記録ID: 6913539
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
磐梯山
2024年06月11日(火) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:24
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,296m
- 下り
- 1,296m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この日は満車にはならなかった様です。 トイレもあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
この季節の磐梯山は美しく、今年も来てしまいました。 本当は月曜日予定でしたが、天気予報から、少し無理をして次の日に。 早朝に八方台の駐車場に到着。 まだ車は6台ほどでガラガラでした。 午前6時半を回り、準備ができたところで活動を開始。 今回は、バンダイクワガタを始め、自然の花の写真を収めることが主目的な取材登山ですので、ペースはゆっくり目。 花を見つけるとそこで5分間程度は足が止まります。 そうしているうちに心拍も呼吸も落ち着くので、このくらいのペースが自分にはちょうど良さそうです。 今回は単焦点カメラが2台。 ワイド系は28mmの画角のフォビオンに任せ、マクロレンズを付けたEosを腰に巻いたベルトにホールドして歩けたので、歩行は比較的に楽でした。 それでも、肩にもアクションカメラでムービーを撮っているので、それなりに重量はあります。 道は全体的に湿っていて、所々でスリップに注意が必要でしたが、水たまりや深い泥濘はありませんでした。 それにしても緑が本当に美しく、花もいろいろなものが可憐に咲いています。 密集した群生こそありませんが、道端から気を離すことができません。 弘法清水から上は、相変わらずのがれ方ですが、頑張って登ればそこはパノラマの世界。 バンダイクワガタ、咲いていました! 今回は湿度が高くて全体的にもやっとした空気感で、遠くの峰々は雲がかかっていたりで、見通しはすっきりではありませんでしたが、十分に満足をして弘法清水まで戻ります。 今回は、弘法清水小屋でコーヒーを飲んでみました。 ニカラグアの豆の自家焙煎。 シティーローストのそれはスッキリとしついて甘みもあり、香り高くて、山で飲むにはちょうど良いコーヒーでした。 弘法清水には、水もあり、小屋があって物資の調達にも不安が少なく、その辺にも人気の秘密があるのでしょう。 お花畑に降り、道を歩けば花に当たる状態で、迫力の景色と可憐な花々と、山の上の空気をたっぷりと吸って、輝く光の世界に後ろ髪引かれながら下山となりました。 今回も半袖のサイクリングウェアを着用しましたが、山頂ではやや風があり、じっとしていると気温の低さを感じましたが、歩行中はかなり快適でした。 それでも湿度が高いために、ペースを少しでも上げると顔汗が凄いことに。 頭には安全のためにカスクを被りました。転倒はありませんでしたが、木の枝が数回頭に当たり、帽子だったらきっと痛かったかも知れません。 行動食はエナジーゼリーが一つとクッキー2枚だけで、途中からお腹が空きましたが下山までもちました。(車に戻ってからおにぎりをぱくぱく。) ドリンクは500mlのペットボトルの半分も飲みませんでした。 おそらくコーヒーを飲んだせいもありそうですが着用したウェアの貢献度もあるかも知れません。 それでも下山後はドクドク飲んだので、我慢はできるけれども身体は水分を欲していたのがわかります。 サイクリングもそうですが、基本は「喉が乾く前に飲み、腹が減る前に食べる。」ことなので、今後も気をつけて行こうと思います。 |
その他周辺情報 | 八方台の駐車場周辺には何も無いので、帰り際に道の駅いなわしろに少しよりましたが、帰宅時間もあるため、直ぐに帰りました。 本当は温泉に入りたかったのですが、仕方がない。 行先によっていくつかのお気に入りの温泉施設は確保してあります。 |
写真
感想
いやはや、新緑が素晴らしいし、自然の花も可憐できれい。
水場や小屋もある安心感は絶大で、少々辛い思いをしてもまた登りたくなる山だと改めて実感しました。
なお、半袖だったので、しっかりと日焼けをしました!
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