奥武蔵ロングトレイルレース105K

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 37.8km
• 登り: 2,365m
• 下り: 2,321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:04
• 休憩: 0:42
• 合計: 9:46

距離 37.8km 登り 2,365m 下り 2,321m

6:00 スタート地点
6:02 6:10 飯能中央公園
6:18 6:19 飯能市観光案内所
6:37 6:38 多峯主山
6:40 6:40 多峯主山観光公衆トイレ
6:46 6:48 大黒山
6:56 6:58 多峯主山登山口
7:01 7:01 飯能アルプス永田入口
7:11 7:11 丘の上公園
7:16 7:16 久須美ケルン
7:23 7:23 久須美山
7:26 7:26 久須美峠
7:38 7:38 かまど山入口
7:42 7:44 不動山分岐
7:55 7:55 58号鉄塔
8:02 8:02 東峠
8:26 8:33 天覚山
8:39 8:39 両峰山
8:56 8:57 吾野ノ頭
9:24 9:24 大高山
9:37 9:38 林道平坂飛村線交点
9:47 9:47 前坂
10:16 10:17 栃屋ノ頭
10:49 10:50 スルギ
10:53 10:54 久久戸山
11:10 11:21 子の権現駐車場
11:21 11:25 阿宇山
11:27 11:27 子の権現
11:34 愛宕山
11:53 11:53 豆口峠
12:05 12:05 竹寺の本堂
12:12 12:13 八幡坂ノ頭
12:21 12:21 滝ノ入山
12:33 12:33 仁田山（嶺）
12:45 12:45 烏帽子
12:49 12:49 車道出合
12:55 12:55 根藤
13:05 13:05 ノボット
13:15 13:15 周助山
13:25 13:25 周助山登山口
13:31 13:31 石原橋バス停
13:58 14:04 四十八曲入口
14:56 14:56 タブの木分岐
15:02 15:02 愛宕山
15:11 15:11 イボトリ地蔵
15:24 15:24 タブの木分岐
15:41 15:41 四十八曲入口
15:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーを借り、飯能のスタート会場近く、選手専用駐車場まで車で移動

コース状況／危険箇所等

分岐のところでは目立つように大会コースのマーキングがされており、GPSアプリを都度確認しなくても安心して走れ、山中でロストすることはなかったです。

その他周辺情報

各エイド

写真

6/7 16:56

大会前日のスタート・ゴール会場。ゲートが立派！

6/7 18:09

大会で用意された小学校の体育館で仮眠

6/7 18:20

快適なマットレスの上に寝袋とプランケットをセッティング。良眠できました

6/8 5:27

最新モデルのホカ。登山や練習で履き慣らしたけど大会で履くのは初めて

6/8 5:40

朝日が眩しい

6/8 5:41

ステージで開会式とミニライブが始まりました

6/8 5:41

スタート前の様子

6/8 5:57

第1ウェーブの選手がスタート位置に

6/8 6:06

10分後、第2ウェーブの選手が集まります

6/8 6:06

僕も第2ウェーブ

6/8 6:30

早速、最初の登りで渋滞中

6/8 6:37

多峯主山からの眺望

6/8 8:10

東峠のウォーターエイド

6/8 8:32

天覚山

6/8 8:32

天覚山からの眺め

6/8 9:23

走り易くて、気持ちいいトレイル

6/8 11:22

子の権現へ到着

6/8 11:27

大きな仁王像がお出迎え

6/8 12:18

八幡坂峠
この先から続く激下りに必死で、撮影する余裕がなかった…

撮影機器：

SHG03 SHARP

感想

みかん

6月8日~9日開催の第2回奥武蔵ロングトレイルレースの105キロ完走に挑戦してきました。

8日(土)6:10にスタートしましたが、日付が変わる前の夕方には、無念のリタイアに。

この日のためにコンディションを整え、今までの大会の中で、心身共に最高の状態でレースに望めました。序盤から抑え目に行って、熱中症と脱水症状にならないよう、小まめに水分補給等を行いながらレースを進めていきましたが、その後は暑さから、なかなかペースがあがらずでした。

途中通過するエイド、関門でも、通過順位が遅いために、ことごとく給食が無くなっていて、水分補給だけに。ザックに入れていた固形物の補給食が尽きると、さらに厳しい展開。
スイーパーさんに追いつかれ 「自分のペースでいいですよ」と声を掛けられ、ここで思い切って木の切り株に腰を下ろして暫く休憩。この間にもリタイアしてスレ違って降りていく選手が何人か。
時間的に厳しくなるので立ち上がると、脚が軽い。
レースを続けようと歩き始めると、上りのトレイルも走れるくらいに復活。
しかし大会本部から、次の関門まで時間的に厳しいとの判断がスイーパーに伝えられたそうで、5キロほど進んだところでスイーパーさんに追いつかれ、チップ付きのゼッケンを回収されてリタイアに。
ここでスイーパーさんたちと別れ、通過した関門まで山を下って戻り、今回の旅はここで終了。

怪我や脚を痛めたわけではなかったので残念。まだまだこの距離を走り続けていくには実力不足でした。来年は35Kにカテゴリーを落として、完走できたという達成感を味わいたいと思います(^-^)