記録ID: 6916067
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無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬
旗振山 源平合戦 一ノ谷
2024年06月12日(水) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:42
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 258m
- 下り
- 249m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
その他周辺情報 | 須磨浦公園、須磨浦山上遊園地、須磨浦ローブウェイ |
写真
撮影機器:
感想
前回、源平時代の那須与一のお墓を訪ねて歩きましたが、今日は塩屋駅から西向き地蔵尊から急な道を登り、もう1つ別な山王神社からのルートと合流し、須磨浦山上遊園須磨浦観光リフトの有る「はりま駅」到着。残念な事に平日は運休なので、播磨国と摂津国の境を通る写真を撮りたかったが、残念でした。
サイクルモノレールの有る展望台で暫く休み、六甲連山縦走路を旗振山まで登り、一ノ谷分岐からは縦走路から別れ、須磨浦海岸で陣を張る平家軍に奇襲攻撃を行う為、一ノ谷への尾根を駆け降ったコースを歩いて来ました。
その時代は案内人を雇い、この一帯をよく知ったガイドさんの案内で、道も今の様な道は無い尾根を降ったのでしょう。今は綺麗に整備された階段ですが、尾根を少しでも外すと谷底へ一直線です。
一ノ谷住宅街も道路の傾斜が強く、海岸線までは注意が必要でした。
現在の海岸線は、JRとR2号線(西国街道)、山陽電車が通る狭い場所ですが、源平合戦の頃は砂浜と松林が茂るそんな場所に、平家軍が西の塩屋からと東からの源氏軍との合戦の予定が、一ノ谷の山の上から突然現れた義経軍の奇襲で総崩れした歴史を辿ってみました。
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