妙義山


- GPS
- 04:02
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,095m
コースタイム
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:09
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
各所にペンキで書かれた矢印あり |
その他周辺情報 | 道の駅みょうぎで食事&お土産 |
写真
感想
上毛三山最後の山に挑戦。
曇り予報でしたが、妙義山は眺望というより岩場を楽しむ山の感じがしたので、決行することにしました。
朝、4時ころ起きようと考えていたのですが、寝坊して6時出発→8時に道の駅みょうぎに到着です。
駐車場は3割程。あとバイカーさん達がいました。
登山ルックは私だけ…なんか不安…
とりあえず登り始めます。
まずは妙義神社の階段を経て登山道へ。
最初は普通の登山道。
大の字手前で80度くらいの鎖場。
ここで初めて他の登山者に会いました。
ヘルメット着用してました。
大の字の鎖場も高所恐怖症の私にはまあまあ怖かった。
大の字の奥は絶壁で足がすくみます。
その後奥へと進み、辻に到着。
『ここから上級者コース』と書かれてます。
私は初心者🔰…でもせっかくきたんだからと進みます。
ここで二人目の登山者と遭遇。ヘルメット着用です。
そして…出ました、ほぼというか、垂直の鎖場…しかも長い!
たまたま出会った方(ヘルメット着用)と話します。「ここ、行けますかね…」ここで私もヘルメット持ってくれば良かったと思いました。
うん、落ちたら●にますね。
でもせっかくきたんだからと挑戦。途中、やっぱりやめればよかったかな等と弱気になりながらも下を一切見ずに登りきりました。
次はびびり岩、背びれ岩と続きます。
びびりながらも、『大丈夫。鎖さえ放さなければ落ちることはない。何のために今まで腕力と握力を鍛えてきたんだ』と思いながら進みます。
途中、私より年配の男性とアメリカ人?男性ペアに出会い少しお話しして緊張をほぐします。鷹戻りに行くのか聞かれましたが私には無理ですと答えました。アメリカの方、塩分チャージありがとうございました。
そして相馬岳へ。
ここからは関東ふれあいの道から下山。
荒れていて途中道が分からなくなるとこあり、こまめにヤマレコの地図を確認しました。
登山道から車道に、出るところで『熊注意』看板が。そういえば先日隣の安中市で熊に襲われた人いましたね。でも登山中は正直熊どころではなかったです。
降りてきてしまえば、結論楽しかったです!
今度は天気のいい日に期待なあ…もちろんヘルメット持参で(笑)
車に戻りハンドルを握ると握力がほぼなくなっていることに気づく。
毎日ハンドグリップで鍛えてたのに、やっぱり命がかかると限界を超えて力を出してしまうんだなと感じました。
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