赤岳 → 横岳 → 硫黄岳 日帰り縦走

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 11:01
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,801m
• 下り: 1,808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 2:18
• 合計: 11:01

距離 22.2km 登り 1,801m 下り 1,808m

7:18 美濃戸口
7:30 河原奥の氷柱
7:57 7:58 やまのこ村
8:03 美濃戸
8:39 8:40 堰堤広場
9:23 9:46 赤岳鉱泉
10:14 中山乗越
10:21 10:28 行者小屋
10:35 阿弥陀岳分岐
11:19 11:21 赤岳主稜チョックストーン
11:29 11:30 文三郎尾根分岐
11:47 11:53 キレット分岐
12:00 12:01 竜頭峰分岐
12:07 12:35 赤岳
12:39 12:45 赤岳頂上山荘
13:03 13:08 赤岳天望荘
13:11 地蔵の頭
13:18 13:26 二十三夜峰
13:31 13:33 日ノ岳
13:39 13:45 鉾岳
13:49 13:50 石尊峰
13:57 14:06 三叉峰
14:13 横岳（無名峰）
14:20 14:26 横岳
14:36 14:37 台座ノ頭
14:53 15:04 硫黄岳山荘
15:24 15:32 硫黄岳
15:51 赤岩の頭
16:25 ジョウゴ沢
16:29 16:30 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
16:34 16:36 赤岳鉱泉
17:13 堰堤広場
17:41 17:42 美濃戸山荘
17:45 やまのこ村
18:18 18:19 八ヶ岳山荘
18:19 ゴール地点

天候

9時くらいまで晴れ　→　ガス　→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場　800円
朝7時の時点では、上の駐車場は一杯とのことで、ここに駐車
駐車券でコーヒーをいただけるのを知りませんでした。

コース状況／危険箇所等

横岳近くに狭い箇所があるが、鎖もあるので問題なし

その他周辺情報

もみの湯　650円
https://www.vill.hara.lg.jp/sightseeing/facility/61047.html

写真

6/8 7:26

スタート時点は快晴。曇りに向かう予報なので急ぎたいところだが、寝坊＋忘れ物でスタートが遅れる。

6/8 7:59

駐車場が遠くひたすら林道を歩く。

6/8 8:39

美濃戸山荘から間もなく沢沿いをひたすら進む

6/8 8:40

6/8 8:45

沢沿いの道はよく整備されていて気持ち良い。

6/8 9:23

赤岳鉱泉到着　大同心横岳がきれいにみえます。この時間までは、非常に良い天気で天気でした。

6/8 9:23

6/8 9:45

赤岳鉱泉でトイレ休憩、補給をしていたら硫黄岳方面がガスに覆われてきました。時計回りで周回する予定を赤岳ピストンに変更

6/8 10:30

行者小屋到着。曇ってしまい天候がいまいち

6/8 10:30

6/8 11:00

山頂付近はガスガス。眺望の無いままのピストンを覚悟していました。

6/8 11:00

ガスって何も見えない中、急登をひたすら登る。

6/8 11:03

阿弥陀岳は見えています。

6/8 12:11

赤岳山頂に来たら、急にガスが抜けて晴れて良い景色

6/8 12:12

下界も一望

6/8 12:18

6/8 12:19

ガスが切れて、硫黄岳も見え始めピストンから半時計回りの縦走に切り替えるか悩みだしました。（笑）

6/8 12:22

疲れた体には横岳が壁のように見えました。

6/8 12:22

6/8 12:27

6/8 12:27

6/8 13:02

6/8 13:15

6/8 13:24

6/8 13:32

6/8 13:36

6/8 13:56

6/8 13:57

6/8 14:00

6/8 14:00

6/8 14:00

6/8 14:00

6/8 14:03

梯子もしっかりしていました。

6/8 14:11

6/8 14:13

赤岳からの稜線を振り返る。

6/8 14:20

横岳登頂

6/8 14:29

大同心

6/8 14:29

6/8 14:30

6/8 14:30

最高の稜線歩きです。

6/8 14:30

6/8 14:30

6/8 14:36

鎖もしっかりあるので、心配なく通過できました。

6/8 14:40

景色を堪能してなかなか進めません（笑）

6/8 14:46

大同心と残雪

6/8 14:48

6/8 14:58

6/8 15:12

トイレを借りましたが、水洗トイレ、ウォシュレットまであり非常にきれいな小屋でした。

6/8 15:18

6/8 15:27

硫黄岳到着

6/8 15:27

6/8 15:30

名残惜しい

6/8 15:32

6/8 15:33

6/8 15:42

硫黄岳山頂は広々ゆったりしています。

6/8 15:42

本日縦走してきたルートを一望

6/8 15:45

蓼科もみえました。

6/8 15:48

きれいな稜線

6/8 16:00

この景色とお別れして、これからひたすら樹林帯をくだります。

6/8 16:34

赤岳鉱泉到着

6/8 16:34

生ビールを飲んでいる方たちがうらやましい。これから駐車場までひたすら林道をあるきます。

6/8 16:34

撮影機器：

Canon EOS Kiss X6i Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

水分:スポドリ１Ｌ コーラ３５０ｍＬ 水500ｍＬ 行者小屋で500ｍl補給

感想

iwa_0707

初の八ヶ岳
当初の時計回りの縦走の予定から、ガスガスで赤岳ピストンに変更を決心しましたがその後晴れ、反時計回りの縦走に切り替えて大正解。次回は、テント泊でゆっくり縦走しようと思いました。八ヶ岳の素晴らしい景色の長い時間縦走が堪能でき、みんなに人気の訳がわかりました。美濃戸口の駐車場は遠い・・・　夜中につくか、車中泊が◎ですね。