24/5/29(水)稲積山(高屋神社天空の鳥居)、七宝山、不動の滝…讃岐日帰り低山三本勝負��

2024年05月29日(水) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 9.8km
• 登り: 702m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:30

4:19 高屋神社下宮
4:42 4:42 鼻ご岩
5:01 5:02 稲積山（高屋神社）
5:18 5:18 四ツ尾
5:21 5:21 高野山（上之山）
5:25 5:26 展望ベンチ
5:30 5:30 つづ（七宝山系最高地）
5:35 5:36 七宝山
5:40 5:40 つづ（七宝山系最高地）
5:44 5:45 展望ベンチ
5:49 5:49 高野山（上之山）
5:56 6:04 アンテナ鉄塔
6:33 6:34 七宝山 登山口
6:47 6:53 不動の滝
6:54 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

電車

(登り)JR予讃線観音寺駅前から登山口まで徒歩50分
(下山後)不動の滝カントリーパークからJR予讃線本山駅まで徒歩20分

コース状況／危険箇所等

高屋神社下社〜本宮(天空の鳥居)
前日大雨だったこともあり、一部沢のようになっている箇所あり、最悪の場合下山含め慎重に判断しながら進みました…
林道分岐(アンテナ鉄塔)〜七宝山登山口(不動の滝方向)
途中に“この先悪路”の木標ありますが、谷筋歩きに加えて前日の大雨からの雨上がりということも重なり大袈裟でなく本当に悪路でした😅

その他周辺情報

トイレ…高屋神社本宮と不動の滝カントリーパークにあり

写真

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林道分岐を少し進み、七宝山側に振り返ったところ
(林道間の登山道から出てきました)

5/29 5:59

林道分岐
(右奥(七宝山側)から進んできました)

5/29 5:57

林道分岐に出たら左側に“降りて”いきます。
50�辰曚媛爾襪髪�手の藪の中に不動の滝・南七宝山の木標が→次の写真へ
⚠(この写真)右に“登る”と行き止まりに
⚠右に鋭角に曲がると稲積山山頂方向に…
(後から思えばこのフェンスの脇を入ると登山道に出られなくもないかもでしたが、この時はこの奥が登山道とは露知らず…)

5/29 6:00

この木標が見えたら少し左手の藪の中から森の方を見ると細い道が森に続いているのが見えます。
⚠林道を下っていっても不動の滝には着きません😅

5/29 6:03

森側(登山道側)から林道方向を望む

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この先本当に悪路の連続でした😱

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5/29 6:23

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林道が見えてきてホッとしたのも束の間…

5/29 6:33

この渡し板がトゥルントゥルンでした😱💥⚠

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林道は前日の雨の影響か山側からの落石多数⚠⚠⚠
(私が歩いている間は特に何もありませんでした…)

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5/29 6:51

5/29 7:10

南七宝山、稲積山方面を望む

5/29 7:12

本山駅到着!

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

ゆるゆる低山ハイカー

JR予讃線本山駅7:00発の電車に乗るべく山行を逆算、3:30に観音寺駅チカの宿を出発し、登山口へ向かいました。

�‥仍蓋�〜高屋神社本宮
少し空は白んできてましたがまだ暗いためヘッドライトを装着しました。
前日の大雨の影響か途中岩場の箇所が上からそこそこの量の水が流れてきたため、一瞬間違えて沢に入ってしまったのかと思い、引き返して確認するなど慎重に歩きました。
山頂には一人天空の鳥居の写真を撮る男性がいましたがこの方は車で上がってきたようで登山客はゼロでした。

��高屋神社本宮〜四ツ尾〜七宝山〜四ツ尾〜林道分岐
前日の雨の影響で若干泥濘んでいる箇所はありましたが基本歩きやすい尾根道で、桜や紫陽花の名所である紫雲出山や瀬戸内海の多島美、仁尾の街並み、三豊平野などを望めるビューポイントが点在してます。
朝日の木漏れ日、新緑の中の登山道はとても心地よかったです。

�Ｎ啼司�岐〜不動の滝カントリーパーク⚠
ここは前回登山道に入りたいところ林道にを下っていってしまった箇所で、木標を見ながら進むも今回も間違えそうになりました。
木標は一見林道を下る方向を示しているように見えますが、実は林道側から木標を見て15�団�左側、藪の中に細い登山道があるのでそこから進みます(写真参照)。
登山道を進むと途中に“悪路注意”の木標がありましたがここがなかなかの難所で木が折れていたり泥濘んだ箇所多数で落ち葉で滑り軽く転倒したり、さらにそこから林道に合流するまでは谷筋で水量もそこそこ、岩場や浮き石多数など足場も悪く、慎重に足を運びました😅
極めつけは谷筋から林道に渡してある小さな板を渡ろうとした際に思いっきり滑り、板を挟むような形で側溝に転落し、板に急所を打ちそうになりましたが側溝の深さより足が長かったため、辛うじて難を逃れ、左膝を軽く擦りむいただけで済みました😅
ただ、林道に出ると無数の落石や土砂、落ち葉が散乱していて危険と背中合わせなのだと痛感しました✍
不動の滝は雨上がりということもあるのか水量も豊富で名前に違わぬ見事な滝でした☺
結果ここでのロスタイムが響き、7:00本山発の電車には乗れず、次の7:18分発の電車で多度津乗り換えで琴平(金刀比羅宮…こんぴらさん)に向かいました。
※7:00発に乗れていた場合は丸亀に向かい、飯野山→金刀比羅宮の順の予定でしたが丸亀からのコミュニティバスの時間の関係で逆にしました…
2時間半の山行でしたが悪路のインパクトが強く、もっと長い山行に感じました。
またいつか天気の良い日にチャレンジしてみたいです☺