大薙沢左俣↑右俣↓

2024年09月13日(金) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 11.8km
• 登り: 769m
• 下り: 770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 0:29
• 合計: 8:50

距離 11.8km 登り 769m 下り 770m

5:10 大清水
5:53 6:04 物見橋
9:55 9:57 四郎峠
13:10 13:13 物見橋
13:46 13:59 大清水
14:00 ゴール地点

天候

曇/晴/雨/晴

アクセス

利用交通機関：

バス

0410〜0500大清水1500
日の出0520、行動開始0500（日の出20分前ならヘッドランプなしで行動できる）

コース状況／危険箇所等

4年ぶり（前回10月）の大薙沢。近日の雨で水量多い。気温は早朝でも寒くなく、腰まで釜に入るが寒くない。全身シャワーも多分行ける。が、行程が長いため避ける

全体：➁の滝から二俣、二俣から連瀑のゴーロ長い。疲れる。連瀑は楽しい
　　　ナメまでの下降ゴーロと二俣から�‖譴泙任離粥璽蹐�長い＆ぬめりで気疲れ。
　　　ナメロードはフリクション良好、水量多いため足首までシャワーで楽しい。
　　　予報通り、1300最後の滝�，妊好魁璽襦Ｂ瑤硫執濺喘罎任覆�て良かった。

入渓：アプローチは平らで歩きやすい（40分）。水没しているため沢シューズ
　　　物見橋を渡り、右手の沢から入渓、左は湯沢

��5×6m　入渓後すぐ。右壁上がり中段トラバース/水流右
➁軌道上の深い釜　窯に腰まで入り左壁から/左へつり
�Ｆ麕鵝�Co1390）、右俣・左俣ともにケルンあり。左俣へ
��7mスダレ状滝（Co）1570右ザレ
��3段20m　左壁→フリクションのみで直上→水流右/左壁→中段で右にトラバースし直上（滑りあり、滑ったら滝に落とされる。水流多いと厳しい）
�ε殘擇里△�2条10m　右壁のザレから中段の立木の上からトラバース。落ち口手前が厳しい。片手の指を掛ける僅かな窪みはある。後は滑らない箇所を探り足を置く。
�Д張瓠￣ΡΡΔ任垢或繃舛譟⇔�木＆笹を避け左上に進み、左の尾根から登山道へ（Co1850）　　
�┿溶再修�ら下降。立木にテープあり。踏み跡明瞭、後は急なザレ＆ガレをCo1550まで下降。崩壊地が左に見えた後、ようやく長いナメ
��Co1450でナメ終了し、後は二俣まで小滝とゴーロをクライムダウン。短いナメは時々出てくる
��3段10m　左ザレを下ったが、下から見ると水流クライムダウンできそう
����5×6m左立木よりロープ20mで下降懸垂

写真

9/13 4:10

大清水0410。真っ暗で動けないため食事と着替え

9/13 5:03

大清水0500行動開始

9/13 5:09

大清水橋　怖い……

9/13 5:16

熊出そう

9/13 5:48

ここらへんでようやく明るくなり安心

9/13 5:53

物見橋

9/13 6:07

物見橋通過して右の沢に入渓

9/13 6:11

��5×6m　水量多いし暗い。

9/13 6:21

➁軌道下の深い釜滝

9/13 6:39

ナメ

9/13 7:09

二俣（Co1390）

9/13 7:10

左俣へ

9/13 7:58

9/13 8:10

��7mスダレ状（Co1550）

9/13 8:19

��3段20m

9/13 8:24

3段20mの上段

9/13 8:26

青空が見えた

9/13 8:27

�ヅ殘擇里△�2条10m

9/13 8:30

�ΡΕ競譴鬚泙�

9/13 8:33

��立木の上でトラバース

9/13 8:37

上部の滝でようやく沢に日が差す

9/13 8:57

二俣右

9/13 9:04

二俣右

9/13 9:30

左手尾根をつめる

9/13 9:40

登山道に出た（Co1850）

9/13 9:55

四郎峠を下降

9/13 9:55

踏み跡明瞭だがザレ

9/13 10:19

ゴーロ

9/13 10:29

崩壊地（Co1550）

9/13 10:32

崩壊地通過後すぐにナメ

9/13 10:54

ナメロード

9/13 11:51

二俣に戻った

9/13 13:06

��5×6mについて急なスコール
左手の立木で懸垂下降

9/13 13:31

日が差して気持ちの良い林道歩き。早朝歩いた林道とは思えないくらい雰囲気が明るい

9/13 13:46

大清水橋

9/13 13:52

大清水Ⓟ1400

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

共同装備

8×20mロープ