ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7377769
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

玄岳 タイミング悪く試練のハイキングに

2024年10月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:21
距離
7.5km
登り
567m
下り
565m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:12
合計
3:21
距離 7.5km 登り 567m 下り 565m
7:00
71
8:11
8:12
12
8:24
23
8:47
8:57
17
9:14
9:15
66
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丹那断層公演の駐車場を利用
無料・トイレあり、駐車枠は5台でした。
コース状況/
危険箇所等
下半分は舗装路
全体的に道自体は歩きやすいが、伊豆スカイラインを横切る前後から、笹が道を覆いはじめ、道が全く見えない部分が多く、体で押し分けて進む。
山頂前後に急傾斜あり。ロープが設置されているが、滑りやすい。
十国峠から再び下ってきて、丹那断層公園に到着。今日は、ここから登ってみます。朝方は、小田原あたりから富士山の全体がくっきり見え、箱根峠から十国峠に向けて走っている時も晴れていました。函南は曇りですが、そのうち晴れることを期待。
2024年10月19日 06:59撮影 by  iPhone 12, Apple
6
10/19 6:59
十国峠から再び下ってきて、丹那断層公園に到着。今日は、ここから登ってみます。朝方は、小田原あたりから富士山の全体がくっきり見え、箱根峠から十国峠に向けて走っている時も晴れていました。函南は曇りですが、そのうち晴れることを期待。
集落の中の舗装路を抜け、熱函道路を横断します。横断歩道とかはないので、車に注意。
2024年10月19日 07:11撮影 by  iPhone 12, Apple
5
10/19 7:11
集落の中の舗装路を抜け、熱函道路を横断します。横断歩道とかはないので、車に注意。
枝道に入ったりして、道は細くなっていきますが、しっかりした舗装路が続きます。
2024年10月19日 07:24撮影 by  iPhone 12, Apple
6
10/19 7:24
枝道に入ったりして、道は細くなっていきますが、しっかりした舗装路が続きます。
玄岳登山道の標識に従って進みます。あと1km。舗装路のままスカイラインまでいくのか?
2024年10月19日 07:34撮影 by  iPhone 12, Apple
5
10/19 7:34
玄岳登山道の標識に従って進みます。あと1km。舗装路のままスカイラインまでいくのか?
と思ったら、その上の方で舗装が終わりました。最初は歩きやすい緩やかな道ですが、だんだん石がゴロゴロするようになります。でも、傾斜はそれほど急にはなりません。
2024年10月19日 07:37撮影 by  iPhone 12, Apple
5
10/19 7:37
と思ったら、その上の方で舗装が終わりました。最初は歩きやすい緩やかな道ですが、だんだん石がゴロゴロするようになります。でも、傾斜はそれほど急にはなりません。
植林が終わり、こんな篠竹の中の道になりました。ずっとガスの中で、昨夜まで雨が降っていたこともあって、濡れています。
2024年10月19日 07:52撮影 by  iPhone 12, Apple
5
10/19 7:52
植林が終わり、こんな篠竹の中の道になりました。ずっとガスの中で、昨夜まで雨が降っていたこともあって、濡れています。
道はこんな感じで鬱陶しいうえに、ガスで展望も全くありません。
2024年10月19日 08:03撮影 by  iPhone 12, Apple
6
10/19 8:03
道はこんな感じで鬱陶しいうえに、ガスで展望も全くありません。
氷ヶ池と玄岳の分岐までやってきました。ここから先さらに藪が被っているようです。覚悟して突っ込みますが、すぐ全身が濡れてしまいました。
2024年10月19日 08:05撮影 by  iPhone 12, Apple
6
10/19 8:05
氷ヶ池と玄岳の分岐までやってきました。ここから先さらに藪が被っているようです。覚悟して突っ込みますが、すぐ全身が濡れてしまいました。
ガスの氷ヶ池。綺麗なところなんでしょうね。
2024年10月19日 08:10撮影 by  iPhone 12, Apple
7
10/19 8:10
ガスの氷ヶ池。綺麗なところなんでしょうね。
湖岸から氷ヶ池を見渡します。って、見えないじゃん。
2024年10月19日 08:12撮影 by  iPhone 12, Apple
5
10/19 8:12
湖岸から氷ヶ池を見渡します。って、見えないじゃん。
伊豆スカイラインに出ました。霧で遠くの車が見えません。
2024年10月19日 08:18撮影 by  iPhone 12, Apple
6
10/19 8:18
伊豆スカイラインに出ました。霧で遠くの車が見えません。
このあたり、玄岳のインターチェンジのあたりなので、ごちゃごちゃしています。あのトンネルを抜けて先に進みます。
2024年10月19日 08:21撮影 by  iPhone 12, Apple
6
10/19 8:21
このあたり、玄岳のインターチェンジのあたりなので、ごちゃごちゃしています。あのトンネルを抜けて先に進みます。
最初に濡れてしまったので、どうせ濡れたのならと雨具を着けませんでしたが、いよいよ濡れた笹が本格的に現れます。ここから玄岳山頂部への急坂に入り、滑りやすい地面をロープをつかんで上がって行きます。
2024年10月19日 08:29撮影 by  iPhone 12, Apple
6
10/19 8:29
最初に濡れてしまったので、どうせ濡れたのならと雨具を着けませんでしたが、いよいよ濡れた笹が本格的に現れます。ここから玄岳山頂部への急坂に入り、滑りやすい地面をロープをつかんで上がって行きます。
熱海からの登山道が合流してきました。あとは緩やかですが、笹や茅を押し分けて進む道です。
2024年10月19日 08:38撮影 by  iPhone 12, Apple
5
10/19 8:38
熱海からの登山道が合流してきました。あとは緩やかですが、笹や茅を押し分けて進む道です。
玄岳山頂につきました!
2024年10月19日 08:46撮影 by  iPhone 12, Apple
9
10/19 8:46
玄岳山頂につきました!
展望は御覧の通り。
ガスが飛び、強風が吹き付けております。
2024年10月19日 08:46撮影 by  iPhone 12, Apple
5
10/19 8:46
展望は御覧の通り。
ガスが飛び、強風が吹き付けております。
三角点のようですが、風化して読めませんでした。
2024年10月19日 08:47撮影 by  iPhone 12, Apple
5
10/19 8:47
三角点のようですが、風化して読めませんでした。
改めて山頂標識。こんな感じで休む気も起らずここまで上がってきてしまいましたので、ここで小休止しますが、強風の中なのでくつろげません。ただ冷たい風ではなかったのが幸いでした。
2024年10月19日 08:48撮影 by  iPhone 12, Apple
11
10/19 8:48
改めて山頂標識。こんな感じで休む気も起らずここまで上がってきてしまいましたので、ここで小休止しますが、強風の中なのでくつろげません。ただ冷たい風ではなかったのが幸いでした。
山頂部の雰囲気は広々としているのですけどね…
2024年10月19日 08:57撮影 by  iPhone 12, Apple
5
10/19 8:57
山頂部の雰囲気は広々としているのですけどね…
下山です。強風で波のようにうねる笹原に突っ込んでいきます。道は全く見えません。
2024年10月19日 08:59撮影 by  iPhone 12, Apple
6
10/19 8:59
下山です。強風で波のようにうねる笹原に突っ込んでいきます。道は全く見えません。
たまに道が出てきます。
2024年10月19日 09:00撮影 by  iPhone 12, Apple
5
10/19 9:00
たまに道が出てきます。
でも、すぐにこんな感じで…。
足元はしっかりしているので、問題なく進んでいけるのですが、池に飛び込んだように濡れています。ヤケクソですね(笑)。
2024年10月19日 09:01撮影 by  iPhone 12, Apple
6
10/19 9:01
でも、すぐにこんな感じで…。
足元はしっかりしているので、問題なく進んでいけるのですが、池に飛び込んだように濡れています。ヤケクソですね(笑)。
最後が少し急になって、水が流れる道を、注意して滑らないように下ると、伊豆スカイラインに出てきました。横断して反対側に映ります。
2024年10月19日 09:15撮影 by  iPhone 12, Apple
5
10/19 9:15
最後が少し急になって、水が流れる道を、注意して滑らないように下ると、伊豆スカイラインに出てきました。横断して反対側に映ります。
少しくだると開けた場所が。第二展望台だって。
2024年10月19日 09:17撮影 by  iPhone 12, Apple
5
10/19 9:17
少しくだると開けた場所が。第二展望台だって。
時々こういう風に刈り開いてあるので、順番に刈っているのかもしれません。シーズンはこれからですかね?
2024年10月19日 09:20撮影 by  iPhone 12, Apple
6
10/19 9:20
時々こういう風に刈り開いてあるので、順番に刈っているのかもしれません。シーズンはこれからですかね?
行きに通った分岐に合流し、往路を戻りました。往きには見落としていましたが、熱函道路との交差点にも登山道の標識がありました。高い位置にあるので、登りだと見落としがちです。
2024年10月19日 10:09撮影 by  iPhone 12, Apple
5
10/19 10:09
行きに通った分岐に合流し、往路を戻りました。往きには見落としていましたが、熱函道路との交差点にも登山道の標識がありました。高い位置にあるので、登りだと見落としがちです。
公園まで戻ります。蟹が何匹も横切りました。今日はたくさんの蟹と、たくさんのカエルを見ました。水にゆかりの動物はみな元気でした。
2024年10月19日 10:16撮影 by  iPhone 12, Apple
8
10/19 10:16
公園まで戻ります。蟹が何匹も横切りました。今日はたくさんの蟹と、たくさんのカエルを見ました。水にゆかりの動物はみな元気でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック(笛つき) 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる) 地図 熊鈴 ストック ゲーター ツェルト サバイバルシート

感想

今日は、伊豆で所用があったので、寸暇を惜しんで伊豆の玄岳に行きました。前日から深夜まで雨だったのですが、天気予報によると午前中は太陽がでるみたいだったのでそれを信じて…。小田原あたりで夜明けを迎えると、富士山がきれいに全身を現わしています。いいね…✨と思いました。その時はね。

丹那断層公園まで、ナビ通りに進んでみたのですが、箱根峠まで上がって熱海峠まで稜線を走り、再び熱海側に下って熱函道路で函南にはいるというコースになってしまいました。これだと、一旦主稜線を車で走って、再び下に降りてから歩いて登り返してくることになるので、ちょっと興ざめ。熱海から入れば良かった…。でも、稜線を走っている時は朝日がまぶしいくらいでした。

ところが、ところが、玄岳周辺はガスと強風に見舞われ、なんとも試練の山行に😱。なんかピンポイントで運に見放された気分😢。函南に知人がいて、伊豆スカイラインの玄岳周辺はたまに走るので景色はよく判っているのですが、歩いて登ってみてみたかった…ということです!
今度はまた、スカイラインの駐車場から登ってみるかなぁ。笹が刈りはらわれた頃に…。

一度晴れたからと言って、しばらく晴れが続くとはいかないものですね。😅

No521 2024-54
玄岳:東京周辺350(あと65)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:153人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら