長者ヶ岳、天子ヶ岳、白糸の滝(田貫湖から周回)

2015年07月28日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,028m
• 下り: 1,025m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:50

6:00 休暇村富士
6:25 長者ヶ岳登山口
7:15 7:20 休暇村分岐
8:24 8:30 長者ヶ岳
8:49 上佐野分岐
9:13 9:18 天子ヶ岳
11:18 天子ヶ岳登山口
12:00 12:30 白糸の滝
13:50 休暇村富士

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休暇村富士駐車場

写真

7/28 5:59

休暇村富士の駐車場に車を停めます。

7/28 5:59

休暇村富士第2駐車場

7/28 6:01

田貫湖周遊歩道に下りるとユリが満開で出迎えてくれました。

7/28 6:02

展望デッキから霧の田貫湖

7/28 6:05

サイクリングロードになっているようです

7/28 6:06

湖畔のベンチ、今日は富士山展望あきらめました。

7/28 6:09

対岸のキャンプサイト

7/28 6:09

休暇村富士と展望デッキを振返ります。

7/28 6:17

北バンガローサイトから上がる予定でしたが、寝不足気味の頭で縮尺を勘違いし、まだ先と思い込んでしまいました。

7/28 6:20

何故か田貫神社前を通過。まだ気付いていません。

7/28 6:23

湖の端まで来てしまった感じ。

7/28 6:24

道標を見て気付きました。東の端まで来てしまったことに。

7/28 6:26

ここから東海自然歩道のルートに乗ります。

7/28 6:27

丸太階段が続きます。

7/28 6:38

北バンガローサイトへの分岐です。大分遠回りしました。

7/28 7:01

富士山の展望場所らしいです。

7/28 7:16

休暇村富士への分岐、この道は知らなかったです。

7/28 7:16

案内図

7/28 7:17

田貫湖が見下ろせます。展望場所は少ないです。

7/28 7:38

7/28 8:06

7/28 8:25

長者ヶ岳山頂

7/28 8:26

長者ヶ岳山頂の道標。毛無山からの周回を計画中。

7/28 8:26

長者ヶ岳山頂、山梨百名山の標識。富士山方向です。

7/28 8:31

7/28 8:35

7/28 8:37

7/28 8:48

この道標のすぐ先に東海自然歩道の分岐があります。

7/28 8:49

東海自然歩道の分岐

7/28 8:50

東海自然歩道の分岐、頼りなさそうな道が続いています。

7/28 9:13

天子ヶ岳頂上

7/28 9:15

7/28 9:16

7/28 9:17

展望台

7/28 9:24

芝川分岐

7/28 10:08

桜の木が並んでいました。

7/28 10:41

1本目の林道への下り口

7/28 11:01

2本目の林道の分岐標識、休暇村へはここからが近道。

7/28 11:01

2本目の林道の分岐標識、白糸の滝へ向かいます。

7/28 11:18

道路に出てきました。

7/28 11:23

7/28 11:46

白糸の滝近道

7/28 11:48

お鬢水

7/28 11:51

お鬢水

7/28 11:57

滝上展望台から

7/28 11:59

滝上展望台から

7/28 11:59

滝上展望台から

7/28 11:59

遊歩道から

7/28 12:00

遊歩道から

7/28 12:00

遊歩道から

7/28 12:02

7/28 12:03

7/28 12:07

7/28 12:10

音止の滝

7/28 12:18

山を下りながら無性に食べたくなったかき氷、頂きます。

7/28 12:51

ひたすら舗装路歩きです。

7/28 12:56

天子の森キャンプ場経由で戻ります。

7/28 13:17

途中の林道からの道と合流しました。

7/28 13:33

天子の森キャンプ場前の案内図。

7/28 13:49

駐車場手前の分岐標識。東海自然歩道バイパスコースがあることを初めて知りました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

Canon PowerShot SX130 IS Canon

感想

satojiji

今回のコースは本当は富士山の良く見える季節に行く予定であったのだが、来週の富士登山を前に体力チェックと熱中症対策の検証を兼ねて行くことにした。
休暇村の展望デッキから良く見る写真の富士山を思い浮かべながら霧の田貫湖を見る。気温の上がらぬ内に高度を稼いでしまおうと思っていたのだが、北キャンプ場の分岐を見逃してしまい、結局田貫湖の東端から登り始める。急登という程でも無いが、丸太の階段が続く。湿度が高いので汗が噴き出てくる。樹林帯の尾根で展望場所は少ない。休暇村分岐で田貫湖を見下ろすことが出来た。
長者ヶ岳頂上も周りがガスっていて展望は無い。少しの休憩で天子ヶ岳へ向かう。
長者ヶ岳と天子ヶ岳の鞍部が東海自然歩道の上佐野分岐になっているが、余り歩かれて無い様で、頼りない踏み跡が続いていた。
天子ヶ岳も展望が無いのですぐ下山にかかる。
途中パラパラと雨が降って来たので雨具を着けたのだが、着け終わった途端止んでしまった。
天子ヶ岳の下りは急なジグザグが続く。下るにつれて気温が上がってくる。ペットボトルの水も生ぬるくなってしまい、思わず冷たい掻き氷が頭に浮かぶ。白糸の滝の茶店に行けば食べられるだろうと、それを楽しみにして下った。
白糸の滝は来て正解だった。以前来た時は工事中で遠くからしか見れなかったが今回は近くで見ることが出来涼しさを満喫した。念願の掻き氷も食べることが出来、後は休暇村まで舗装路歩き、途中自販機が無いので早めに飲料を確保しておきたい。