240602の(2) 松崎町の烏帽子山 階段天国を雨天決行！

2024年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 00:37
• 距離: 0.7km
• 登り: 147m
• 下り: 147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:22
• 休憩: 0:15
• 合計: 0:37

距離 0.7km 登り 147m 下り 147m

15:24 スタート地点
15:37 15:52 烏帽子山
16:01 ゴール地点

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅間神社参拝者専用駐車場　5台ほど？詰めればもう少し？

写真

6/2 14:02

　途中休憩でやってきました。道の駅「くるら戸田」です。

6/2 14:00

「お兄さん、トレンディだね。」
「斎藤さんだぞ！！」
お二人の写真がありました。

6/2 14:00

　沼津市のカラーマンホール。そう、ここは戸田村でなくて沼津市なのだ。

6/2 14:00

　博物館になっているような道の駅、軽食、温泉もあります。しかし、テレビの電波が入らないので車中泊には不向きかな。

6/2 15:24

　さて、そこからさらに海岸沿いを南下。烏帽子山浅間神社の駐車場に車を入れました。

6/2 15:25

　烏帽子山です。「低山トラベル31座」の一座です。よくこんなところの山を選んだなあ。

6/2 15:25

　さあ、行きましょう。前半は階段天国です。

6/2 15:25

　最初は階段の横に灯篭があります。

6/2 15:26

　そして、杉の木々。それを支える添木達。

6/2 15:28

　一旦、神社の本殿に到着します。

6/2 15:28

　ホタルブクロ、この山唯一の花でしょうか。

6/2 15:28

　そこからさらに階段、330段あるそうだ。

6/2 15:30

　この辺りで雨が降り出す。傘を持ってきておいてよかったなあ。

6/2 15:34

　ようやく、階段パート終わりか。

6/2 15:35

　この奥に展望が見えるはずだが、帰りに見よう。

6/2 15:35

　ここからはトレイル、岩と木の根の道。登山靴推奨。

6/2 15:40

　傘さしながら、登るぜ！！

6/2 15:42

　一旦の平地、ここでテントを張れそう？

6/2 15:42

「相思の根」というが、どれだがわからない。

6/2 15:43

　左に落ちればやっかいだ。滑らないように歩こう。

6/2 15:44

　奥の院になるのでしょうか。建物がありまして。

6/2 15:44

　そこから見える風景。下の集落。

6/2 15:44

　海と山の風景。この辺りは伊豆半島の山塊が海に落ちる辺りなのだ。

6/2 15:45

　そう、あそこまで登れば山頂だ。

6/2 15:45

　山頂から、先ほどの奥の院が下に見えるよ。

6/2 15:45

　海だねえ。島だねぇ。

6/2 15:46

　岩と海の風景、雨ヴァージョン。

6/2 15:46

　でも、まあ、南に下がったのでこの程度だと思うことにしました、

6/2 15:54

　先ほどの建物の裏から撮影、非常に面白い地層があるとか。

6/2 15:54

　雨の階段を一気に下りましょう。

6/2 15:59

　この辺りになると、一段一段が広くなる。安全地帯だ。

6/2 16:01

　駐車場に戻ってきました。雨で濡れ、汗だく。本日2つ目の山はこんな感じでした。

6/2 16:15

　ちょっと離れて見る烏帽子山、確かに急そうだ。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

iPad Air 13-inch (M2) Apple

感想

aideiei

　三島市のイトーヨーカドーで豪雨にあってから雨雲レーダーを見ると、伊豆方面のみ雲が来ず、三島より北には雨雲が押し寄せるという観測状況・予報であった。日曜の午後、そして月曜は伊豆方面にしようという方針を立て、車内でどんな山があるか調べ始めてから、車を出しました。
　最近、いろいろな山リストが投稿されており、伊豆方面も行きたいと思える山が増えてきていましたので、いくつかの山を調べたところです。

　休憩は道の駅「くるら戸田」、昼食をと思ったのですが、高いと思ってしまい食べませんでした。温泉もありますが、ここで温泉に入る選択肢はなし、入ってしまったらそこで今日は終了という感じです。
　さらに南下し、1時間程度で戻ってこれそうな烏帽子山を選択したのでした。

　この山は、途中までは階段天国です。急な階段で一気に高度を稼いでいきます。手には傘、足は登山靴、それだけです。傘はステッキになるが、途中からは傘本来の役割をすることになりました。ここまで伊豆では雨が降っていなかったのですが、急に降り出したのです。
　傘を差しながら山頂、一応の写真を撮影し、一気に下ります。ビブラムソールでよかったなあ、滑らないや。やはりこの山は登山靴推奨です。

　一気に下り、車中泊を予定している道の駅へ、近くにはスーパーマーケットもあるので昼食・夕食を買い込みました。じっくりと疲れをとる、長い夜が始まりました。