金峰山

2010年06月25日(金) [日帰り]

• GPS: 09:31
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,159m

コースタイム

上記ルート図に大日岩探索は書いていません。

みずがき山荘P7:40ー富士見平小屋8:30―大日岩10:10(休10分)―砂払い11:40ー金峰山12:40(休50分)―砂払い14:15―大日岩15:00(散策40分)―富士見平小屋16:40―みずがき山荘P17:10

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

危険個所:なし
注意箇所:なし
駐車場:みずがき山荘100m先に無料で60台ほど

写真

6/25 10:00

大日岩直下から鷹見岩(左)と飯森山

6/25 10:28

大日岩から10分程で右に入る踏み跡があったので行くとこの展望

6/25 11:45

砂払い付近から瑞牆山と大日岩

6/25 11:46

砂払い先の千代の吹上付近から金峰山
絶壁はイサゴ沢へ切落ちている

6/25 11:50

6/25 11:53

金峰山と五丈岩

6/25 11:55

コイワカアガミだろうか?

6/25 12:33

ミネズオウか?

6/25 13:24

五丈岩を背にして金峰山頂を見た所

6/25 13:27

下山時はガス

6/25 15:05

大日岩上部(岩の後ろは金峰です)
岩を乗り越える道はこの岩の下の空間を潜って進みます
西側を巻く道はこの岩を潜る手前で左へ下る(マーキングあり)

6/25 15:06

大日岩を越えると100mほど先に別の岩があります
岩の上に見える山は小川山

6/25 15:20

?

6/25 15:10

大日岩上部から小川山を眺める

6/25 15:30

大日岩の東側を巻く道の入り口
明瞭な踏み跡です

6/25 15:58

大日小屋

撮影機器：

DMC-FX35 Panasonic

感想

hachi

梅雨の合間の好天。暑くなく湿度も低く快適でした。
しかし最近調子が出ずやや遅いタイムです。

瑞牆山荘から金峰山へは一般道ですので普通に歩けます。このコースは砂払いまで樹林帯ですが、ここから先は見晴らしの良い岩場です。岩場といっても普通に歩けます。

帰りは大日岩周辺を40分ほど散策しました。
八丁平から大日岩間は過去に2回歩いていますがこの岩の付近は良く分かりませんでした。岩の周辺の道を把握するため岩を乗り越えたり左右に回ってみたりして遊びました。
ほぼ岩の上を乗り越えて行く道、東側(右)の側の樹林の中を巻く道、西側(左)の岩場を行く道などがありました。上を乗り越えていく道は岩を乗り越えた後に急降下がありますがさほど危険ではないと感じました。左の岩場を行く道には消えかけた赤いマーキングが続いていますのでこれが一番よさそうです。西を巻く道も最初は岩のほぼ上まで行きそこから左へ下るような感じです。
写真にある様に大きな大日岩を超えて行くと100mほど先に岩がもう一つありますがそこまでは行きませんでした。道は多分この岩を巻くと思われます。
なお国土地理院の地形図では大日岩及びその先の岩は東側を巻くように書かれております。

岩から八丁平までの間は背の高い樹林帯と記憶しています。奥秩父らしいところと思いますが、今回は時間がないので行きませんでした。

コメント

Yamaotoko7

hachi先輩こんばんは（＾＾）！
お疲れ様です

これからの時期は2000m以上の山じゃないと暑くて無理ですよね

丹沢や奥多摩の低山はそろそろ厳しいので、あと１回くらいで終わりにして10月頃に再開しようと思っております

ここの日記のコメント欄は山の記号が二種類ありますので、雄大な山が『 』で、ショボ山が『 』と使い分けられるので面白いです

hachi

Yamaotoko7さん こんばんは
そうですね、夏は2000m以上の山に登りたいです。

高い山へ行けるかどうかは天候と休みと軍資金の三拍子が揃ったときですよね(笑）

今回の登山口の瑞牆山荘は標高約1500mで涼しくて快適なところですから、ここなら真夏でも大丈夫ですよ。

日記のコメント欄の記号までは気づきませんでした。
サイト管理人は気が利いていますね