05月25日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:45
白い枯れた笹の落ち葉の上を緩やかに登ります。
山頂に到着です。
2024年05月25日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:53
山頂に到着です。
展望抜群。
2024年05月25日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:48
展望抜群。
西側の沼津方面の展望。
2024年05月25日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:49
西側の沼津方面の展望。
北側の展望、残念ながら今日は富士山は見えません。
2024年05月25日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:50
北側の展望、残念ながら今日は富士山は見えません。
東側の熱海方面の展望。細長い真鶴半島も見えます。
2024年05月25日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:54
東側の熱海方面の展望。細長い真鶴半島も見えます。
山頂をあとに戻ります。笹原の中を伊豆スカイラインが走っています。
2024年05月25日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 10:57
山頂をあとに戻ります。笹原の中を伊豆スカイラインが走っています。
先ほどの分岐まで戻って、氷ヶ池へ直進します。
2024年05月25日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 11:01
先ほどの分岐まで戻って、氷ヶ池へ直進します。
分岐からトラロープの張ってある滑りやすい急坂を下ると、伊豆スカイライン脇に下ります。
2024年05月25日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 11:07
分岐からトラロープの張ってある滑りやすい急坂を下ると、伊豆スカイライン脇に下ります。
左の道路と並行に降りていき…
2024年05月25日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 11:09
左の道路と並行に降りていき…
この地点で左に入ります。ここには標識はありませんが…
2024年05月25日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 11:15
この地点で左に入ります。ここには標識はありませんが…
左を見ると道路があるので、その下をくぐります。
2024年05月25日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 11:15
左を見ると道路があるので、その下をくぐります。
階段を降りるとスカイラインに出るので、車道を向側に渡って左へ進みます。車には十分に注意。
2024年05月25日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 11:17
階段を降りるとスカイラインに出るので、車道を向側に渡って左へ進みます。車には十分に注意。
車道Y字路は一方通行標識のある右へ。
2024年05月25日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 11:23
車道Y字路は一方通行標識のある右へ。
車道が合流したそのすぐ先の…
2024年05月25日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 11:25
車道が合流したそのすぐ先の…
この地点で左に降ります。標識はありません。
2024年05月25日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 11:26
この地点で左に降ります。標識はありません。
降りてすぐに左へ行き、下っていくと…
2024年05月25日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 11:26
降りてすぐに左へ行き、下っていくと…
氷ヶ池が見えてきます。
2024年05月25日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 11:29
氷ヶ池が見えてきます。
氷ヶ池に着きました。左の細い流れから池に向かって絶え間なく水が流れ込んでいます。
ひとけもなく静かです。
2024年05月25日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 11:30
氷ヶ池に着きました。左の細い流れから池に向かって絶え間なく水が流れ込んでいます。
ひとけもなく静かです。
池のほとりの手ごろな岩に腰掛けて、昼食休憩としました。
2024年05月25日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 11:36
池のほとりの手ごろな岩に腰掛けて、昼食休憩としました。
2024年05月25日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 12:07
昼食後、伊豆スカイラインに上がって戻り玄岳料金所を目指します。
2024年05月25日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 12:12
昼食後、伊豆スカイラインに上がって戻り玄岳料金所を目指します。
玄岳料金所を通過します。ここから先は熱海新道です。
2024年05月25日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 12:18
玄岳料金所を通過します。ここから先は熱海新道です。
そのまま車道を降りて行きます。
2024年05月25日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 12:26
そのまま車道を降りて行きます。
カーブの向こうに陸橋が見えてきたら(この写真は行き過ぎですが)、その手前左をよく見ると…
2024年05月25日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 12:35
カーブの向こうに陸橋が見えてきたら(この写真は行き過ぎですが)、その手前左をよく見ると…
陸橋脇に上がる薄い踏み跡があります。標識はありませんがここを入ると、往路に渡った橋脇に上がれます。
上がったら左へ、朝通った山道を降りて行きます。
2024年05月25日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 12:38
陸橋脇に上がる薄い踏み跡があります。標識はありませんがここを入ると、往路に渡った橋脇に上がれます。
上がったら左へ、朝通った山道を降りて行きます。
2024年05月25日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 12:48
竹林まで戻ってきました。
2024年05月25日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 12:56
竹林まで戻ってきました。
舗装道に出て急坂を下って行けば…
2024年05月25日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 12:56
舗装道に出て急坂を下って行けば…
朝の玄岳ハイクコース入口です。帰りのバス停は右の横断歩道の先にあります。本日はここまで。
2024年05月25日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/25 13:06
朝の玄岳ハイクコース入口です。帰りのバス停は右の横断歩道の先にあります。本日はここまで。

感想

・本日は、以前から訪れたいと考えて久しい伊豆の玄岳へ。
・熱海駅からバスで20分ほどの「玄岳ハイクコース入口」バス停から歩き始めますが、いきなり舗装道の急登、左に登山者専用駐車場を見送った先から山道になります。
・途中で熱海新道をコンクリートの小さな橋で渡ります。この地点は帰りに新道を歩いてきて山道に戻るポイントです。
・薄暗い山道から笹原に出るとパッと明るくなり、咲き残りのヤマツツジの左上に玄岳が見えます。氷ヶ池の分岐から左へ緩やかに登ると展望抜群の玄岳山頂です。
・山頂は伊豆半島の首に当たるところなので、西(沼津方面)と東(熱海方面)同時に海が見えます。真鶴半島は霞んでおり、北には箱根の山々が連なります。今日は曇りがちで残念ながら富士山は見えませんでした。
・氷ヶ池へは、先ほどの山頂下の分岐まで戻って伊豆スカイラインに出て西へ車道を伝いました。
・今回はこの「氷ヶ池」の標識につられてこの道を辿りましたが、滑りやすいトラロープの急坂を下るので、こちらではなく、山頂から北へ降りる道を利用した方がよさそうです。
・氷ヶ池は、上がスカイラインのため時々エンジン音が聞こえましたが、ひとけもなく静かなところでした(北八ヶ岳の雨池の小型版のイメージかな)。ネットで調べると丹那断層にできた天然の池で、昔は氷を切り出していたらしいです。
・このあたりは伊豆スカイラインの笹原の中のインターチェンジになっているので車道の分岐・合流が複雑ですが、玄岳料金所を目指せば方向に間違いはありません(スカイライン部分は歩けないようですが気をつけながらここを利用するしかない)。
・料金所から先はスカイラインではなく熱海新道になります。往路で通ったコンクリートの橋脇に車道から上がる踏み跡(標識なし)を見落とさないようにしてください(橋の下までいったら行きすぎです)。
・山中で会った人は5人、静かな一日でした。快晴無風の冬晴れの日に再訪したいと思います。

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