飯盛山
- GPS
- 01:19
- 距離
- 1.9km
- 登り
- 271m
- 下り
- 262m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
感想
3連勤の後の休日、近くの山でも登ろうと脊振山西側の尾根伝いにある鬼の鼻岩を目指すも車谷登山口手前約5kmのカーブで軽トラが横転し、通行止め❗️あいた~っ!板屋からの迂回路に回ったらこりゃ大幅に時間をロスするわ。
てんでいつものエスケープ登山である飯盛山に変更。飯盛神社中宮に着いたらすでに10時半。急いで足回りを固め、中宮を後に紫陽花の径を登る。
ダラダラとしたモルタルで固めた道はなんとなく楽しくない道だったが、両側に咲く紫陽花がせめてもの救いか?それはともかく10分ほどでカブトムシの森を過ぎ、いよいよ飯盛山直登の登山口に着く。すでに汗でTシャツがグジュグジュになる。そういえば朝の10時前で29℃近くあったからすでに30℃は超えたか?ここで一息入れ、携帯を見る。いかん、いかん、仕事のメールが来てる❗️見らんやったことにしよ。
気を取り直して直登にかかる。大した距離ではないのに何故か今日はやけに脚が重い。先週の九重行の疲れは取れてるはず?騙し騙し上りを続けると、やがてロープの岩場が現れてきた。一岩一岩、縁をトレースするように歩を進める。汗が滝のように流れ、目に、口に、鼻に汗が流れ込む。本当に今日は暑い❗️
汗を拭き拭き、ローブを手繰り寄せるようにして登ること25分。山頂手前の岩場が見えてきた。それを超えると飯盛山山頂だ。
山頂でザックを下ろし、東側と北側が開けているところから福岡市内を観る。東側には油山、更に奥には脊振山❗️北側には西新、その先は博多湾。
ハンモックを吊り、昼食の準備にかかる。今日はラーメンとおにぎり。ベーコンと小松菜、そして卵と奢った山ラーメン、とても美味しかったです。あとはコーヒーとレーズンでまったりと。
13時を回ったので下山。14時手前に中宮の駐車場に着く。
その前に中宮の湧水で喉を潤す。ここの水、とても美味しかったけど、午後2時で止まるそう。ということで最後にご褒美を戴いて、飯盛山を後にしました。
そしてもうすぐ梅雨入り!そしたらしばらく山には入れなくなるかも?次は梅雨明けかな?
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