焼岳北峰

2024年06月13日(木) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 6.9km
• 登り: 839m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:46

8:46 スタート地点
8:47 8:48 新中の湯登山口
10:20 10:23 広場
10:27 10:27 下堀沢出会
11:35 12:01 焼岳北峰
13:13 13:13 下堀沢出会
13:16 13:16 広場
14:30 14:30 新中の湯登山口
14:32 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前4時に東京を出て、中央道、長野自動車道、新中の湯登山口に8:30頃到着。

コース状況／危険箇所等

しっかり整備されていました。
山頂付近の岩場も予想よりも登りやすく、白丸の目印通りに登れば、危険だと感じるところはありませんでした。

その他周辺情報

白骨温泉「煤香庵」で日帰り入浴。大人800円

写真

6/13 8:45

登山口にも注意書き。ヘルメットを被って入山。

6/13 10:22

広場。山頂が見える。

6/13 11:03

雪が少し残ってましたが、登山道には影響なし。

6/13 11:33

噴気孔のすぐ近くを通ります。

6/13 11:43

山頂から南峰を見る。

6/13 11:44

山頂からは大迫力の景色。ガスには注意。

6/13 15:52

日帰り温泉は近くの白骨温泉。とてもよいお湯でした。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

yasuko

火山性地震が多い状態が続いているとのことで、警戒が必要でしたが、6月13日時点の気象庁のウェブサイトによると「11日から13日にかけて実施した気象庁機動調査班（JMA-MOT）による現地調査では、山頂付近の噴気及び地熱の状況に特段の変化は認められませんでした」とあり、現時点では噴火警戒レベル1で、活火山であることを理解の上、北峰まで登山可能です。13日は硫黄の匂いもそれほど強くなく、ガスも大丈夫でした。ヘルメットやゴーグルを装備に加え備えました。

大きくは、登山口から広場までの樹林帯、広場からのザレ場、噴気が上がっている鞍部からの岩場の3つに分かれます。最初の広場までの樹林帯の登りがかなり辛かった。ザレ場も体力消耗。岩場は白丸のコース通りに進み、手も使って慎重に登れば、それほど危険な感じではないと思いました。

北峰と南峰の鞍部付近まで登ったときに目に入ってくる景色は、活火山ならでは、火口湖や噴気孔の迫力は圧巻です。