茅ヶ岳 金ヶ岳

2024年06月07日(金) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:48

8:49 深田記念公園バス停
9:11 9:12 林道分岐
9:41 9:41 女岩
10:11 10:12 深田久弥先生終焉の地
10:30 10:31 茅ヶ岳
10:47 10:48 石門
11:05 11:05 観音峠分岐
11:07 11:07 金ヶ岳南峰
11:18 11:19 金ヶ岳
11:28 11:29 金ヶ岳南峰
11:30 11:30 観音峠分岐
11:47 11:48 石門
12:01 12:10 茅ヶ岳
12:17 12:17 千本桜分岐
13:19 13:19 林道分岐
13:37 13:38 深田記念公園
13:42 13:42 深田記念公園バス停
13:43 ゴール地点

天候

☁️時々☀️ ほぼ無風　半袖で過ごせた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅→国１→国１５２→浜松浜北ＩＣ→新東名→清水ＪＣ→中部横断自動車道→双葉ＪＣ→中央高速→韮崎ＩＣ→昇仙峡グリーンライン→深田公園

コース状況／危険箇所等

→緩斜面の登りを１時間くらい歩くと、女岩の手前で９０度右曲がりする。その先から手を使うような箇所がちょいちょい出てくる。
　尾根道に上がると明るくなるが、曇り空のうえ木々に遮られて展望無し。
　夢中で歩いていたせいか深田久弥の慰霊碑を見落とす。
　茅ヶ岳の頂上は晴れていれば３６０度の大展望。
　下山路とした尾根道コースは、セミの声を聞きながら、だらだらとひたすら下るので飽きる。
　危険箇所はありませんが、上部で出てくる岩稜帯では、中高年は踏ん張りが効かないので、十分注意しましょう。

その他周辺情報

深田公園駐車場
　自販機　トイレあり　２０台弱の駐車スペース　この日は出発時３台　帰還時１台
深田公園
　記念碑と案内板があるのみ

写真

6/7 13:43

深田公園駐車場にあるトイレ　管理が行き届いていて綺麗

6/7 13:19

林道を横切る

6/7 10:24

ヤマツツジ？がちらほら咲いている

6/7 10:27

茅ヶ岳山頂　ガスっていて見晴らし無し

6/7 10:27

6/7 10:47

茅ヶ岳から金ヶ岳に向かう途中にある石門

6/7 11:05

観音峠

6/7 11:08

金ヶ岳南峰

6/7 11:15

6/7 11:16

6/7 11:17

金ヶ岳山頂　茅ヶ岳より一回り狭い　腰を置ける石もあまり無い

6/7 11:38

茅ヶ岳

6/7 11:41

6/7 12:04

茅ヶ岳まで戻り昼食休憩　ガスが晴れて南アルプスが正面にみえる　地蔵岳のオベリスクが見え、「お〜」と言葉が漏れる　「やっぱアルプスは良いなあ」

6/7 12:08

茅ヶ岳から金ヶ岳を見る　手前が南峰で奥が本峰　晴れていれば、左手に八ヶ岳が見えるはずだが、ガスっていて裾野しか見えない

6/7 13:18

尾根道コースを下って来て林道に合流

6/7 13:19

林道を３０メートルほど下ると、往路のコースに合流する

6/7 13:37

深田公園の石碑　

6/7 13:37

石碑の左手に設置された説明板

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

herohero oyaji

　この山行で出会ったのはソロの男性二人のみ。
ラジオの感度が終始良好だったので、ビビリで気の小さい私にとって、とても心強かった。
　また、私はやはりミーハーハイカーだと自覚した。玄人好みの山行よりも、人が居る賑やかな山行の方が良いかな．．．．
　それでも、茅ヶ岳からの展望は一見の価値有り。雲が乗っかって富士山、八ヶ岳さらに鳳凰山の奥は見えなかったが、地蔵岳のオベリスクが見えただけでも登った甲斐を実感した。
　片道２００キロ、休憩込みで行き３時間、帰り４時間。帰宅した私は疲労感を漂わせていたようだが、何が疲れたって、帰りの運転が眠かった。

♪行きは良い良い帰りは眠い🥱眠いけれども走りゃんせ走りゃんせ♪
　お粗末様でした。