当丸山

2024年06月03日(月) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 5.4km
• 登り: 278m
• 下り: 282m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:58

10:20 スタート地点
11:40 12:02 当丸山
13:19 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

当丸峠の登山口に集合

コース状況／危険箇所等

沼の外周部には一部湿地で泥濘んだ所があったがコースの大半は良く整備されていたので歩きやすかった。

写真

6/3 10:37

エゾイチゲ

6/3 10:59

当丸沼

6/3 11:02

エンレイソウ

6/3 11:07

ニリンソウ

6/3 11:10

エゾエンゴサク

6/3 11:15

タチツボスミレ

6/3 11:39

あの雲の下に積丹岳がある

6/3 11:41

当丸山の山頂

6/3 12:00

ゴゼンタチバナ

6/3 12:01

マイズルソウ

6/3 12:19

カタクリの花

6/3 12:43

ヤチブキの花

6/3 13:01

小沼

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

garigoo

今回は積丹山旅を計画した。1日目は当丸山、そして積丹岳の登山口で休憩所泊して翌日2日目に山頂をめざす予定。10：00頃に当丸峠の駐車場に着くと山菜採りの人達に出会った。この山では山登りをするのは自分たちだけだった。
去年に続いて2回目になる今回は両古美山には行かず当丸山を逆ルートで歩くことにした。
6月に入って緑が濃くなった。登山道の両脇は春の花でにぎやかだ。タチツボスミレ、キクザキイチゲにエゾイチゲ。シラネアオイ、ニリンソウとエンレイソウ。エゾエンゴサクやカタクリも。頂上ではマイズルソウとゴゼンタチバナなどなど。
頂上は雲が多かったけれど山の稜線がよく見えた。向かい側には両古美山の長い尾根。その奥には積丹岳と余別岳。反対側には名前こそ分からないが稲穂方面の山々が続いていた。
頂上から下りで再度当丸沼の脇を抜けて小沼を目指した。そして林道を使って駐車場に戻った。
楽しいフラワートレッキングになった。山歩きをする者にとって若葉の頃の今が一番いい時期かもしれない。明日の積丹岳にも期待したい。