御神楽岳(室谷登山口)

2024年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,166m
• 下り: 1,163m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:35

距離 10.7km 登り 1,166m 下り 1,163m

4:58 室谷登山口
6:02 「御神楽岳まであと２：４０分」
6:25 渡渉ポイント(水場)
6:51 大森
7:18 7:19 雨乞峰西端
7:34 雨乞峰
7:46 7:53 御神楽岳
8:05 雨乞峰
8:15 雨乞峰西端
8:29 大森
8:44 渡渉ポイント(水場)
8:58 「御神楽岳まであと２：４０分」
9:36 室谷登山口

天候

おおむね曇りで晴れ間あり。暑い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場はなく登山口の駐車スペースに路駐。トイレなし。

コース状況／危険箇所等

歩きやすい。

その他周辺情報

御神楽温泉みかぐら荘500円。露天は故障していたが内湯はいいお湯でした。ロビー内はややタバコ臭い。

写真

6/9 4:59

車は三台目だが、1人寝ていて、も1人エンジンかけて何かしてて、一番スタート。ここは、楽チンと聞いてきたのだがはたして？

6/9 5:10

微妙な登山道なんだが。

6/9 5:12

すぐに歩きやすくなった。

6/9 5:15

すぐ脇を沢が流れる。

6/9 5:15

いい道ね。

6/9 5:22

ブナがいっぱい。白神岳よりブナブナしてる。

6/9 5:37

たくさんの火花を散らしたような。

6/9 5:54

歩きやすいわ〜。

6/9 6:02

1時間は歩いてきたんだがまだこんなにかかるの？昨日の蒜場山が頭をよぎる。

6/9 6:25

水場だが、ただの沢に見えるので顔だけ洗っとく。

6/9 6:36

久しぶりのギンリョーソー。

6/9 6:51

空が見える。稜線か？

6/9 7:01

全然違った。歩けど歩けどずっとこんな景色。

6/9 7:03

やっと稜線に上がったのか。

6/9 7:19

遠くに山が見えるが何かわからず。山頂で知ることになる。

6/9 7:20

あそこが雨乞山っぽい。

6/9 7:20

花は非常に少ない。

6/9 7:25

稜線なのに、また、藪に突入。

6/9 7:29

やっと御神楽岳とらえた！

6/9 7:30

関東より遅いシャクナゲ咲いてます。

6/9 7:32

また、藪に突入。

6/9 7:35

きたか？！

6/9 7:35

まだだった。思わせぶりポイントが多い。

6/9 7:42

どんだけ藪なんだ？！今度こそ！

6/9 7:43

なぬ？まだか？
何か石槌山山頂に似ていなくもない。

6/9 7:44

これから咲くとこ。

6/9 7:45

とった！御神楽岳山頂！

6/9 7:45

さっき見たのは守門岳だった。

6/9 7:45

これは浅草岳っぽい。春スキーしたところ。

6/9 7:46

これは会津駒ヶ岳と右には燧ヶ岳。

6/9 7:48

こっちはキノウのニノウジ岳。

6/9 7:48

超うっすら飯豊山も。

6/9 7:48

眼下に木がない荒々しい山肌が。雪崩によるのかな？

6/9 7:54

雲海に飛び出る何か。

6/9 7:54

こっちも。

6/9 8:09

もう二度と来ない御神楽岳、さよなら。

6/9 8:50

帰りも楽々な道が続く。昨日の蒜場山とは違ってよかった。

6/9 9:41

車が見えてゴール！

6/9 10:17

温泉きました。この直前、車から異音がしてエアコンコンプレッサ壊れる。帰り、窓全開で5時間運転に。

6/9 11:38

高速乗る前に新潟遠征の打ち上げ。豚カツ定食1640円@かつ丸。

6/9 15:29

窓開けて運転中。比較的涼しくて助かった。

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

SH-M15 SHARP

感想

murphy

前日は蒜場山。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6900905.html
前日のダブルヘッダーでかなり疲れたが一晩寝ればだいたい回復し、早く帰るために近場、軽めの御神楽岳へ。
御神楽岳は超じみ〜な山だった。けど、5組ぐらいとすれ違い。こんなじみ〜な山に来るのはみんな三百目当てでしょう。
なお、標識、ピンクテープなどほとんどなく、登山道は明瞭でとても歩きやすく静かな山でブナブナしているので、森林浴しながらフィトンチッド浴びまくるには最適な山です。
帰りはエアコンコンプレッサが突然異音とともに壊れ、エアコンきかずたまらん。でも、まだ、気温が多少低めで助かった。そろそろ、車、買い換えようかな。

コメント

take1104

お疲れ様でした🤗
御神楽岳は33枚目の眼下の木がない荒々しい山肌の蝉ヶ平コースから登ってきてこその二百名山でした。
蝉ヶ平コースは三百名山最難と思える岩場のとても登りがいのあるコースです。

murphy

take1104さん
こんにちは😄
あのイワイワの山、歩けるんですね！
そのコースは私のいつかシリーズに追加しておきます😆
いつ行くのかわかりませんが🤣