記録ID: 6884151
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ハイキング
四国
庵治半島から屋島を歩く
2024年06月04日(火) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:25
- 距離
- 35.2km
- 登り
- 1,121m
- 下り
- 1,121m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況は全て良好でした。 3日前に屋島と庵治半島の山中を1日中歩いていた為、今日は整備された車道と林道を歩こうと、疲れの残る足に湿布を貼り出発しました。 琴電塩屋駅からスタート。車道を北に暫く進むと庵治半島に差し掛かかり右側には志度湾、遠くに瀬戸内の島々が見えて来ます。個人的にはエーゲ海を凌ぐ美しさが瀬戸内海には有ると思います。車道をアップダウンを繰り返しながら半島の周遊道路を進み、7km先で西折し林道を経て庵治竜王山公園で昼食。公園から眺める瀬戸内の海と島々は更に美しいと思います。ここから林道を進み、奈良時代の「遠見山のろし台跡」を目指します。案内板の通り整備された山道を進むと急坂の先に大きな岩が現れます。そして、遠見山山頂235mに到着。「のろし台跡」の正確な場所は不明でした。(帰宅後判明)林道を下山して車道を屋島を目指します。城岬公園で小休止。3日前の疲労が足に出ているのと、写真を撮りながらの為に普段よりペースが遅れ気味です。頑張って屋島に向かうぞ!そして、頑張って屋島の登山口に着きました。アミノバイタルを飲み登山開始。何時も登っている屋島の登山道は良い感じです。登り始めて直ぐ身近で猪の鳴き声と草を搔き分ける音。姿は見えなかった。山頂の展望台からは歩いて来た庵治半島が奇麗に見えます。平らな屋島の尾根を北から南に縦走。下山は夕暮れ時間で猪と再度の遭遇を避ける為、整備された石畳とコンクリートの遍路道を下り、ゴール地点の琴電潟元駅に向かいました。 |
その他周辺情報 | 電車、バス利用で手軽に日帰りハイクが可能です。 |
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