大崩山

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,375m
• 下り: 1,376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:35

距離 11.6km 登り 1,375m 下り 1,376m

6:37 スタート地点
6:42 6:46 上祝子登山口
7:06 7:11 大崩山荘
7:29 7:35 祝子川渡渉点
8:31 8:39 袖ダキ
8:50 8:59 下和久塚
9:10 9:22 中和久塚
9:28 9:33 上和久塚
9:52 9:52 坊主尾根分岐(仮)
10:07 10:07 石塚
10:11 10:43 大崩山
10:45 10:45 石塚
10:54 10:54 坊主尾根分岐(仮)
11:13 11:13 小積ダキ
11:31 11:33 象岩
11:55 12:04 坊主岩
12:52 12:53 大崩山荘
13:11 13:12 上祝子登山口
13:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿蘇駅からレンタカーで延岡市街前泊。翌朝5:30に出て峠道攻めて6:30頃に登山口

コース状況／危険箇所等

祝子川の水量によって前半の難易度か変わるみたい。今回はベストな水量の倍くらいあった。コースは踏み跡は軽くしかなく、ピンクテープを目標に。梯子やロープは危ないところには全部設置してくれている。ただいずれも最低限の整備ではあるけど、この険しいルート全部にしてくれているので、だいぶありがたい。テクニックというよりこのようなルートに慣れていないと時間がかかってしまうと思われた。

その他周辺情報

祝子川温泉美人の湯

写真

5/31 17:57

阿蘇から延岡へのルート

5/31 23:08

延岡泊の夕飯は名物？辛麺。

6/1 7:25

渡渉ポイントに来ました。ここまで登山口から45分

6/1 7:28

お魚がいます

6/1 7:30

水量が多いのでここまで来てルート選びに少し時間がかかります。

6/1 7:30

こっちの岩に飛び乗りましたが、その先にに行けずまた飛び戻って来ました。最後は岩に飛びつき、しがみついてクリア！多分渡渉できなかった方は帰られたみたい…

6/1 7:36

大きな花崗岩がゴロゴロしてます

6/1 7:37

苔むした岩と林がとてもよい感じです

6/1 7:43

イワナがいそう

6/1 7:51

ツツジが咲いています

6/1 7:53

苔むした岩と林。本州の山とは少し山の香りが違うと感じました。常緑広葉樹が多いから？

6/1 8:16

ヤマセミ？が鳴いています。

6/1 8:26

2022年の台風でくずれた所らしい。岩肌の土が流され露出してました。雨上がりですべるけどロープがあるから大丈夫

6/1 8:33

袖ダギ　圧倒される迫力。思わずスッゲーなぁーと誰もいないと思って叫んでたら、帰りにご一緒したＩさんが木陰からでてきてびっくり

6/1 8:33

袖ダギから望む多分くわはら山。晴天で山々が見渡せて高度感がスゴい

6/1 8:34

湧ダギ　ダギとは崖の方言らしい。たしかに崖が湧いているみたいに見えないことも無い

6/1 8:34

カメラだけ崖下に

6/1 8:35

袖ダギから海！は見えない

6/1 9:04

袖ダキから黒原山？しらんけど

6/1 9:04

ダギ　岩峰　花崗岩だから岩が明るい

6/1 9:09

ルートではないが登ってしまうwww

6/1 9:10

ルートは左の林の方

6/1 9:11

岩の上！
甲斐駒？鳳凰三山みたい？

6/1 9:37

岩場が終わるとフカフカのトレイル

6/1 9:40

坊主尾根へのトラバースルート

6/1 9:46

鞍部　ブナ林が広がり風がとおってとても気持ちいい

6/1 10:05

頂上間近の尾根線は快適すぎて走り出したくなりましたが

6/1 10:12

虫が…多い。遠くに阿蘇山見えました。

6/1 10:14

遠くに阿蘇山

6/1 10:25

コーヒーとパンとおにぎりに虫がたかる。
でも美味しい

6/1 10:50

きた道帰ります。帰りはランニング

6/1 10:50

スカイランニングは気持ちいい

6/1 10:54

ブナ林の下に低木が広がって、なんかかわいい

6/1 11:00

さっき登った袖タギ

6/1 11:01

快適に坊主尾根をくだります、Ｉさんがうっすら見えてきた

6/1 11:03

湧ダギ

6/1 11:23

坊主尾根の尾根からの下降箇所。Ｉさんのヤマップのつぶやきのおかげで、発見。これは見落とすわ！

6/1 11:31

カニのヨコバイ

6/1 11:38

すっげーとこ降りるなーと嬉しくなる

Ｉさんが撮ってくれてた。ヘルメット要るなぁ

6/1 11:41

降りてくるＩさん

6/1 11:51

今回新調したのに、もうボロボロ。素手でなくてよかったわ

6/1 11:51

坊主

Ｉさん撮影。ありがとうございます。

6/1 11:53

坊主アタマ

6/1 11:54

確かに溶岩が湧いて出て固まった感じが、このアングルだとよくわかる

6/1 11:59

坊主頭ではなくて坊主が座ってるみたい

6/1 12:43

帰りの渡渉ポイント。暑い日靴脱いで渡りました。とても気持ちいい

林に降りる

6/1 12:47

ちょっとぬるい

ゴールしました。下山報告

6/1 13:16

きれいな沢

6/1 17:23

阿蘇駅に帰ってきました。特急あそボーイは満席で次の電車まで待ちぼうけ

撮影機器：

A202SH SHARP

感想

neoyoshi

九州で面白そうな山を検索したら出てきていただいた山でした。サクッと登ってサクッと帰ろうとしてましたが、サクッとではもったいない素敵な山でした。沢渡渉、森林ハイク、岩登り、ルートファインディング、トレイルランニング、全部楽しめました。一番印象深いのは坊主尾根の岩下りでしたが…。
　人が多く行く山は安全な山行のために過剰な程の整備がされているルートが多いですが、この山は最低限必要な整備だけであり、ある程度の技術と慣れがないと時間切れになると思われます。ソロでいきましたが、途中でＩさんと合流し安全に降りてくることもできて良かったです。

コメント

Cx555

neoyoshiさん、大崩山周回お疲れ様でした🙇‍♂?
一度会ってから山頂まで会わなかったので変だな〜🤔と思って居たんですが、核心部からご一緒して貰い心強かったです。
坊主尾根をソロは心細いですね😆
九州遠征で一番楽しめた山でしたが。
また、何処かでバッタリがあるかも？
その時はまた宜しくお願いします🙇‍♂?⤵?

neoyoshi

ありがとうございます。
こちらこそ坊主尾根の下りでは心強くて助かりました。またお話ししながら行ったらすぐついちゃいましたね。
　袖ダギ以来お会いしなかったのは、湧ダギへ行くルートが違ったりしたからだと思います。コースで亡きところを登ったりしてましたので😁
　またどこかで、お会いしそうですね！
宜しくお願いします。