ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6875114
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

荒船山域の四ッ又山〜鹿(かな)岳と観音岩〜鷹ノ巣山〜黒滝不動寺;絶壁と蛭襲来に阻まれてトヤ山から観音岩への縦走は断念

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:13
距離
20.6km
登り
1,787m
下り
1,786m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
1:59
合計
9:49
6:28
6:28
56
7:24
7:26
24
7:50
7:52
20
8:12
8:12
38
8:50
8:51
27
9:18
9:33
17
9:50
9:50
67
10:57
11:11
16
11:27
11:27
0
11:25
11:34
13
11:47
11:49
6
11:55
12:14
29
昼食休憩
12:43
12:47
6
13:30
13:33
39
14:12
14:28
20
14:48
14:50
12
15:02
15:02
2
15:04
15:04
31
15:35
16:05
5
不動寺
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅なんもくの駐車場を利用。前半終了後に黒滝山登山口駐車場に車を移動。この駐車場にも小さなトイレが有ります。
コース状況/
危険箇所等
・前半の四ッ又山と鹿岳のルートはヤマレコのらくルート図ではコースタイムも設定されていて、あたかも一般道のようになっていますが、登山道と呼べるのは天狗峠から鹿岳二ノ岳までです。この部分も鎖のある岩場やとても急なところがあり、木が抜けません。
・登山口から天狗峠までの道はあまり歩かれていない感じで道はありますがわかりにくくなっています。特に登り始めの沢沿い部分は迷いやすいです。またこの時期は蛭がたくさんいて要注意です。
・鹿岳二ノ岳から北側への下りは踏み跡がたくさんあり、どれを下るのか迷います。山頂の標識と檻に真北へ向かう踏み跡が正解ですが、少し藪っぽくてわかりにくいです。崖に向かって急降下する直前に左へ折れて二ノ岳の北側斜面を西へ巻ながら灌木の中を下り、岸壁と岩壁に挟まれた木の生えた谷状のところにしっかりした踏み跡が続いていて要所にロープもある急斜面を下ります。
・その先の鞍部部分はらくルートやみんなの足跡では稜線の右側を歩くように見えますが、実際は稜線の上にしっかり踏み跡があるので、その鞍部までの急降下部分であまり右へ降りないように注意が必要です。
・らくルートで「高原降下点」と登録されている地点からは稜線をまっすぐ行くと崖に阻まれるため、しばらくはこの高原への下降ルートを示す赤テープやロープをたどって下り、岸壁の下を巻いてから右へと稜線に復帰しています(写真参照)。
・その先には垂直な岩壁(写真参照)に阻まれて稜線を行くことはできません。みんなの足跡を確認してもこの稜線を木々岩峠まで巻いていくはっきりしたログありません。我々はここで縦走を断念し、「高原降下点」からのルートへ出て撤退しました。
らくルートで登山道が設定されていますが、クライミング装備がないと通れませんので要注意です。
その他周辺情報 黒滝山不動寺について
https://www.narisuba.com/entry/2021/05/08/184132

お風呂:大島鉱泉
大人450円と安価。洗い場と湯舟はどちらも4人位が限度でちょっと小さいですが、石鹸とシャンプーは有ります。東京方面に戻る際の帰りの道中では、ここが一番手ごろです。
https://www.tomioka-silk.jp/_stay/detail/Oshima-Spa.html

蛭対策について
以下のshigetoshiの記録参照
「ヒル地獄その2;高ドッキョウ【山梨百】」記録ID: 4492148
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4492148.html

【参考】セルズ環境教育デザイン研究所の研究結果
https://cells.jp.net/biology/5234
「市販の10%のディート、または15%のイカリジンを含む虫除けスプレーでも、
塗布直後から8時間後にかけて、ヤマビル専用の忌避剤と同等の100%近い高い忌避効果が確認されました。
上記の成分、濃度の虫除けスプレーなら、近場の薬局で手に入る忌避剤でも、十分ヤマビルに対して効果的に働くと考えられます。
(ただし、噴霧むらには注意してください。)
古くから言われてきた塩水は、飽和食塩水でも忌避率は50%ほど、食酢については20%ほどの忌避率となり、
今回の実験においては、食塩水はまだしも、食酢はほとんど効果が期待できない結果でした。」
道の駅なんもくをスタート
2024年06月01日 06:24撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 6:24
道の駅なんもくをスタート
2024年06月01日 06:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/1 6:25
南牧川を渡ります
2024年06月01日 06:26撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 6:26
南牧川を渡ります
同じく
2024年06月01日 06:29撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 6:29
同じく
2024年06月01日 06:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/1 6:38
ユキノシタ
2024年06月01日 06:39撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 6:39
ユキノシタ
四つ又山の登山口。かなり荒れてる感じ
2024年06月01日 06:41撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 6:41
四つ又山の登山口。かなり荒れてる感じ
分かりにくい道
2024年06月01日 06:46撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 6:46
分かりにくい道
古い標識
2024年06月01日 06:51撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 6:51
古い標識
藪っぽいところも
2024年06月01日 06:55撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 6:55
藪っぽいところも
西側の巻き道を行きますがこの道も細い
2024年06月01日 07:18撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 7:18
西側の巻き道を行きますがこの道も細い
天狗峠。ここで大久保から登ってくる一般道に合流し道がしっかりします。
2024年06月01日 07:25撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 7:25
天狗峠。ここで大久保から登ってくる一般道に合流し道がしっかりします。
四ッ又山への分岐。山頂へはここあら少しピストンします。
2024年06月01日 07:45撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 7:45
四ッ又山への分岐。山頂へはここあら少しピストンします。
四ッ叉山頂から。妙義山方面です(F)
2024年06月01日 07:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/1 7:47
四ッ叉山頂から。妙義山方面です(F)
四ッ叉山には4つのピークが有りますがここが最高峰です(F)
2024年06月01日 07:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/1 7:47
四ッ叉山には4つのピークが有りますがここが最高峰です(F)
四ッ又山到着。shigetoshiは2回目。でも一回目の記憶なし。
2024年06月01日 07:47撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 7:47
四ッ又山到着。shigetoshiは2回目。でも一回目の記憶なし。
先ほどの写真でshigetoshiさんが見ていた景色です(F)
2024年06月01日 07:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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先ほどの写真でshigetoshiさんが見ていた景色です(F)
次に登る鹿岳の岩峰
2024年06月01日 07:48撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 7:48
次に登る鹿岳の岩峰
北方は浅間山、妙義山、榛名山などが見えました
2024年06月01日 07:49撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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北方は浅間山、妙義山、榛名山などが見えました
鹿岳も遠くに見えます(F)
2024年06月01日 07:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/1 7:50
鹿岳も遠くに見えます(F)
四ッ叉山の別のピークにも仏像が有ります(F)
2024年06月01日 07:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/1 7:55
四ッ叉山の別のピークにも仏像が有ります(F)
そのピークから少し下った所から鹿岳が綺麗に見えました(F)
2024年06月01日 07:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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そのピークから少し下った所から鹿岳が綺麗に見えました(F)
四ッ又山の北側の劇下り
2024年06月01日 07:55撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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四ッ又山の北側の劇下り
四ッ又山の北峰にも山頂標識あり
2024年06月01日 07:57撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 7:57
四ッ又山の北峰にも山頂標識あり
北峰からの鹿岳。手前の一ノ岳と奥の二ノ岳の間の鞍部に登ります。
2024年06月01日 07:58撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 7:58
北峰からの鹿岳。手前の一ノ岳と奥の二ノ岳の間の鞍部に登ります。
雲間から手前の木々に日が差した瞬間の鹿岳です(F)
2024年06月01日 07:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/1 7:58
雲間から手前の木々に日が差した瞬間の鹿岳です(F)
激下り、この分また登り返す必要あり、がっかりです。
2024年06月01日 08:07撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 8:07
激下り、この分また登り返す必要あり、がっかりです。
マメガタ峠。道標には大久保への下山道の案内ありません。
2024年06月01日 08:10撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 8:10
マメガタ峠。道標には大久保への下山道の案内ありません。
ここまで、四ッ又山山頂付近以外はこのヒルの襲来に悩まされました。shigetoshiはここまでで両足に合計3カ所吸われました。
2024年06月01日 08:19撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 8:19
ここまで、四ッ又山山頂付近以外はこのヒルの襲来に悩まされました。shigetoshiはここまでで両足に合計3カ所吸われました。
偶然にもshigetoshiさんとほぼ同じ時間にほぼ同じアングルで撮っていますが、露出が違ってこちらの方が少し明るいですね〜(F)
2024年06月01日 08:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/1 8:28
偶然にもshigetoshiさんとほぼ同じ時間にほぼ同じアングルで撮っていますが、露出が違ってこちらの方が少し明るいですね〜(F)
途中から鹿岳一ノ岳を見上げます
2024年06月01日 08:28撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 8:28
途中から鹿岳一ノ岳を見上げます
一ノ岳の岩壁の基部に到着
2024年06月01日 08:37撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 8:37
一ノ岳の岩壁の基部に到着
分かり難いですが、先を歩くshigetosiさんが真ん中の少し右下に見えています。でっかい岩壁ですね〜。(F)
2024年06月01日 08:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/1 8:37
分かり難いですが、先を歩くshigetosiさんが真ん中の少し右下に見えています。でっかい岩壁ですね〜。(F)
岩の下を右へ巻いて登ります
2024年06月01日 08:37撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 8:37
岩の下を右へ巻いて登ります
鹿岳の山頂標識ですが、こちらは少し低い一ノ岳です(F)
2024年06月01日 08:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/1 8:47
鹿岳の山頂標識ですが、こちらは少し低い一ノ岳です(F)
二ノ岳との鞍部に登りそこから戻るように登って一ノ岳へ到着です。
2024年06月01日 08:47撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 8:47
二ノ岳との鞍部に登りそこから戻るように登って一ノ岳へ到着です。
2024年06月01日 08:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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一ノ岳のてっぺんは大岩があってその上に登らないと周りの木々で展望なし。その岩の上からの眺め、南方
2024年06月01日 08:47撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 8:47
一ノ岳のてっぺんは大岩があってその上に登らないと周りの木々で展望なし。その岩の上からの眺め、南方
これから縦走する予定だった峰々です(F)
2024年06月01日 08:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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これから縦走する予定だった峰々です(F)
こちらが鹿岳の最高峰二ノ岳です(F)
2024年06月01日 08:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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こちらが鹿岳の最高峰二ノ岳です(F)
北方
2024年06月01日 08:47撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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北方
晴れ間が増えてきて鹿岳が綺麗に見えますが、かなり下って登り返す様です(F)
2024年06月01日 08:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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晴れ間が増えてきて鹿岳が綺麗に見えますが、かなり下って登り返す様です(F)
2024年06月01日 08:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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右側のギザギザの妙義山系の峰々が目立ちますね(F)
2024年06月01日 08:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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右側のギザギザの妙義山系の峰々が目立ちますね(F)
鞍部へ少し戻ったところから二ノ岳。遠くから見ると一ノ岳とくっついて見えますが、一ノ岳から見ると立派な独立峰です。
2024年06月01日 08:50撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 8:50
鞍部へ少し戻ったところから二ノ岳。遠くから見ると一ノ岳とくっついて見えますが、一ノ岳から見ると立派な独立峰です。
西側へ下る一般道の分岐。前に来たときはここから下山ししました
2024年06月01日 08:53撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 8:53
西側へ下る一般道の分岐。前に来たときはここから下山ししました
二ノ岳への登り
2024年06月01日 08:57撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 8:57
二ノ岳への登り
逆光で見難いですが、二ノ岳への岩壁を登るshigetoshiさんです(F)
2024年06月01日 08:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/1 8:57
逆光で見難いですが、二ノ岳への岩壁を登るshigetoshiさんです(F)
後から登ってくる風太郎さんをほぼ真上から見下ろしています
2024年06月01日 08:58撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 8:58
後から登ってくる風太郎さんをほぼ真上から見下ろしています
岩場を登り終わって振り返ります。風太郎さんの後ろは一ノ岳
2024年06月01日 08:59撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 8:59
岩場を登り終わって振り返ります。風太郎さんの後ろは一ノ岳
来仕方を振り返って。鹿岳の一ノ岳や四ッ叉山が綺麗に見えます(F)
2024年06月01日 08:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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来仕方を振り返って。鹿岳の一ノ岳や四ッ叉山が綺麗に見えます(F)
ニノ岳のほぼ山頂直下からの眺めです(F)
2024年06月01日 08:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ニノ岳のほぼ山頂直下からの眺めです(F)
鹿岳(二ノ岳)登頂
2024年06月01日 09:02撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 9:02
鹿岳(二ノ岳)登頂
鹿岳の二回目の山頂標識ですがこちらが最高峰です(F)
2024年06月01日 09:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/1 9:02
鹿岳の二回目の山頂標識ですがこちらが最高峰です(F)
ニノ岳の山頂は少し広くて360度の大展望です。ここで最初の食事休憩しながら蛭にやられていないかチェックしました。スパッツの上に2匹いましたが足は無事でした(F)
2024年06月01日 09:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ニノ岳の山頂は少し広くて360度の大展望です。ここで最初の食事休憩しながら蛭にやられていないかチェックしました。スパッツの上に2匹いましたが足は無事でした(F)
妙義山は何度も登りましたが、初夏が近づくと蛭が多いです。ここは近いのに蛭への備えをしなかったのは失敗でした(F)
熊避けスプレーは持ってきて、熊対策はばっちりだったんですがね(s)
2024年06月01日 09:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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妙義山は何度も登りましたが、初夏が近づくと蛭が多いです。ここは近いのに蛭への備えをしなかったのは失敗でした(F)
熊避けスプレーは持ってきて、熊対策はばっちりだったんですがね(s)
北方の浅間山(左端)と荒船山
2024年06月01日 09:02撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 9:02
北方の浅間山(左端)と荒船山
北東方の妙義山と榛名山
2024年06月01日 09:02撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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北東方の妙義山と榛名山
南方にはさっき登った一ノ岳、四ッ又山とその後ろに奥秩父の稜線
2024年06月01日 09:19撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 9:19
南方にはさっき登った一ノ岳、四ッ又山とその後ろに奥秩父の稜線
二ノ岳の岩峰の上にある踏み跡(行き止まりです)を少し西に行ったことろから西方の眺め
2024年06月01日 09:20撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 9:20
二ノ岳の岩峰の上にある踏み跡(行き止まりです)を少し西に行ったことろから西方の眺め
二ノ岳からはこの不明瞭な踏み跡を半信半疑で北へ下ると、崖の上に出る前に左へ折り返し、二ノ岳北壁の岩崖と岩崖の間の木の生えた狭い谷状の急斜面をお助けロープを頼りに下ります。
2024年06月01日 09:27撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 9:27
二ノ岳からはこの不明瞭な踏み跡を半信半疑で北へ下ると、崖の上に出る前に左へ折り返し、二ノ岳北壁の岩崖と岩崖の間の木の生えた狭い谷状の急斜面をお助けロープを頼りに下ります。
来仕方を振り返って。鹿岳からの下りが大変でした(F)
2024年06月01日 09:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/1 9:30
来仕方を振り返って。鹿岳からの下りが大変でした(F)
下り終わった二ノ岳を振り返ります。中央やや右よりの木の生えたところを降りました
2024年06月01日 09:31撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 9:31
下り終わった二ノ岳を振り返ります。中央やや右よりの木の生えたところを降りました
こちら側に行く足跡も多いのですが、正面の岩を見る為か道を間違えたのか(F)
2024年06月01日 09:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
6/1 9:32
こちら側に行く足跡も多いのですが、正面の岩を見る為か道を間違えたのか(F)
2024年06月01日 09:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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二ノ岳の西側。山頂から西への踏み跡は崖の上に出て行き止まりです。
2024年06月01日 09:33撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 9:33
二ノ岳の西側。山頂から西への踏み跡は崖の上に出て行き止まりです。
平坦なところにでて一安心です
2024年06月01日 09:44撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 9:44
平坦なところにでて一安心です
地形図を見るとその先で等高線が狭いところと岩マークがあり、みんなの足跡もないところがあり、どこを下るか風太郎さんと探索しましたが、結局西側へと大きく巻きながら下りました。
2024年06月01日 09:57撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 9:57
地形図を見るとその先で等高線が狭いところと岩マークがあり、みんなの足跡もないところがあり、どこを下るか風太郎さんと探索しましたが、結局西側へと大きく巻きながら下りました。
尾根の西側の急斜面をロープ頼りに下ります
2024年06月01日 10:01撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 10:01
尾根の西側の急斜面をロープ頼りに下ります
ロープのある登山道?をそのままくだると下山してしまうので、右に見える稜線に復帰するためトラバースして登ります。
2024年06月01日 10:03撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 10:03
ロープのある登山道?をそのままくだると下山してしまうので、右に見える稜線に復帰するためトラバースして登ります。
下降点に到着。らくルートではほぼ尾根沿いですが、先行するshigetoshiさんが下って巻いたのでそちらにしました。ここまでは尾根沿いでも行けそうでした。この先もらくルートは尾根沿いですが、それは試したらちょっと登れ無さそうでした(F)
2024年06月01日 10:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/1 10:09
下降点に到着。らくルートではほぼ尾根沿いですが、先行するshigetoshiさんが下って巻いたのでそちらにしました。ここまでは尾根沿いでも行けそうでした。この先もらくルートは尾根沿いですが、それは試したらちょっと登れ無さそうでした(F)
桐の花
2024年06月01日 10:09撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 10:09
桐の花
来仕方を振り返って。ここをトラバースしてきました(F)
2024年06月01日 10:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/1 10:10
来仕方を振り返って。ここをトラバースしてきました(F)
稜線に戻りましたがこの稜線上には全く踏み跡はありません。どうしてここにヤマレコの「らくルート」で登山道が設定されているのか全く不思議です。
2024年06月01日 10:10撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/1 10:10
稜線に戻りましたがこの稜線上には全く踏み跡はありません。どうしてここにヤマレコの「らくルート」で登山道が設定されているのか全く不思議です。
その稜線を西側の木々岩峠目指して進んでみます
2024年06月01日 10:13撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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その稜線を西側の木々岩峠目指して進んでみます
結構痩せ尾根で両側は木が生えていますが崖のように切り立っています
2024年06月01日 10:19撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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結構痩せ尾根で両側は木が生えていますが崖のように切り立っています
先ほどのコルから稜線上を試しに登っている所です(F)
2024年06月01日 10:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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先ほどのコルから稜線上を試しに登っている所です(F)
そしてこの岩壁に行き当たり、基部まで行って登れるか確認する風多呂さん。フリークライミングで登れないことはないかもしれませんが、安全確保する道具も持ってないし、その先で行き詰った時にここを下って戻ることは不可能なので、ついに縦走を断念しました。
2024年06月01日 10:21撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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そしてこの岩壁に行き当たり、基部まで行って登れるか確認する風多呂さん。フリークライミングで登れないことはないかもしれませんが、安全確保する道具も持ってないし、その先で行き詰った時にここを下って戻ることは不可能なので、ついに縦走を断念しました。
縦走する予定だった木々岩峠から先、仏岩山からトヤ山への稜線
2024年06月01日 10:23撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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縦走する予定だった木々岩峠から先、仏岩山からトヤ山への稜線
壁の下をトラバースしながら下っていきます
2024年06月01日 10:33撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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壁の下をトラバースしながら下っていきます
行く手右側はずっと岩壁が立ちふさがっています
2024年06月01日 10:35撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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行く手右側はずっと岩壁が立ちふさがっています
その壁を見上げます
2024年06月01日 10:41撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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その壁を見上げます
この岩稜をこのまま縦走を続けるのはルーファイが難しくてまた困難な岩壁に遭遇する可能性も高く、蛭の襲来もあるので縦走は断念していったん下山することに決定。
2024年06月01日 10:47撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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この岩稜をこのまま縦走を続けるのはルーファイが難しくてまた困難な岩壁に遭遇する可能性も高く、蛭の襲来もあるので縦走は断念していったん下山することに決定。
蛭の襲来を避けるため地形図の破線ルートにそって駆け下ります。
2024年06月01日 10:54撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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蛭の襲来を避けるため地形図の破線ルートにそって駆け下ります。
道路に下山しました
2024年06月01日 11:10撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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道路に下山しました
乾いた舗装路で足元をチェックするとやはり蛭にやられていました。これは風多呂さんに着いていた蛭。shigetoshiは下る途中で2回ばかり立ち止まって、そのたびに足に着いたヒルを5匹程度引きはがしてきましたが、2か所吸われていました。風多呂さんは10カ所以上?
2024年06月01日 11:09撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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乾いた舗装路で足元をチェックするとやはり蛭にやられていました。これは風多呂さんに着いていた蛭。shigetoshiは下る途中で2回ばかり立ち止まって、そのたびに足に着いたヒルを5匹程度引きはがしてきましたが、2か所吸われていました。風多呂さんは10カ所以上?
林道を下って鹿岳駐車場のトイレ
2024年06月01日 11:31撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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林道を下って鹿岳駐車場のトイレ
計画した稜線上の縦走ルートを諦めて下りましたが、この林道も良い感じですね。ここまで下れば蛭の心配は無さそうです。この少し前で、畑で働いていたお百姓さんに尋ねたら、蛭は見ないと言ってましたしね〜(F)
2024年06月01日 11:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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計画した稜線上の縦走ルートを諦めて下りましたが、この林道も良い感じですね。ここまで下れば蛭の心配は無さそうです。この少し前で、畑で働いていたお百姓さんに尋ねたら、蛭は見ないと言ってましたしね〜(F)
水も綺麗です(F)
2024年06月01日 11:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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水も綺麗です(F)
水量が少ない滝(F)
2024年06月01日 11:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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水量が少ない滝(F)
沢の滝
2024年06月01日 11:42撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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沢の滝
沢の中に小鹿が倒れてました
2024年06月01日 11:42撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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沢の中に小鹿が倒れてました
大久保の四ッ又山登山口。このマップでは我々が登り下りに使ったルートや黒滝山への登山道があるように書かれていますが、一般道とは言えないので修正が必要ですね。
2024年06月01日 11:48撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大久保の四ッ又山登山口。このマップでは我々が登り下りに使ったルートや黒滝山への登山道があるように書かれていますが、一般道とは言えないので修正が必要ですね。
腹が減ったのでここで河原に降りて昼食休憩
2024年06月01日 12:15撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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腹が減ったのでここで河原に降りて昼食休憩
石垣のサボテンの花に見とれました。後でここから後ろを振り返ると鹿岳が綺麗に見える事が分かりましたが、この時は二人とも花に気を取られて気づきませんでした(F)
2024年06月01日 12:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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石垣のサボテンの花に見とれました。後でここから後ろを振り返ると鹿岳が綺麗に見える事が分かりましたが、この時は二人とも花に気を取られて気づきませんでした(F)
石垣のサボテンの花がみごとでした
2024年06月01日 12:19撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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石垣のサボテンの花がみごとでした
2024年06月01日 12:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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住吉の滝。道路から50m位の場所、案内があったので行ってみましたが、小さな滝でした。
2024年06月01日 12:37撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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住吉の滝。道路から50m位の場所、案内があったので行ってみましたが、小さな滝でした。
住吉の滝の入口に有る神社なので住吉神社かと思ったら熊野神社でした。。。(F)
2024年06月01日 12:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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住吉の滝の入口に有る神社なので住吉神社かと思ったら熊野神社でした。。。(F)
南牧川まで戻ってきました(F)
2024年06月01日 12:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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南牧川まで戻ってきました(F)
とても暑い炎天下の道路歩きだったので、南牧川を渡った街道に出たところのお店でアイスをゲット\140。
2024年06月01日 12:49撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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とても暑い炎天下の道路歩きだったので、南牧川を渡った街道に出たところのお店でアイスをゲット\140。
いったん道の駅へ戻りました。この後は気を取り直して、縦走の後半に行く予定だった観音岩、鷹ノ巣山へ向かいます。
2024年06月01日 12:53撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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いったん道の駅へ戻りました。この後は気を取り直して、縦走の後半に行く予定だった観音岩、鷹ノ巣山へ向かいます。
対岸を左の方から下って来ました(F)
2024年06月01日 13:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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対岸を左の方から下って来ました(F)
計画を変えて黒滝山登山口駐車場まで車で移動しました。そこからだと不動寺まで直ぐです(F)
2024年06月01日 13:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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計画を変えて黒滝山登山口駐車場まで車で移動しました。そこからだと不動寺まで直ぐです(F)
車で移動し縦走の最後に来る予定だった黒滝山不動禅寺へやってきました。
2024年06月01日 13:37撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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車で移動し縦走の最後に来る予定だった黒滝山不動禅寺へやってきました。
前半の鹿岳の時より晴れて青空が綺麗です。shigetohsiさんのマスクは、コロナの時にランニングする人達で流行りましたが、涼しくて気持ちが良いそうです。でもちょっと顔が分からず怪しげですよね〜(F)
2024年06月01日 13:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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前半の鹿岳の時より晴れて青空が綺麗です。shigetohsiさんのマスクは、コロナの時にランニングする人達で流行りましたが、涼しくて気持ちが良いそうです。でもちょっと顔が分からず怪しげですよね〜(F)
不動寺の鐘楼
2024年06月01日 13:38撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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不動寺の鐘楼
2024年06月01日 13:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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shigetoshiさん、鐘を突くところです。流石に僕は遠慮しました(F)
2024年06月01日 13:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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shigetoshiさん、鐘を突くところです。流石に僕は遠慮しました(F)
観音岩へ
2024年06月01日 13:45撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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観音岩へ
すぐに梯子登場
2024年06月01日 13:48撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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すぐに梯子登場
正面が観音岩に続く山です。観音岩は画面の山頂の少し後ろです(F)
2024年06月01日 13:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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正面が観音岩に続く山です。観音岩は画面の山頂の少し後ろです(F)
ここは既に歩いているのでshigetoshiさんに先行してもらいました(F)
2024年06月01日 13:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここは既に歩いているのでshigetoshiさんに先行してもらいました(F)
続いて馬の背状の岩場。六甲の須磨アルプスを思い出させました
2024年06月01日 13:50撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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続いて馬の背状の岩場。六甲の須磨アルプスを思い出させました
不動寺が画面の真ん中に見えていますが、本殿はその後ろに隠れていました(F)
2024年06月01日 13:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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不動寺が画面の真ん中に見えていますが、本殿はその後ろに隠れていました(F)
後から登る風太郎さんを見下ろします
2024年06月01日 13:51撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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後から登る風太郎さんを見下ろします
鎖場も
2024年06月01日 13:53撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鎖場も
長い梯子
2024年06月01日 13:54撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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長い梯子
梯子を上から見るとかなり急です(F)
2024年06月01日 13:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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梯子を上から見るとかなり急です(F)
不動寺の後ろに午前中に登った四ッ叉山と鹿岳が綺麗に見えました(F)
2024年06月01日 13:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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不動寺の後ろに午前中に登った四ッ叉山と鹿岳が綺麗に見えました(F)
その上からの絶景。午前中登った四ッ又山と鹿岳。本当ならあそこから縦走してくるはずでした
2024年06月01日 13:55撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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その上からの絶景。午前中登った四ッ又山と鹿岳。本当ならあそこから縦走してくるはずでした
計画では正面の四ッ叉山〜鹿岳の後で左側の稜線沿いにぐるっと巻いて手前の稜線に着き、そこから不動寺へと下る予定でした(F)
2024年06月01日 14:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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計画では正面の四ッ叉山〜鹿岳の後で左側の稜線沿いにぐるっと巻いて手前の稜線に着き、そこから不動寺へと下る予定でした(F)
鹿岳アップ
2024年06月01日 14:02撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鹿岳アップ
鹿岳の西側縦走を断念した岩稜部。赤線のように歩きました。右側の黄色〇印の崖が下れずにその右側の斜面を下り、左側の黄色〇印の岩壁が登れずに縦走を断念し手前の谷へ下りました。
2024年06月01日 14:03撮影 by  EX-ZR3000, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鹿岳の西側縦走を断念した岩稜部。赤線のように歩きました。右側の黄色〇印の崖が下れずにその右側の斜面を下り、左側の黄色〇印の岩壁が登れずに縦走を断念し手前の谷へ下りました。
観音岩到着
2024年06月01日 14:12撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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観音岩到着
観音岩
2024年06月01日 14:13撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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観音岩
二週間ぶりの観音岩です。こんなに早く再訪するとは思いませんでした(F)
2024年06月01日 14:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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二週間ぶりの観音岩です。こんなに早く再訪するとは思いませんでした(F)
2024年06月01日 14:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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観音岩にていつもの自撮り
2024年06月01日 14:13撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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観音岩にていつもの自撮り
ちょっと忍者に似たshigetoshiさんです(F)
2024年06月01日 14:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ちょっと忍者に似たshigetoshiさんです(F)
先の写真では分かりませんが祠の上の岩だったのです(F)
2024年06月01日 14:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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先の写真では分かりませんが祠の上の岩だったのです(F)
観音岩からの鹿岳と左後ろの妙義山
2024年06月01日 14:15撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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観音岩からの鹿岳と左後ろの妙義山
観音岩の風太郎さん
2024年06月01日 14:15撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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観音岩の風太郎さん
鷹ノ巣山に連なる岩尾根から里を見下ろして(F)
2024年06月01日 14:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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鷹ノ巣山に連なる岩尾根から里を見下ろして(F)
鷹ノ巣山への下りは大岩の上を歩きます。播磨の岩山を思い出させ、なんだかうれしくなりました。
2024年06月01日 14:35撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鷹ノ巣山への下りは大岩の上を歩きます。播磨の岩山を思い出させ、なんだかうれしくなりました。
下に見えている部落の右に行く道路をこれから歩いて不動寺に戻るのかな(F)
2024年06月01日 14:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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下に見えている部落の右に行く道路をこれから歩いて不動寺に戻るのかな(F)
正に藪岩尾根ですね〜(F)
2024年06月01日 14:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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正に藪岩尾根ですね〜(F)
この岩尾根を下ります(F)
2024年06月01日 14:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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この岩尾根を下ります(F)
右側の急峻な谷を見下ろしてます。あそこまで降りて、また登り返します。
2024年06月01日 14:37撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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右側の急峻な谷を見下ろしてます。あそこまで降りて、また登り返します。
楽しそうなshigetoshiさん(F)
2024年06月01日 14:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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楽しそうなshigetoshiさん(F)
楽しい岩歩き
2024年06月01日 14:40撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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楽しい岩歩き
振り返って風太郎さん
2024年06月01日 14:41撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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振り返って風太郎さん
来仕方を振り返って。前回はこの区間は登りでした(F)
2024年06月01日 14:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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来仕方を振り返って。前回はこの区間は登りでした(F)
岩々は終わって鷹ノ巣山へ登り
2024年06月01日 14:44撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岩々は終わって鷹ノ巣山へ登り
鷹ノ巣山到着
2024年06月01日 14:47撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鷹ノ巣山到着
真下には集落
2024年06月01日 14:47撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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真下には集落
少し戻って分岐から上底瀬へ下ります
2024年06月01日 14:49撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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少し戻って分岐から上底瀬へ下ります
急斜面をずいぶん下って登山口。ここには蛭いなくて助かりました。
2024年06月01日 15:01撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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急斜面をずいぶん下って登山口。ここには蛭いなくて助かりました。
喉かな山村風景
2024年06月01日 15:08撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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喉かな山村風景
オーバーハングの大岩(F)
2024年06月01日 15:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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オーバーハングの大岩(F)
不動寺への登り返しの最後にオーバーハングした大岩の下を通ります
2024年06月01日 15:28撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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不動寺への登り返しの最後にオーバーハングした大岩の下を通ります
不動寺の境内に入ります(F)
2024年06月01日 15:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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不動寺の境内に入ります(F)
不動寺に戻ってきました。樹齢数百年の巨杉が出迎えます。
2024年06月01日 15:37撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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不動寺に戻ってきました。樹齢数百年の巨杉が出迎えます。
2024年06月01日 16:01撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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この先も思ったより広くて驚きました(F)
2024年06月01日 15:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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この先も思ったより広くて驚きました(F)
門をくぐります(F)
2024年06月01日 15:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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門をくぐります(F)
正面が本殿でそれで終わりと思ったのですが。。。(F)
2024年06月01日 15:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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正面が本殿でそれで終わりと思ったのですが。。。(F)
正面んの大岩の下まで続くとは思いませんでした(F)
2024年06月01日 15:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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正面んの大岩の下まで続くとは思いませんでした(F)
予想外に立派な山門
2024年06月01日 15:39撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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予想外に立派な山門
2024年06月01日 15:39撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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木魚。まるでシーラカンスです
2024年06月01日 15:39撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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木魚。まるでシーラカンスです
左側の垂直な岩に鉄網が有るのは景観的には残念ですが、石が落ちてくるのでしょうから仕方ないですね(F)
2024年06月01日 15:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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左側の垂直な岩に鉄網が有るのは景観的には残念ですが、石が落ちてくるのでしょうから仕方ないですね(F)
この先もまだまだ続くのですよね〜(F)
2024年06月01日 15:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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この先もまだまだ続くのですよね〜(F)
対面の山も夏山の様で良かったです(F)
2024年06月01日 15:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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対面の山も夏山の様で良かったです(F)
水量が少なくってちょっと分かり難いですが滝です(F)
2024年06月01日 15:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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水量が少なくってちょっと分かり難いですが滝です(F)
これが龍神の滝でしょうか(F)
2024年06月01日 15:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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これが龍神の滝でしょうか(F)
不動堂の後ろの龍神の滝とその下の不動明王様
2024年06月01日 15:42撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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不動堂の後ろの龍神の滝とその下の不動明王様
2024年06月01日 15:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2024年06月01日 15:43撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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2024年06月01日 15:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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滝の裏側からだと水が分かります(F)
2024年06月01日 15:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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滝の裏側からだと水が分かります(F)
滝の裏側に大きな洞窟
2024年06月01日 15:44撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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滝の裏側に大きな洞窟
2024年06月01日 15:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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その洞窟から外を見てます
2024年06月01日 15:45撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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その洞窟から外を見てます
2024年06月01日 15:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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午後の日差しで夏山感が一杯ですね〜(F)
2024年06月01日 15:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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午後の日差しで夏山感が一杯ですね〜(F)
トイレの後ろの大岩の直ぐ下まで行きます。
2024年06月01日 15:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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トイレの後ろの大岩の直ぐ下まで行きます。
奥にある階段を上ると
2024年06月01日 15:48撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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奥にある階段を上ると
小さな門を抜けます(F)
2024年06月01日 15:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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小さな門を抜けます(F)
大岩の下に出ました(F)
2024年06月01日 15:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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大岩の下に出ました(F)
ここを登った所が奥の開山堂です(F)
2024年06月01日 15:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここを登った所が奥の開山堂です(F)
来仕方を振り返って(F)
2024年06月01日 15:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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来仕方を振り返って(F)
開山堂
2024年06月01日 15:50撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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開山堂
開山堂、左にshigetoshiさんがいます(F)
2024年06月01日 15:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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開山堂、左にshigetoshiさんがいます(F)
さらに奥には寿塔があります
2024年06月01日 15:51撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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さらに奥には寿塔があります
ここが一番奥です(F)
2024年06月01日 15:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここが一番奥です(F)
2024年06月01日 15:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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一番奥の滝
2024年06月01日 15:52撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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一番奥の滝
開山堂に戻ってきました(F)
2024年06月01日 15:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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開山堂に戻ってきました(F)
2024年06月01日 15:54撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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白い雲と青い空に新緑の山々、好きですね〜(F)
2024年06月01日 15:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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白い雲と青い空に新緑の山々、好きですね〜(F)
不動堂
2024年06月01日 15:59撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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不動堂
新緑の山門。でもここは秋の紅葉の方がさらに素晴らしいそうです。
2024年06月01日 16:00撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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新緑の山門。でもここは秋の紅葉の方がさらに素晴らしいそうです。
2024年06月01日 16:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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説明絵図
2024年06月01日 16:02撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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説明絵図
石垣の瑞々しい葉っぱ
2024年06月01日 16:08撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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石垣の瑞々しい葉っぱ
駐車場に戻りました
2024年06月01日 16:14撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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駐車場に戻りました
戻る途中、麓の道路から振り返ると立派な鹿岳を見上げます
2024年06月01日 16:26撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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戻る途中、麓の道路から振り返ると立派な鹿岳を見上げます
車を止めて鹿岳を振り返って(F)
2024年06月01日 16:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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車を止めて鹿岳を振り返って(F)
2024年06月01日 16:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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富岡の大島鉱泉\450に立ち寄って汗を流し、蛭に吸われた足(もう血は止まってましたが)を洗ってさっぱりしました。
2024年06月01日 17:02撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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富岡の大島鉱泉\450に立ち寄って汗を流し、蛭に吸われた足(もう血は止まってましたが)を洗ってさっぱりしました。
鹿岳〜木々岩峠付近のらくルートマップとコースタイム。
みんなの足跡(オレンジ点線)がまったくないところにルート(紫太線)が引かれ、タイムが設定されていて問題あり。
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鹿岳〜木々岩峠付近のらくルートマップとコースタイム。
みんなの足跡(オレンジ点線)がまったくないところにルート(紫太線)が引かれ、タイムが設定されていて問題あり。
鹿岳〜木々岩峠間、私たちの歩いたルートログの拡大(赤線部)
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鹿岳〜木々岩峠間、私たちの歩いたルートログの拡大(赤線部)

装備

個人装備
ヘッドランプ GPS ペットボトル730mlx1と600mlx2 総菜パン6個 熊鈴 手袋 帽子
備考 蛭除けスプレーを車に置いたのは大失敗。

感想

計画では以下の様に道の駅なんもくから四ッ又山〜鹿岳〜観音岩と周回する予定でした。
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-4255247.html

ただ出だしで熊が三頭出たので気を着けなさいと言われ、さらに登山道に入ると昨夜降った雨で湿った道に蛭が出没。出だしは沢沿いだったのでそのせいかと思ったのですが、稜線のトラバース道でも蛭はいてshigetoshiさんは再三靴のチェックをして、蛭を払う必要が有りました。幸い僕はショートスパッツが良かったのか大丈夫で、鹿岳の山頂で最初に食事休憩した際に、スパッツに二匹蛭がいたくらいで足は無事でした。しかしこの先は破線のルートでもっと蛭がいる可能性が有るので、shigetoshiさんに鹿岳のコルに戻って実線の登山道で林道に下る事を提案しました。
shigetoshiさんは四ッ又山と鹿岳は来た事が有り、これからが未踏ヶ所なのでもう少し先まで行って様子を見て判断したいという事でした。それで少し先まで行って見る事にしたのですが、鹿岳の下り始めから道が分かり難く、予想以上に大変でワクワクしました。らくルートでは実線の下降点までの区間でもルートどうりには行けず、その先の木々岩峠に行く途中で断念して破線ルートで林道に下る事にしました。
蛭がいると思って休まずに駆け下ったのですが、林道に到着してチェックすると蛭がいるわいるわ、合計で10匹ほど取りつかれていました。その内何匹かには血を吸われ、靴下に血が付いていました。shigetoshiさんは途中で2度立ち止まった蛭を払ったので、この区間ではそれほどでも無かったそうですが、それまでも何ヶ所か血を吸われていたので同じ位でしょうか。

時間的にはまだ午前中なので、縦走で観音岩に行く予定を諦めて下の道路から行く事にし、さらにshigetoshiさんが車で黒滝山登山口駐車場まで行った方が時間が節約できるというので、道の駅なんもくに一旦戻ってから車で移動しました。観音岩は二週間前に歩いたばかりで、この後半部分で一番興味が有ったのは不動寺だったのですが、思った通りの雰囲気の良い寺でした。道も乾いていて蛭がいる気配も無く、事前に蛭除けスプレーもしたせいで蛭の心配せずに歩く事ができました。Shigetshiさんは観音岩と鷹ノ巣山を楽しんだ様でまずまずの山行だったかな〜と思ったのですが、不動寺に戻ってからが予想外に良くって驚きました。外から見るとこじんまりしていて、直ぐに見終わると思ったのですが写真の様に中が広くて楽しめました。

縦走できずに下ったので、蛭のいない紅葉の時期にまた再訪したいと思います。

先月に続き風太郎さんのお誘いで今度は西上州の岩山へ。
計画は以下
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-4255247.html
前回はらくルートにもルート設定がないバルルート部分が多かったのに対し、
今回はルート&コースタイム設定されている一般道メインのルートで
距離も20キロ強と短いので特に何も心配せず、完全に甘く見ていました。
まさか通過困難で撤退することになるとは全く予想していませんでしたし、
私の長い登山経験の中でもほとんどないケースでした。
西上州は妙義山に代表されるように険しい岩場が多いとは知っていましたが、
私がホームゲレンデにしている奥多摩や兵庫の山のようにはいかないことが
よくわかりました。
それと同時に、ヤマレコの「らくルート」のルート設定がいかにいい加減かも
よくわかり、今後計画を立てる上では十分に注意する必要があることを
学びました。しかし、今回撤退した鹿岳〜木々岩峠はみんなの足跡(オレンジ
点線)がまったくないにもかかわらずルートが引かれタイムが設定されていて、
あまりにもひどすぎです(最後の写真のマップ参照)
我々のようにバリ慣れしていてその場で判断して撤退できるならいいですが、
初心者が無理して遭難する可能性も十分に考えられるので、ヤマレコには
ゴールドステージ&100GBスーパープレミアム会員としてらくルートの
改善を要望しようと思います。

そういうわけで、計画通りに縦走することはできませんでしたが、
難しい岩稜でのルート探索で探検気分を堪能でき、
後半の観音岩や鷹ノ巣山では播磨のような岩歩きも楽しめて
それでいて結構余裕での下山となり、とても充実した登山でした。
たまにはこういう計画外の登山も有りですね。


6/4追記
ヤマヘコへ改善要望を出しましたが、早速以下のようなご解答をいただきました。
「ご指摘の箇所につきましては、担当者確認のうえ近日中(1〜4日)に修正させていただきます。
らくルート全体のルートにつきましても、ヤマレコ会員のご報告等を元に日々更新し、向上に努めて参ります。
山や登山道の状況は変化したり、技術・装備によって通行できないこともありますので、下記ページの内容も踏まえてヤマレコをご利用いただけると幸いです。」

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コメント

Futaroさん、shigetoshiさん、こんにちは。

らくルートの問題ですが、小沢岳から桧沢岳へと歩いた時に同じ経験をしました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3065629.html

ルート上にまったく歩いた痕跡はなく、どう考えても歩きやすい登り方に
ならないため、地図を見て適当に尾根に登りました。shigetoshiさんのコメントの
通り、バリエーションルートに慣れている方であれば、臨機応変に対応可能ですが
そうでなければ、危険ですよね。

西上州の山は結構歩いていますが、幸運なことに蛭の被害にはあっていません。
ここのところ、蛭も増えているのかな。(私が主に歩いていたのは10年以上前なので)
2024/6/4 15:12
youtaroさん、こんにちは。

西上州で蛭にやられたのは妙義山とここだけです。湿って蛭が出やすい状況だったせいも有るでしょうが、元々いなければ出てこないはずですからいるのでしょう。妙義山と近いとはいえ一日で蛭が移動してくるには遠すぎるので。。。実際の所、前半のルートでは山頂付近を除いて、どこもかしこも蛭がいましたから。。。丹沢も蛭があまりいなかった西丹沢でも去年蛭にやられたので、増えているのだと思います。今までいなかった所でも、この時期の低山は蛭除けスプレーが必須になってきそうです。そのうち奥多摩でも蛭の被害が出るかもcoldsweats01

因みに小沢岳から桧沢岳のルート、自分も歩く予定なので参考になりました。アカヤシオの時期が良いのですね〜。西上州は紅葉とアカヤシオの時期が良さそうですね。
2024/6/4 15:31
youtaroさん、こんばんは

西上州のらくルートは他とはちょっと違うようですね。確認したら、今は椚峠から八倉峠へのルートはらくルートにはなくなってますね。今回私たちが歩いたルートについてもヤマレコへ問い合わせしたとこと、感想蘭の最後に追記した通り、修正するとのことです。
蛭は全くの想定外でした。確かに、妙義山に近いので梅雨間近のこの時期の沢沿いはいても不思議はなかったですね。今回は前日の夕刊に松井田の民家が熊に沿われたニュースを見て、久しぶりに熊除けスプレーや熊鈴を持参し、熊対策はばっちりだったのですが
2024/6/5 0:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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