掃部ヶ岳＆バードウォッチング

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 6.3km
• 登り: 700m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:57
• 合計: 2:20

8:58 スタート地点
8:59 9:00 湖畔の宿記念公園
9:04 9:04 高崎市営無料駐車場
9:09 9:13 掃部ヶ岳登山口
9:25 9:29 硯岩分岐
9:31 9:44 硯岩
9:45 9:45 硯岩分岐
10:04 10:14 硯岩湖畔の宿記念公園分岐
10:17 10:31 榛名山
10:42 10:46 硯岩湖畔の宿記念公園分岐
11:09 11:16 湖畔の宿記念公園
11:17 ゴール地点

天候

晴れてはいたが雲が多い。おまけに霞んでいて遠望が効かない。
山に登っている間は、気温も高く風も弱くて暑いくらいだったが、午後の鳥見は、風もあってジッとしていたら寒かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きは伊香保ICまで高速利用。
帰りは高速代ケチって下道。

コース状況／危険箇所等

道は、良く整備されている。
木の階段が使い物にならないのは、何処でも同じ。
復路のルートには、岩場（お縄場）が1ヶ所ある。

その他周辺情報

湖畔の至る所に無料駐車場がある。
昼食は、榛名湖レストハウスにしてみたが、ワカサギのフライ定食（1200円）は、中々良い。

写真

6/8 9:00

湖畔の宿記念公園に駐車して、先ずは北にある登山口ヘ向かう。

6/8 9:06

途中に、ハルナユキザサの群生地。
花は今が見頃。

6/8 9:12

此処から、先ずは硯岩を目指す。

6/8 9:12

6/8 9:15

6/8 9:19

登山道は、整備されていて歩きやすい。

6/8 9:29

一登りして、先ずは硯岩ヘ向かう。

6/8 9:29

向かいから降りてくるハイカーと、何組かすれ違って。。。

6/8 9:35

飛び出した崖地の先で、先ずは榛名富士と榛名湖。

6/8 9:35

氷室山と天目山。

6/8 9:37

左手の岩の先に良い展望地があって。。。

6/8 9:38

6/8 9:38

榛名富士と烏帽子ヶ岳。

6/8 9:41

そして、硯岩の山名板。
鞍部まで戻って、次は掃部ヶ岳ヘ。
掃部ヶ岳ヘは、やや急な斜面を黙々と登る。

6/8 10:12

すると、復路に予定しているルートとの分岐に着いて、山頂まであと200メートル。

6/8 10:19

山頂の手前に展望地。

6/8 10:22

そして、掃部ヶ岳に到着。

6/8 10:22

山頂からは榛名湖が見えない。

6/8 10:27

山頂のサラサドウダンは、今が見頃。

6/8 10:28

6/8 10:33

6/8 10:54

分岐まで戻って、急な斜面を下る。

6/8 11:02

6/8 11:13

6/8 11:14

登山道を下ると、湖畔の宿記念公園に到着。
往年の大女優高峰三枝子が歌った、湖畔の宿の歌碑がある。

6/8 11:14

6/8 12:11

榛名湖テラスハウスの駐車場から。

6/8 13:08

アカゲラ

6/8 13:31

クロツグミ♀

6/8 13:40

イカル

6/8 14:41

♀の水浴びを見守るオオルリ♂

6/8 14:41

水浴びを楽しむオオルリ♀

撮影機器：

Redmi Note 9S 64GB SIMフリー Xiaomi

EOS R6 ボディ CANON

感想

瀑泉

先週は、一人で出かけたことから、今週は家族サービス。
娘も参加するとのことなので、榛名山で短いハイキングと鳥見を楽しむ事にした。
午前中は、ハイキングで硯岩と榛名山最高峰の掃部ヶ岳ヘ。
榛名山といえば、5月11日に二ッ岳の周りを周回したが、今まで登山の対象ではなく、登ったのは榛名富士だけ。
それも35年も前の話で、そもそも遠いこともあるが、ルートが周回にしづらいのと、道路歩きが長くなるのが嫌で避けていた。
ただ、そろそろ登ろうかなぁ〜と思っていたところに娘が参加するというので、楽ちん歩きの硯岩〜掃部ヶ岳にしてみた。
短くてもそれなりに楽しめるコースで良かったが、如何せんスッキリしない天気で、遠望が利かないのが残念だった。

そして午後は場所を変えて、15時半過ぎまでバードウォッチング。
こちらは、アカゲラ、クロツグミ、イカル、オオルリの番も見られて、出は悪かったがマズマズの成果だった。

ところで、今回のコースタイム。
やたらと速くて、なんだコレと思ったら、ログが乱れに乱れまくって、距離・標高差が人様の記録のおよそ倍になっている。
本来、歩行距離3.2km、累積標高差＋−385m位かと思うが、倍の距離を標準の速度で歩いたら、そりゃ速いはな。
「いまココ」と連動させてから調子がおかしいが、どうにも原因はサッパリで、何れにしても計測が誤っているので悪しからず。