大池地獄谷

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 11.3km
• 登り: 648m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:45

距離 11.3km 登り 648m 下り 681m

10:52 神鉄 大池駅
11:11 11:15 地獄谷登山口
12:33 12:42 水晶谷第四砂防ダム
13:00 13:11 地獄谷大滝
13:17 13:21 水場と書かれた堰堤
13:26 13:27 地獄谷第二大滝
14:35 14:36 丁字ヶ辻
14:40 藤原商店
14:46 六甲山郵便局
14:52 15:11 記念碑台
15:23 六甲ケーブル山上駅
15:27 油コブシ下山口
15:38 寒天山道出合
16:27 西山谷入口
16:37 ゴール地点

大池駅から地獄谷入口まで行くのに2回道を間違え、地獄谷の分岐で西尾根に行って引き返し、下山でも高羽道へ進んで引き返し、渦森展望公園で靴を履き直してから寒天橋の方へ下りて引き返し、渦森展望公園から出る時も西へ行って階段へ引き返した。ロスタイムと足への負担が多かった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは神鉄大池駅から、帰りは渦森台4丁目からバスでJR住吉駅へ

コース状況／危険箇所等

川べりを通る時に所々ロープを設置してあるので足場に注意しながら進む。
谷を終わる所に近づくと印が無くなり進んでよいのか迷う。川沿いに進み向かって左の笹薮の急登（最後に急登はきつかった）。

その他周辺情報

記念碑台に向かう途中にはおしゃれで高そうなレストランやカフェがあった。

写真

6/1 11:12

大池駅で身支度をして出発する時に鎖を跨ごうとしてこけた。気をつけようと反省して登山口へ向かう。斜めになった看板を右手にもう少し進む。

6/1 11:17

ここが入口。

6/1 11:23

地獄谷入り口の小さな滝

6/1 11:22

6/1 11:24

かげろう？

6/1 11:31

左手は川沿いで音が心地よいが地獄谷への道ではなかった。進んでから引き返した。

6/1 11:33

2本の川を渡渉。右手前を渡るともう1本川があった。

6/1 11:35

もうすぐ分岐

6/1 11:39

分岐。西尾根に進んだ。

6/1 11:43

尾根からの眺め

6/1 11:44

6/1 11:45

もう少し進んだところからの眺め。
尾根ではなく地獄谷に行きたかったことに気が付いて戻る。

6/1 12:00

地獄谷へ向かう点線道の方が整っている。

6/1 12:03

右の道から来た人に、どちらも行けますよと教えてもらった。左を通るとすぐに右の道と合流。

6/1 12:07

コアジサイが道々にあった。

6/1 12:08

古びた看板。女性がたたずんでいた。左を進む。

6/1 12:12

滝のはじまり。

6/1 12:14

6/1 12:14

6/1 12:17

滝が続く

6/1 12:18

山側

6/1 12:20

水量の多い流れが速いので期待が増す。

6/1 12:20

6/1 12:20

6/1 12:21

滝を横に見て進む。

6/1 12:21

次の滝を正面から

6/1 12:23

6/1 12:23

山肌

6/1 12:24

6/1 12:25

水量多い

6/1 12:26

6/1 12:27

6/1 12:27

6/1 12:27

うれしくて何枚も。

6/1 12:29

6/1 12:29

奥の堰堤の方に進む。

6/1 12:30

堰堤と滝

6/1 12:32

6/1 12:32

赤テープの方へ。

6/1 12:33

さっきの滝を横から

6/1 12:34

6/1 12:34

6/1 12:34

6/1 12:35

6/1 12:37

滝の上

6/1 12:37

近道は水没

6/1 12:41

ロープの所は慎重に。

6/1 12:41

空と緑

6/1 12:46

6/1 12:47

6/1 12:48

また滝

6/1 12:49

右へ行くか左へ行くか迷ったがロープの方へ。

6/1 12:49

6/1 12:50

ロープの上はこうでした。

6/1 12:52

6/1 12:52

こんな流れが続く。

6/1 12:53

その奥の滝

6/1 12:56

6/1 13:00

地獄大滝

6/1 13:02

下に降りられたらよく見えるのに…

6/1 13:02

枝が多くて全体がよく見えない。

6/1 13:02

大滝の下の淵

6/1 13:04

地獄大滝の落ち口

6/1 13:05

空を見上げる。

6/1 13:06

大滝の上

6/1 13:08

滝がまた続く

6/1 13:09

6/1 13:10

6/1 13:10

ロープを使う。

6/1 13:12

6/1 13:13

山肌

6/1 13:14

下向きの流れと樹々

6/1 13:18

横から流れ込む川

6/1 13:20

流れ込む川に沿って行く

6/1 13:23

6/1 13:24

6/1 13:25

6/1 13:27

激しい滝

6/1 13:29

6/1 13:30

手前を渡渉

6/1 13:30

ここを渡る。

6/1 13:32

倒木が重なっていた。

6/1 13:34

新しそうな標柱

6/1 13:37

渡渉して

6/1 13:39

雪崩のような滝

6/1 13:43

6/1 13:44

どこまでも勢いのある流れが続く。

6/1 13:46

6/1 13:48

6/1 13:49

6/1 13:51

6/1 13:53

6/1 13:54

支流

6/1 13:56

渡渉。右に渡り左に渡りをしながら進む。

6/1 13:57

6/1 13:59

6/1 14:01

6/1 14:04

6/1 14:04

6/1 14:05

道沿いに白い花が連なっていた。

6/1 14:08

6/1 14:11

堰堤を越えると淵

6/1 14:14

6/1 14:17

6/1 14:19

6/1 15:11

六甲山ビジターセンターの前の後援で遅い昼飯。そこに咲いていた花。

6/1 15:16

山上ケーブル駅へ向かう途中の池

6/1 15:45

寒天山道へ下りる途中からの景色。

6/1 16:49

渦森台4丁目バス停の上には公園。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

装備

備考

スマートフォン充電器の電池切れ。電池の予備があったらよかった。カメラも電池切れ。

感想

keis0214

大池から川沿いを進んだことが寒い季節に一度あった。迷いながら川沿いを進んだような記憶があった。今回峰山峡に行くか大池地獄谷に行くかの選択で、大池を選んで正解だった。滝のような川の流れがこれでもかと続き、水を堪能した。
芦屋地獄谷によく行くけれど、川と滝の迫力は比較にならない。西山谷ほどの難しい遡行はなく、水と滝と緑を楽しめる登山道だった。
川の中を通りたい時は芦屋か西山谷だけれど。
繰り返し行きたい道。