山本山から半分周回

2024年06月05日(水) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 8.9km
• 登り: 301m
• 下り: 306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:03

13:44 スタート地点
14:01 14:01 西野登山口（湖の辺の道）
14:05 14:09 阿曽津千軒分岐（湖の辺の道）
14:50 14:51 熊野越
15:24 15:30 山本山
16:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長浜市高月町西野の集落北の外れに駐車。
歩き始めてすぐ近くに共同墓地があり、駐車場も広いのでそこに置かせてもらっても良かった。

写真

6/5 13:32

車で向かう途中。路肩に停めて撮影。「山本山」と稜線。

6/5 13:51

獣除けのフェンスを開けて入る神社。

6/5 13:51

前の駐車場に置いた。

6/5 13:53

直ぐ近くに田んぼの中に共同墓地あり。

6/5 13:54

登山口に向かう。

6/5 13:54

麦の穂が綺麗。

6/5 13:55

6/5 13:58

フェンスあり。施錠無しで一安心。

6/5 13:59

右に曲がる。

6/5 13:59

6/5 14:01

左へ登って行く。右は駐車場まで山際で繋がっているようだが、民地内を通るようで敢えて通るのは避けた。

6/5 14:01

「古保利古墳群」説明板。古墳が目当ての方はここから入るのでしょう。

6/5 14:06

6/5 14:08

北方向は、左湖岸へ降りる道で現在は集落跡。右「賤ケ岳」へ通じる道。

6/5 14:08

南方向の左へ。

6/5 14:10

基本、樹に覆われている。

6/5 14:13

道の右側こんもりとしている。

6/5 14:15

このようにうねりのように低い所が、「前墳」と「後墳」のつなぎ目。

6/5 14:16

智数いて見るとこんな標柱が。

6/5 14:17

失礼して古墳部分を歩いて見た。

6/5 14:18

山道には、解説板あり。同じような内容でこの先10か所位出てくる。積み上げた高さについて言及なし。

6/5 14:21

歩きやすい道と古墳の高み。

6/5 14:24

最初の分岐。4差路。

6/5 14:24

左は西野集落へ。「近江青の洞門」とあるが、「余呉川西野放水路」がこの山を突き抜けている。見学できるのかも。
右は西野木戸港跡。

6/5 14:27

「琵琶湖側眺望」。

6/5 14:29

「アカマツ林」。

6/5 14:33

6/5 14:36

古墳の形が見えている。

6/5 14:36

古墳の形が見えている。

6/5 14:50

6/5 14:50

二つ目の分岐。南東方面は熊野集落、南西方面は片山集落。

6/5 15:00

「北東方面」。

6/5 15:01

6/5 15:02

「北北東方面」。

6/5 15:02

アップ。

6/5 15:12

「ツルアリドオシ」。

6/5 15:18

6/5 15:21

「馬の蹴跡」。

6/5 15:21

6/5 15:22

6/5 15:24

「山本山」山頂広場。

6/5 15:25

左「竹生島」と右「奥琵琶湖パークウェイ」の通る半島。

6/5 15:28

「竹生島」

6/5 15:29

「山本山」山頂。

6/5 15:32

「朝日山神社」へ降りる。

6/5 15:33

米原、彦根方面。

6/5 15:38

「霊仙山」。

6/5 15:38

「伊吹山」。

6/5 15:39

「伊吹北尾根」。

6/5 15:49

左へ降りる前に、

6/5 15:50

右に「慰霊碑」見える。

6/5 15:50

前に展望所。

6/5 16:02

降りて来た。

6/5 16:02

北へ。

6/5 16:05

東へ。施錠なし。

6/5 16:06

「余呉川」を渡る。

6/5 16:12

通って来た尾根を東から見る。

6/5 16:14

6/5 16:37

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

近畿（滋賀）山旅7日間の1日目2座目。
「賤ケ岳」は過去2回登っているが、「山本山」及び繋ぐ稜線歩道は歩いていなかった。全線を歩く時間はないし、半分の周回なら午後遅めの3時間位で周れそうと判断した。
稜線歩道に連絡する道は、地図及び案内図で見ると3か所程ある。通れそうな道（地図で実線）を先に確認したかったので、「高月町西野地内」に車を置き、道が通れるのを確認してスタート。
帰り道は田畑の中の道で、日差しは強いが強風が吹いて暑さに耐えられた。
「古墳群」は南北にずっと続いており、道はその横を琵琶湖側や山側を行ったり来たり。所々からの展望を楽しみに山道2時間、里道1時間の歩行。
古墳はいったいどのレベルから積み上げたのか知りたいが解説はなかった。

下山後、「北近江リゾート」で入浴。道の駅「湖北みずどりステーション」で夕景を見て、車中泊。琵琶湖周辺の日の出・日の入りは、湖に沈むのではないので物足りなさはある。夕陽に染まる湖面を楽しむのか。
最終日の朝、道の駅「びわ湖大橋米プラザ」から見た日の出も、遠く鈴鹿山脈のから登ってきていた。