倶留尊山2 時には雨に打たれて

2024年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 8.6km
• 登り: 782m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 1:36
• 合計: 4:45

9:38 曽爾高原駐車場
10:07 10:19 亀山峠
10:36 10:40 展望広場
10:50 10:53 二本ボソ
10:54 11:00 イワシの口
11:29 11:50 倶留尊山
12:09 12:30 二本ボソ
12:30 12:30 イワシの口
12:38 12:50 展望広場
13:07 13:24 亀山峠
14:23 曽爾高原駐車場

天候

■6/2
曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■行き
マイカーで曽爾高原駐車場へ

登山口：曽爾高原駐車場
ルート：曽爾高原駐車場→お亀池→亀山峠→二本ボソ→倶留尊山　ピストン
下山口：曽爾高原駐車場

■帰り
マイカーで曽爾高原駐車場から帰宅

コース状況／危険箇所等

■登山道
登山道はよく整備されています。
二本ボソから倶留尊山に進むには入山料500円がかかります。

その他周辺情報

■日帰り温泉
お亀の湯（曽爾村）

写真

6/2 9:41

曽爾高原駐車場にて。
この地にやってくるのは9年ぶりです。

6/2 9:41

入口から見る二本ボソ。　
いい感じですね。

6/2 9:44

さっそくお亀池が現れます。

6/2 9:46

なんだか、以前と比べて水面の面積が増えたような？

6/2 9:50

9年前は、ほぼ全面を植物が覆いつくしていたと思います。

6/2 9:51

では、まずは亀山峠まで登っていきましょう。

6/2 9:56

登っていくと、お亀池を俯瞰できるようになってきます。

6/2 9:56

亀山峠へ向けて登っていきます。

6/2 10:00

オオセンチコガネの鮮やかな瑠璃色。

6/2 10:02

だいぶ登ってきました。

6/2 10:04

亀山峠に到着です。

6/2 10:06

ここで反転して、二本ボソへ向かおうと思ったのですが

6/2 10:09

ものすごい豪雨になってしまいました。
ちょっと亀山峠で停滞。

6/2 10:09

曽爾高原の向こうに見える山並みもなかなか険しいですね。

6/2 10:36

15分ほど停滞しましたが、雨が収まってきたので行動を再開します。

6/2 10:44

お亀池を俯瞰

6/2 10:45

樹林帯に入ると、まもなく二本ボソです。

6/2 10:47

森の中を登っていくと

6/2 10:53

管理小屋が現れます。　
ここから先は入山料が必要になります。

6/2 10:59

二本ボソの頂上。

6/2 10:59

二本ボソの山頂標

6/2 10:59

本日の目的地、倶留尊山が見えました。

6/2 11:11

二本ボソから倶留尊山に向かうところで、また雨が降ってきてしまいました。今度は先程よりも強い豪雨です。

6/2 11:36

雨が弱まったところを見計らって行動再開。無事に倶留尊山に到着です。

6/2 11:36

山頂の三等三角点「具留尊山」

6/2 11:51

これはサラサドウダンかな？
ここでしか見られなかったので、もう花期が終わりなのでしょうか。

6/2 12:17

そこそこ険しい場所もあります。　
雨が降っていて滑るので、要注意。

6/2 12:19

二本ボソまで戻ってきました。

6/2 12:19

ここで小休止。雨もやみました。

6/2 12:34

管理小屋を通って

6/2 12:36

霧の森の中

6/2 12:42

曽爾高原が見えるところまで戻ってきました。

6/2 12:43

曽爾高原。来た時よりも霧が深くなりました。

6/2 12:44

お亀池と亀山を望む。

6/2 13:02

いい風景ですね。

6/2 13:04

曇りがちでも緑がまぶしいです。

6/2 13:07

曽爾は本当に山深い所です。

6/2 13:10

谷の向こうの兜岳や鎧岳がうっすら見えます。

6/2 13:11

亀山峠に帰還。

6/2 13:21

お亀池を俯瞰

6/2 13:22

二本ボソを振り返って

6/2 13:27

亀山峠から下っていきます。

6/2 13:31

ちょっと晴れてきましたね。

6/2 13:34

斜面にはシカがいっぱいいました。

6/2 13:45

本日のお昼

6/2 13:50

お亀池のほとり

6/2 14:12

二本ボソ方面を振り返ります。

6/2 14:14

お亀池の湿原

6/2 14:16

いいところですね

6/2 14:17

カエルの小気味よい鳴き声が響きます

6/2 14:18

雲を映すお亀池

6/2 14:23

では、曾爾高原を後にします

6/2 14:25

入口に咲いていたウツギ

6/2 14:26

これはガマズミかな

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) 帽子(1) サングラス(1) スパッツ(1) ザックカバー(1)

感想

hirokaz

久しぶりに山に行ける日ができたものの、なかなか天気予報がよいところがなく
ついていないなと思ったところ、西日本なら何とかなりそうだったので
9年ぶりに俱留尊山まで行ってきました。

結局、途中で雨に打たれてしまいましたが、まあこれは仕方ないですね。
それにしてもこれで天候的には2連敗なので、巻き返したいところです。

俱留尊山の二本ボソから見る曽爾高原とお亀池は、相変わらず見事でした。
9年前よりもお亀池の水面が広がっていて、また違う雰囲気になっていました。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ　281記録
3000m峰　10/21
日本百高峰　43/100
日本百名山　72/100
日本二百名山　104/200
日本三百名山　122/301
一等三角点百名山　44/100
都道府県最高峰　24/47
（俱留尊山は日本三百名山だが、登頂経験あり）
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