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記録ID: 6901392
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ハイキング
富士・御坂

【富士主山行後の一服山歩】須走五合目〜小富士【丙3.2】

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:42
距離
2.7km
登り
82m
下り
74m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:43
休憩
0:03
合計
0:46
15:56
3
第2駐車場
15:59
15:59
2
16:01
16:01
14
小富士分岐
16:15
16:17
15
16:32
16:32
2
小富士分岐
16:34
16:35
4
16:39
16:39
3
16:42
第2駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
須走口五合目第2駐車場
コース状況/
危険箇所等
往復1時間もかからない軽い森林浴歩き。
須走口の古御嶽神社
山梨県側はまだ日が差すこともあったが、須走口は完全に雲の中。
2024年06月08日 15:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/8 15:59
山梨県側はまだ日が差すこともあったが、須走口は完全に雲の中。
ちょっと離れた人の姿も朧げだ。
2024年06月08日 16:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/8 16:01
ちょっと離れた人の姿も朧げだ。
タイル敷きの道を雲の奥へ進むと、
2024年06月08日 16:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/8 16:03
タイル敷きの道を雲の奥へ進むと、
小富士への分岐。富士山方面は規制していないように見えるが、この先どうなっているのか後で見に行こう。
2024年06月08日 16:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/8 16:04
小富士への分岐。富士山方面は規制していないように見えるが、この先どうなっているのか後で見に行こう。
土砂の流れた跡。富士山だけあってスケールが違う。
2024年06月08日 16:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/8 16:11
土砂の流れた跡。富士山だけあってスケールが違う。
小富士へ向かう森の中。遊歩道なだけあって、木の根は張り出しているものの歩きやすい。
2024年06月08日 16:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/8 16:13
小富士へ向かう森の中。遊歩道なだけあって、木の根は張り出しているものの歩きやすい。
森の中を出たら真っ白な雲の中。既に4時過ぎということもあり、道中出会ったのは外国人家族1組のみ。
2024年06月08日 16:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/8 16:16
森の中を出たら真っ白な雲の中。既に4時過ぎということもあり、道中出会ったのは外国人家族1組のみ。
先端の小富士ピークまで視程は30mくらいか。
2024年06月08日 16:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/8 16:17
先端の小富士ピークまで視程は30mくらいか。
小富士ピーク部到着。
2024年06月08日 16:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/8 16:18
小富士ピーク部到着。
雲が山の表面を撫でて流れていく。
2024年06月08日 16:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/8 16:18
雲が山の表面を撫でて流れていく。
晴れていたら展望があるのかしらん?霧の中を歩くのも好きだが。
2024年06月08日 16:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/8 16:19
晴れていたら展望があるのかしらん?霧の中を歩くのも好きだが。
2024年06月08日 16:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/8 16:22
苔と岩に満ちた森の中はずっと歩いていたいが、片道たったの十数分だ。
2024年06月08日 16:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/8 16:24
苔と岩に満ちた森の中はずっと歩いていたいが、片道たったの十数分だ。
さて、どこまで進むことができるだろうか。最大5分先まで行ってみよう。
2024年06月08日 16:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/8 16:35
さて、どこまで進むことができるだろうか。最大5分先まで行ってみよう。
と思ったら、古御嶽神社でデッドエンド。しかし、「五合目から先積雪凍結のため通行止」とあるものの容易に通り抜けできる。その内、外国人2人組が降りてきた。
2024年06月08日 16:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/8 16:37
と思ったら、古御嶽神社でデッドエンド。しかし、「五合目から先積雪凍結のため通行止」とあるものの容易に通り抜けできる。その内、外国人2人組が降りてきた。
気温は9.5℃くらいか。とすると、山頂付近は氷点下だな。静岡に着いた時には山頂部分は晴れていたが、風も結構強そう。
2024年06月08日 16:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/8 16:40
気温は9.5℃くらいか。とすると、山頂付近は氷点下だな。静岡に着いた時には山頂部分は晴れていたが、風も結構強そう。
むむ、富士山は道を外れると人糞まみれと聞いたことがあるが、どうしたら良いのだろうね。
2024年06月08日 16:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/8 16:42
むむ、富士山は道を外れると人糞まみれと聞いたことがあるが、どうしたら良いのだろうね。
サクッと須走口トレッキング完了。
2024年06月08日 16:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/8 16:45
サクッと須走口トレッキング完了。
天気はイマイチだったが、十分楽しく歩くことができた。
2024年06月08日 18:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/8 18:53
天気はイマイチだったが、十分楽しく歩くことができた。

感想

今回の主山行である富士スバルラインからのトレッキングの内容が諸々の規制により当初計画からかなり変更となったので、時間に余裕も出てきたことから、もう一山行しようと歩きながら考える。

最初は車を返す静岡駅に近い久能山を考えたが、前日に大阪で小富士山を歩いたこともあり、須走の小富士を歩こうと思い直す。登山口からそんなに遠くなさそうだから小1時間くらいで歩ききれるだろう。

下から車で須走口まで一気に突き上げる。富士スバルラインと違ってもの凄い傾斜だ。そんな中を自転車でキコキコ上っている人には感嘆の他ない。

須走口は初めて訪れたが、華やかなスバルライン五合目と比べて落ち着いた感じだ。大型バスがバンバン来るような感じでもない。

時間帯が時間帯なだけにどんどん人は掃けていき、小富士までの道中であったのは外国人の親子連れ1組のみ。富士の山域で一人静かなトレッキングができるとは、この上ない至福。できれば森の中まで霧で真っ白だったらより幻想的な世界を楽しめたのだが。

須走口から富士山の方へちょっと歩いてみようと進んでみたら古御嶽神社で規制看板あり。しかし、とても甘い規制で脇を通り抜けて出入りができるようになっている。そのうち、外国人男性2人組の話す声が山の中から近づいてきた。彼らも行ける所まで行ってきたのだろうか。
駐車場に戻ってみたら、他にも山行スタイルの人(こちらは日本人らしい)が三々五々と見られ、この時期でも結構富士山を登る人がいると窺われた。
「静岡県側の登山口は県有地ではないので山梨県側のような規制ができない」と聞いたことがあるが、だとすると、この後も山梨県と静岡県では入山者に対して異なるアプローチをしていくことになるのだろう。

追記
他の同日山行記録を見ると、朝はまだ晴れていたみたいね。前夜に車を確保できていれば、また展開も違っただろうか。

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